風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 街角探検

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別なる地元を歩きました

 以前、物心ついてから、高校に入るまで過ごした祖師ヶ谷大蔵を散策した記事(その0,その1,その2)を書きましたが、今回は千歳烏山。



 高校には、1-2ヶ月小田急線で通いましたが、すぐに北烏山へ引っ越し、大学4年までは京王線で通学しました。

 当時、烏山にある、日本女子体育大学に通っていた、水沢アキ嬢水沢アキを一度だけ見かけたことがありました。グラビアそのまんまの可愛さ。

 当時を思い出して駅から通学路を歩いてみました。

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 千歳烏山駅から、旧甲州街道を横断し北東へ。

 烏山時代は、鮨を取るのは、松海寿司か此処だったかな。

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 国道20号線甲州街道烏山バイパスと松葉通りの交差点です。世田谷区の木、欅並木です。

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 右側の角にはかつて餃子屋さんがありました。

 この辺は昔から外車の取扱店が多く、スーパーカーブームの頃、宇都宮から来た8年ぐらい下の従弟が、大コーフンしてたのを覚えています。

 さらに松葉通りを北上。昔は墓地が出っ張っていた場所、その後移動させられたのかな。

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 ルートは幾つもあるのですが、この押し釦信号のところを右折するのがデフォルト。

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 狭い道ですが、車は通れます。

 団地の同じ階段に住む高校生の女の子が、帰宅時にこの道で数10m前を歩いていたことがあり、自然に私は後をついていくわけなんですが、突然後ろを振り返るやいなや、猛ダッシュされちゃったことがあり、完全にストーカー扱い。

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 確かに追いかけられてもおかしくないくらいの美人だったと思いますが、たぶん疑いは晴らされていません。

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 うちの団地の給水塔が見えてきました。

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 高圧線の下は、木の公園。

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 母に車椅子が必要になった頃(私は独逸に居ました)、この入り口には、自転車が入れないように、いろいろ設置されていて、父が車椅子と一緒に入れないと、憤慨していたのを想い出します。
 今は改善されていますが、まだ段差はありますね。

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 幼稚園、そして団地のスーパー。この奥に母の葬儀をした集会所があります。

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 わが家が初めて購入したカローラ30を停めておいた近隣の駐車場は、砂利引きも含め当時のまんまです。

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 ちょうどこのポストを目印にバックしてました。

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 そして家族が祖師谷団地から引っ越してきた、烏山北住宅13号棟。呼び名は当時のままでした。

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 家族4人が暮らした部屋のベランダ。たぶんすでに築50年近いと思います。
 最後に父が95年ぐらいまで一人で住んでいました。

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 高圧線の鉄塔越しですが、富士山が見えます。

 そして北側。

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 右の窓が、私の生まれて初めての専用の四畳半、左の窓が弟専用の三畳間なんですが、私が部屋を出入りするためには、弟の部屋を通過する必要がありました。

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 入り口の自転車置き場。

 母が他界して、初盆の時には、此処に迎え火と、茄子胡瓜の馬を置きました。

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 本当はもっとゆっくり周辺を歩きたかったのですが、この日は次の予定があったので、さらに北東に向かいます。

 烏山北住宅には、建設当時から11号棟と12号棟の間に二棟分ぐらいのスペースが有り、後に中央高速が通ることになります。

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 とても有名だった反対運動が展開され、住民側はトンネル建設を訴えたのですが、結局当時としては、新しい試みである、防音シェルターが造られました。

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 その後似たような施設が作られた話はあまり聞かないので、防音壁で十分ということになったのでしょう。

 父は団地の自治会長をやらされていた時期があり、高速の下に居座っていたホームレスと、いざこざがあったと聞いています。(これも私の独逸時代)

 中央高速にやや平行して、玉川上水が流れています。

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 東京で育った人には超有名な用水路ですが、それ以外の人は、まず知らないでしょう。

 玉川用水の北側には、昔からNHKのグラウンド。

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 古くから業界にいる人は、民放も含め、此処でテニスや草野球の試合をした方もいるでしょう。

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 高速の下には、狭いものの道路があり、昔から知る人ぞ知る裏道です。

 北上します。

 これは有名な神田川の上流。

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 神田川は、井の頭公園で湧き出し、早稲田の学生街の方に流れています。

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 井の頭線の踏切が見えてきました。

 この辺も当時とほとんど変化がありません。

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 北烏山の自宅から、京王線の千歳烏山駅までは、徒歩15分。この井の頭線富士見ヶ丘駅までは13分でした。
 なので、新宿や調布に行くには京王線、吉祥寺や渋谷に行くときは井の頭線が定番でした。

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 同じく京王線の芦花公園駅は16分、井の頭線の久我山駅は17分で行けましたから、いろんな駅を利用しましたね。

 ただ富士見ヶ丘だけは車庫があり、渋谷方面の始発も出る駅でしたので、社会人になって2年間、独立して横浜の日吉に引っ越すまでと、独逸から帰ってきて数ヶ月間、大田区の久が原に引っ越すまでは、ここで始発に座って渋谷に向かいました。

