Category: 温泉三昧
行き着くところは
先週末。
午前中は買い物して、昼はオムライス。
午後になってジムニーで、泉PAから東北道を北上。
古川ICを出て国道47号を山の方へ。
岩出山を過ぎたら雪が降ってきました。
お馴染み、あら伊達な道の駅です。

雪なので、展望台に上がる元気はありません。
地酒と、地元名産凍り豆腐を購入。

ウインドウ越しに、食堂のカレーバー。

食べてませんよ。
さらに雪深い方に向かい、温泉宿に到着です。

鳴子温泉の国道沿い。
暖かい時期に窓を開けて走っていると、硫黄臭がしてくる、あの辺りですね。

鬼首への交差点近く。
隣がウジエスーパーなんです。

東多賀の湯。

もう少し鄙びた雰囲気を想像していた私には、もっと爽やかな宿内。

湯治客向けの食器や洗い場も充実。

客室は8つだけの小さな宿なんです。
もちろんこの時季は炬燵。アナログテレビと、地デジアダプタ。

西の方の部屋は、無線LANが使えます。いいね。
石油ファンヒーターもあります。(備忘録)
トイレは共同なのに、部屋に専用キッチンもありました。

長逗留しやすそうですね。ちなみに共同トイレ、温水便座もあります。(備忘録)

一番肝心なのは温泉ですよね。

温泉は、濁り湯じゃないと、硫黄じゃないと、檜張りじゃないと。そして湯おけはケロリンじゃないと。

こんこんと無尽蔵に湧き出る湯、やや熱めでちょうどいい。浴室や湯船の広さは、ロッジスガノの倍くらい。
外への窓がいくつも開いてて、雪が見えますが、それで室内温度がちょうど良くなるくらいの湯の熱気。

惜しむらくは、洗い場の湯の供給までこのかけ流し一ヶ所のみ。

シャワーがありません。女湯にはあるかもしれませんが。
でも今回は、5回ぐらい入りましたが、MAX2名だったので問題なし。

グンバツの湯質です。
流石、鳴子は温泉の横綱。

鳴子温泉に泊まるのは、仙台に来てすぐの頃、親父と、うなぎ湯のゆさや旅館に泊まった以来。滝の湯にも浸かりました。

中山平温泉には昨年来たし、リゾートパーク鬼首に仕事で泊まったことはありますけど。

今回は、LYNXお泊りツーリングの下見です。
隣がウジエスーパーなので、鮮度の良さそうな刺身や寿司も買ってこれる好立地。どうでしょう、酒・肴持ち込みのお泊りミーティング。もちろん鳴子温泉駅も近いので、居酒屋もあるし、そぞろ歩きも楽しそう。
自炊の場合は当然部屋食になりますが、今回は食事付きの偵察。

夕食は四部屋分、七人だけの食堂でした。




特別なものはないけれど、十分おいしいお食事です。

鳴子の宿なので、どぶろくを期待してたのですが、品切れ、残念。


芋煮は山形風醤油味。鳴子は山形文化圏の影響が強いですよね。
たしか山田商店のお父さんも尾花沢だか新庄だかの出身だったような。


酒は、寒梅酒造の中山平。旨いんだなコレが。
そして更に美味しいのが、ご飯。
鳴子特産の、ゆきむすびという品種なんです。


この宿の社長自ら桑を振るって作った、美味しいお米。
2キロ買って帰りました。

山間の寒冷地でしか育たない稲で、岩出山でも出来ないそうなんです。
もちろん中山平と、大谷川もね。
午前中は買い物して、昼はオムライス。
午後になってジムニーで、泉PAから東北道を北上。
古川ICを出て国道47号を山の方へ。
岩出山を過ぎたら雪が降ってきました。
お馴染み、あら伊達な道の駅です。

雪なので、展望台に上がる元気はありません。
地酒と、地元名産凍り豆腐を購入。

ウインドウ越しに、食堂のカレーバー。

食べてませんよ。
さらに雪深い方に向かい、温泉宿に到着です。

鳴子温泉の国道沿い。
暖かい時期に窓を開けて走っていると、硫黄臭がしてくる、あの辺りですね。

鬼首への交差点近く。
隣がウジエスーパーなんです。

東多賀の湯。

もう少し鄙びた雰囲気を想像していた私には、もっと爽やかな宿内。

湯治客向けの食器や洗い場も充実。

客室は8つだけの小さな宿なんです。
もちろんこの時季は炬燵。アナログテレビと、地デジアダプタ。

西の方の部屋は、無線LANが使えます。いいね。
石油ファンヒーターもあります。(備忘録)
トイレは共同なのに、部屋に専用キッチンもありました。

長逗留しやすそうですね。ちなみに共同トイレ、温水便座もあります。(備忘録)

一番肝心なのは温泉ですよね。

温泉は、濁り湯じゃないと、硫黄じゃないと、檜張りじゃないと。そして湯おけはケロリンじゃないと。

こんこんと無尽蔵に湧き出る湯、やや熱めでちょうどいい。浴室や湯船の広さは、ロッジスガノの倍くらい。
外への窓がいくつも開いてて、雪が見えますが、それで室内温度がちょうど良くなるくらいの湯の熱気。

惜しむらくは、洗い場の湯の供給までこのかけ流し一ヶ所のみ。

シャワーがありません。女湯にはあるかもしれませんが。
でも今回は、5回ぐらい入りましたが、MAX2名だったので問題なし。

グンバツの湯質です。
流石、鳴子は温泉の横綱。

鳴子温泉に泊まるのは、仙台に来てすぐの頃、親父と、うなぎ湯のゆさや旅館に泊まった以来。滝の湯にも浸かりました。

中山平温泉には昨年来たし、リゾートパーク鬼首に仕事で泊まったことはありますけど。

今回は、LYNXお泊りツーリングの下見です。
隣がウジエスーパーなので、鮮度の良さそうな刺身や寿司も買ってこれる好立地。どうでしょう、酒・肴持ち込みのお泊りミーティング。もちろん鳴子温泉駅も近いので、居酒屋もあるし、そぞろ歩きも楽しそう。
自炊の場合は当然部屋食になりますが、今回は食事付きの偵察。

夕食は四部屋分、七人だけの食堂でした。




特別なものはないけれど、十分おいしいお食事です。

鳴子の宿なので、どぶろくを期待してたのですが、品切れ、残念。


芋煮は山形風醤油味。鳴子は山形文化圏の影響が強いですよね。
たしか山田商店のお父さんも尾花沢だか新庄だかの出身だったような。


酒は、寒梅酒造の中山平。旨いんだなコレが。
そして更に美味しいのが、ご飯。
鳴子特産の、ゆきむすびという品種なんです。


この宿の社長自ら桑を振るって作った、美味しいお米。
2キロ買って帰りました。

山間の寒冷地でしか育たない稲で、岩出山でも出来ないそうなんです。
もちろん中山平と、大谷川もね。

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