Category: 街角探検
ある意味美しい
永代橋から、永代通りをぶらぶら歩いて、日本橋。
三越の建物も立派ですね。

昔の画像を発見しました。もちろん私の撮影ではありません。

ここで昼飯。

初売りと、箱根駅伝でかなり人が出るので、老舗の洋食屋さんが開いていました。

食工房あらじん。HPはこちら。

日本橋に、こんなお店があるんですね。

三ヶ日ということで、平日の日替わりメニューはありません。
あらじんコロッケ定食。1200円です。

まさに洋食屋さんという感じの、コンソメスープ。

コロッケというよりも牛肉メンチ。美味しい。

満足して日本橋の見物です。


それにしても凄い彫刻ですよね。
高速が通る前の画像。

そして現在。

翌日箱根駅伝のランナーが通るので、準備に大忙しでした。
大昔の画像。

Wikiから。
現在の日本橋(第19代)は平成11年(1999年)5月13日国の重要文化財(建造物)に指定されている。しかし首都高速道路に覆われてしまっている現状から、都市景観の在り方を含めた多くの議論を抱える。平成18年(2006年)には有識者会議である「日本橋川に空を取り戻す会(日本橋みち会議)」が、首都高速道路を地下に移設して周辺を親水公園などに造り変えるという再開発構想をまとめた。小泉純一郎首相(当時)もこの構想を後押しする発言をしているが、試算5000億円といった莫大な費用が見込まれることもあり、石原慎太郎東京都知事(当時)は反対し、「日本橋の方を移転させるべし」と発言している。都市景観の問題や行政の問題対応能力と絡めて韓国・ソウルの清渓高架道路の撤去計画と対比されることもある。
遊覧船が運行されていました。

見苦しいという意見が、一般的な高速道路ですが、建築物として眺めると、実に優雅なカーブを描いているんですね。

CADなんて無かった1960年台の設計技術で、ビルの谷間によくこんな道路と橋を造れたものです。

とても言葉では説明できない複雑怪奇な江戸橋ジャンクション。

首都高が出来た頃、友だちのお父さんか誰かの車にのせてもらって、走ったこと、出る予定がないところから出てしまったことを想い出します。通行料は150円だったかな。

街のど真ん中に高架の高速を通すという発想は、欧羅巴の街にはありません。日本で言えば京都と同じですね。

その意味では画期的な道路システム。

新幹線とともに、東京五輪が決まり、本来ならば従来の鉄道を高速化したり、道路を拡幅すべきところを、えいやで創りあげた日本人的なシステムです。

機会があったら、江戸橋でじっくり眺めてみてください。

感動します。

日本橋川沿いのとあるビルの裏側というか、川側の非常階段に上がれたので、渋滞中の車のドライバーと目を合わせないように撮ってた写真です。

誰か、知ってる人が通ってなかったかな。

Google Earthから。

左端が日本橋、中央左が江戸橋、右下が鎧橋です。
カーナビを使うようになってから、ほとんど首都高を走ったことはありませんが、画面を見ながら走るのは危険ですね。
そして、有名な葛飾北斎歌川広重。

昔は良かったですね。
三越の建物も立派ですね。

昔の画像を発見しました。もちろん私の撮影ではありません。

ここで昼飯。

初売りと、箱根駅伝でかなり人が出るので、老舗の洋食屋さんが開いていました。

食工房あらじん。HPはこちら。

日本橋に、こんなお店があるんですね。

三ヶ日ということで、平日の日替わりメニューはありません。
あらじんコロッケ定食。1200円です。

まさに洋食屋さんという感じの、コンソメスープ。

コロッケというよりも牛肉メンチ。美味しい。

満足して日本橋の見物です。


それにしても凄い彫刻ですよね。
高速が通る前の画像。

そして現在。

翌日箱根駅伝のランナーが通るので、準備に大忙しでした。
大昔の画像。

Wikiから。
現在の日本橋(第19代)は平成11年(1999年)5月13日国の重要文化財(建造物)に指定されている。しかし首都高速道路に覆われてしまっている現状から、都市景観の在り方を含めた多くの議論を抱える。平成18年(2006年)には有識者会議である「日本橋川に空を取り戻す会(日本橋みち会議)」が、首都高速道路を地下に移設して周辺を親水公園などに造り変えるという再開発構想をまとめた。小泉純一郎首相(当時)もこの構想を後押しする発言をしているが、試算5000億円といった莫大な費用が見込まれることもあり、石原慎太郎東京都知事(当時)は反対し、「日本橋の方を移転させるべし」と発言している。都市景観の問題や行政の問題対応能力と絡めて韓国・ソウルの清渓高架道路の撤去計画と対比されることもある。
遊覧船が運行されていました。

見苦しいという意見が、一般的な高速道路ですが、建築物として眺めると、実に優雅なカーブを描いているんですね。

CADなんて無かった1960年台の設計技術で、ビルの谷間によくこんな道路と橋を造れたものです。

とても言葉では説明できない複雑怪奇な江戸橋ジャンクション。

首都高が出来た頃、友だちのお父さんか誰かの車にのせてもらって、走ったこと、出る予定がないところから出てしまったことを想い出します。通行料は150円だったかな。

街のど真ん中に高架の高速を通すという発想は、欧羅巴の街にはありません。日本で言えば京都と同じですね。

その意味では画期的な道路システム。

新幹線とともに、東京五輪が決まり、本来ならば従来の鉄道を高速化したり、道路を拡幅すべきところを、えいやで創りあげた日本人的なシステムです。

機会があったら、江戸橋でじっくり眺めてみてください。

感動します。

日本橋川沿いのとあるビルの裏側というか、川側の非常階段に上がれたので、渋滞中の車のドライバーと目を合わせないように撮ってた写真です。

誰か、知ってる人が通ってなかったかな。

Google Earthから。

左端が日本橋、中央左が江戸橋、右下が鎧橋です。
カーナビを使うようになってから、ほとんど首都高を走ったことはありませんが、画面を見ながら走るのは危険ですね。
そして、有名な

昔は良かったですね。
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