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 ホームがずいぶん長くなったのと、昔は跨線橋がなかったような気がする以外は、あまり変わらない駅の周辺です。

 駅名から判るように、この辺りも南西方向が開けていれば、富士山が見えます。



 この日は永福町で急行に乗り換え、明大前で京王線に乗り、新宿集合でした。昔の定番、西口地下コンコース交番前。

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 新宿にある高校1年の頃、このそば、小田急ハルクの地下に、どでかいソフトクリームを出す店が出来て、クラスメート男女で良く食べに行きました。マクドナルドやロッテリアが新宿に出来たのもその頃です。

 コールスローサラダもロッテリアで知りました。

 その高校3年の頃、やはり小田急ハルク裏にある「ぼるが」という焼き鳥屋に友人と初めて呑みに行った(時効)ことがあるのですが、その店が今でもあるのと、仙台で知り合った飲み仲間、相模原に住んでいた大名マーク夫人が、学生当時に偶然ぼるがに通っていたことがある、ということで、この夜も久しぶリに目指したのですが、大晦日で休店中。ざんねん。

 それで、この夜付き合ってくれた、高校の同級生PASERAさんの地元、幡ヶ谷にちょっと逆戻り。

     セルール

 セルール C'est l'heureと言うお店、いわゆる洋風立ち呑み屋でしょうか。

 上の画像は某サイトから無断で借用した夏の絵。

 冬はもちろんガラス戸が閉まっています。椅子もたくさんありました。

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 実は同じ高校時代から大学生時代、PASERAさんのお父様に、やはり幡ヶ谷の住宅街にあったサンパウリという、ドイツ人がやってたスナックに何度か連れて行ってもらったことがあり、私達の酒呑み生活の原点なんです。

 そこで生まれて初めてキャビアを食べました。当時はウィスキーメインですね。

 レーズンバターなるものを口にしたのもその頃かも。別の店だけど。

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 この大晦日夜のセルールは、私達以外は若い常連客中心。

 業界話をしながら、紅白を見てました。その一人はなんと祖師谷小学校のかなり後輩。祖師谷ネタで、また盛り上がります。面白いものですね。

 ワインをがぶ飲みしながら、ちょっと早めのおせちもいただき。

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 お店の都合もあるので、紅白が終わって解散。それでも5-6時間居座らせていただきました。

 幡ヶ谷から京王新線で新宿まで。

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 そう言えば、PASERAさんとは、学生時代に鶴ヶ岡八幡宮まで行って元朝参り、その後、七里ヶ浜で初日の出を見るまで呑んで、江ノ島まで歩いたことがありましたね。二年連続だったかな。

 この年は、大江戸線の新宿駅で、新年を迎えました。

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 大晦日特別ダイヤで運行中。

 新宿の街に出れば、なにかイベントが有ったかもしれないけど、素直に勝どきへ。

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 なか卯で夜食です。2013年の〆というか、2014年の喰い始めというか。

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 はいからうどん。280円。

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 たぬきうどんですわ。
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テーマ : 千歳烏山情報  ジャンル : 地域情報

Comments

東京
☆風写さんへ
矢沢永吉の「東京」は良い曲です・・・
明大前・永福町・井の頭線・・・思い出深い名前が出てきました。
Kazuさんが永福町に住んでいた時、たびたび厄介になったことが懐かしいです。
たまに行く東京は、実に面白い大都会ですね・・いろいろなものが混在していて!
故郷と言うと田舎のイメージが強いですが、東京もまた故郷、当然ですね(笑)
LYNX☆さんへ
子供時代を過ごした祖師谷は、私が住んでいた集合住宅以外は、トイレも汲み取りで、通学路には肥溜めもありました。
林に潜り込めば、クワガタも捕れたし、小川にはザリガニやオタマジャクシ。
もちろん未舗装の道路もたくさんあったし、家には天井のハエを採る長ーーいガラスの道具がありました。

LYNX☆さんの育った上杉のほうが都会だったかもです。

駅に人力車が居たり、新宿や渋谷のターミナル駅には、悲しげなアコーディオンを弾いたり、ただただお辞儀をしている傷痍軍人?の人が居ました。
またね!
み、水沢アキの写真でタイムトリップしてしまったpでございます。
普段の風景を久々目線で読ませていただくと、いつもと違った雰囲気に包まれますね。ありがとうございます。
わたしにとっても懐かしい思い出が蘇ってきます。
それにしても「酒呑み生活の原点」と言われると、亡き父もあちらで祝杯をあげていると思います。
鎌倉、江ノ島も懐かしい。
昭和は遠くなりにけり・・・。
また遊んでくださいませ。
paseraさんへ
お世話になりました

上京の折は幡ヶ谷付近のホテルを取ることにします。

でも次回は、ぼるがに行きたいです。

懐かしいねぇ。
松葉通りから入る狭い路地。
なぜか、クリームの映像を思い浮かべると、そこを歩いているシーンが頭に浮かびます。
連坊さんへ
あの頃は、まだ畑が結構あったけど、さすがに宅地に変わってます。

ただ12号棟の北側、公園と浄水場があった場所はただっぴろい広場でした。






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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

2009.10.10から数えて

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