Category: 街角探検
1,268m ??
おおさんとのプチ忘年会は18時前に終了。
そのまま一人で呑んでても良かったんですが、ほろ酔いの間に行ってみたい場所がありました。
東銀座からメトロ浅草線で、蔵前へ。
江戸通りに出て浅草方面へ北上、春日通りを右折すると、また隅田川にかかる厩橋です。

スカイツリーを始めとするライトアップを愛でながら、屋形船遊びができるんですね。
東京湾に屋形船を繰り出す宴会は、昔から人気でした。

昔の会社は池上にあったので、良く羽田から屋形船で、レインボーブリッジやお台場周辺の海に移動して、天ぷら食い放題とかで大騒ぎをしたのですが、一度、幹事がいろいろ調べて、浅草橋から出る屋形船を押さえたんです。
みんな楽しみにしていたのですが、結局行き先は同じ。
蒲田から浅草橋までの往復の電車賃が無駄でした。
当時は隅田川に掛かる橋のライトアップもなかったような記憶があります。
駒形橋とスカイツリー。

スカイツリーを撮影するポイントは、いろんなサイトで紹介されていますが、皆様御存知の通り、私が選んだのは、水辺です。
有名な黄金雲と、スカイツリー。

流石に、隅田川は流れもあるし、航行する屋形船や水上バスがいるので、波が治まりません。
駒形橋を渡りながら、吾妻橋と、雲古雲、スカイツリー。

駒形橋の袂にはいろいろ彫刻があります。これは樋口保喜作、休日の午後。

隅田川の両側は、ずっと遊歩道が整備されていて、羨ましい限りです。
駒形橋からそのまま清澄通りを直進すると、ずっと正面にはスカイツリーが眺められます。

これも有名ですが、スカイツリーのライティングは、色や明るさを変えることが出来る、凄いシステム。

年末年始は「冬粋」と言うデザインでした。鉄塔の構造物に光を当てているのでなく、内部が光っていますね。
ツリー下の噴水を引っ掛けて撮りたいのですが、Nikon P-330の24mm相当のレンズでも天辺まで収まりきりません。

ツリーだけならなんとか。

ツリーの下には、北十間川が流れていて、ここへの映り込みが次の撮影ポイントなんです。

もちろん川の両側は遊歩道。

後ろを振り返りながら、再びツリーが遠ざかる方向へ歩きます。
そう、ツリー全体が綺麗に反射するポイントを見つけるためです。
北十間橋にかかる、十間橋と言う橋まで来ると、全てが見えることが判りました。ツリーから700mほどの場所。
でも24mm相当のレンズでは、対角でやっと収まる距離なんです。

縦パノラマ撮影で合成したもの。

では、24mm相当レンズで収まりきる場所はどこなのか。
都営文化一丁目住宅の南側に、北十間川と清澄通りを渡る歩道橋を発見。
ここからだと収められることが判りました。

900mほど離れたポイントになります。
634mx2=1268mの被写体ですからね。
川岸まで降りられました。

ただここからだと、ツリー下手前のビルたちがちょっと邪魔ですから、やはりポイントとしては、十間橋の方が良いというのが結論。もう少し広角のレンズが必要です。
ツリーに登るのは行列のようだったので、押上からメトロ半蔵門線で、清澄白河、大江戸線に乗り換えて勝どきに戻りました。
夕飯は、松屋。ラーメン屋が開いてなかったので。

おろしポン酢牛めし、380円です。

さっぱりしてて、美味し。

腹ごなしに、宿の周辺をまた散歩。
晴海トリトンスクエアのイルミネーションです。

手前は朝潮運河、右は黎明橋です。
そのまま一人で呑んでても良かったんですが、ほろ酔いの間に行ってみたい場所がありました。
東銀座からメトロ浅草線で、蔵前へ。
江戸通りに出て浅草方面へ北上、春日通りを右折すると、また隅田川にかかる厩橋です。

スカイツリーを始めとするライトアップを愛でながら、屋形船遊びができるんですね。
東京湾に屋形船を繰り出す宴会は、昔から人気でした。

昔の会社は池上にあったので、良く羽田から屋形船で、レインボーブリッジやお台場周辺の海に移動して、天ぷら食い放題とかで大騒ぎをしたのですが、一度、幹事がいろいろ調べて、浅草橋から出る屋形船を押さえたんです。
みんな楽しみにしていたのですが、結局行き先は同じ。
蒲田から浅草橋までの往復の電車賃が無駄でした。
当時は隅田川に掛かる橋のライトアップもなかったような記憶があります。
駒形橋とスカイツリー。

スカイツリーを撮影するポイントは、いろんなサイトで紹介されていますが、皆様御存知の通り、私が選んだのは、水辺です。
有名な黄金雲と、スカイツリー。

流石に、隅田川は流れもあるし、航行する屋形船や水上バスがいるので、波が治まりません。
駒形橋を渡りながら、吾妻橋と、雲古雲、スカイツリー。

駒形橋の袂にはいろいろ彫刻があります。これは樋口保喜作、休日の午後。

隅田川の両側は、ずっと遊歩道が整備されていて、羨ましい限りです。
駒形橋からそのまま清澄通りを直進すると、ずっと正面にはスカイツリーが眺められます。

これも有名ですが、スカイツリーのライティングは、色や明るさを変えることが出来る、凄いシステム。

年末年始は「冬粋」と言うデザインでした。鉄塔の構造物に光を当てているのでなく、内部が光っていますね。
ツリー下の噴水を引っ掛けて撮りたいのですが、Nikon P-330の24mm相当のレンズでも天辺まで収まりきりません。

ツリーだけならなんとか。

ツリーの下には、北十間川が流れていて、ここへの映り込みが次の撮影ポイントなんです。

もちろん川の両側は遊歩道。

後ろを振り返りながら、再びツリーが遠ざかる方向へ歩きます。
そう、ツリー全体が綺麗に反射するポイントを見つけるためです。
北十間橋にかかる、十間橋と言う橋まで来ると、全てが見えることが判りました。ツリーから700mほどの場所。
でも24mm相当のレンズでは、対角でやっと収まる距離なんです。

縦パノラマ撮影で合成したもの。

では、24mm相当レンズで収まりきる場所はどこなのか。
都営文化一丁目住宅の南側に、北十間川と清澄通りを渡る歩道橋を発見。
ここからだと収められることが判りました。

900mほど離れたポイントになります。
634mx2=1268mの被写体ですからね。
川岸まで降りられました。

ただここからだと、ツリー下手前のビルたちがちょっと邪魔ですから、やはりポイントとしては、十間橋の方が良いというのが結論。もう少し広角のレンズが必要です。
ツリーに登るのは行列のようだったので、押上からメトロ半蔵門線で、清澄白河、大江戸線に乗り換えて勝どきに戻りました。
夕飯は、松屋。ラーメン屋が開いてなかったので。

おろしポン酢牛めし、380円です。

さっぱりしてて、美味し。

腹ごなしに、宿の周辺をまた散歩。
晴海トリトンスクエアのイルミネーションです。

手前は朝潮運河、右は黎明橋です。
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