Category: 祭りだワッショイ
まぼろしの夜
今日からみじかびの夏休み。
行ってみたかった場所、大地の芸術祭の里、越後妻有へ向かいます。
昨年は秋田の上小阿仁を訪れましたが、その本家ですね。
ストック記事の合間に、"なう"が入るかもしれませんのでお楽しみに。
さて先週末、丸森を訪れたのは、夏まつり見学だけではもちろんありません。

以前に、一度だけ見学したことがある、齋理屋敷で、齋理幻夜なるイベントが有るのです。

これを見に来る観光客のために、昨日の記事に書いた無料シャトルタクシーがあるのでした。

この夜は入場無料の齋理屋敷が開門するのは、午後6時15分。

まだ明るいので、実際に幻夜の撮影に向くのは、6時45分ころからですね(備忘録)。

晴れて暑かったこの日も、少しづつ暮れていきます。

俺が描いた灯籠だ、なんて声が聞こえます。

齋理屋敷の広い邸内も、人でいっぱい。

丸森にもこんなに子供が居たのかと驚くほど、子連れも多いんです。

だんだん暗くなって来ました。

ひとつひとつ、蝋燭に点火するだけでも大変な作業だったはず。

一般の人でも、実際に絵付けができるイベントが7月下旬にあるようでした。

それ以外は町民の方々が描いているのでしょうね。

そうか、毎年新たに描く必要はありませんね。

写真撮影に、最も適するのは、庭にある池の周辺。

似たような画像のオンパレードでごめんなさい。

鯉が棲んでいて、時々水面を揺らします。

灯籠も、見物客も鈴なりです。

まさに、幻夜。

子供たちにも、素敵な思い出になるはず。

邸内にはステージがあり、奏者もいろいろ。

これは七福神のジャズバンド。スタンダードナンバーが邸内に流れていました。

名曲の数々を聴きながら、奥の芝生周辺。

浴衣姿の若者も多いんですね。

昔のヒーローたちも。

絵柄は様々。

円筒型の灯籠は地面に置いてあります。

政宗公と愛姫の絵は、プロの仕業でしょう。

蔵が並ぶ方に戻ります。

昔話の会や、なぜかインド舞踊の披露が行われていました。

灯籠は1000個ほどあったのだそうです。

保管するだけでも大変ですね。

小鳥用の水場かな。

ありがとうございました。

車をシャットアウトした表通りでは、怪しげな紙芝居の会。

子どもたちには無料でお菓子が配られていました。

すばらしい夏まつりです。暑かったけど。

前回来た時に、う米米めんをいただいた、和風レストランあんさい、店が代替わりしていました。

おいしい季節料理わた福。

大正ロマン漂う、齋理幻夜の丸森。
キンキンに冷房が効いた無料シャトルタクシーに逃げ込んで、丸森駅へ。
次の槻木行きまで30分待ちでした。

駐車場も結構あるみたいで、ビール呑まなければ、次回は車かな。
行ってみたかった場所、大地の芸術祭の里、越後妻有へ向かいます。
昨年は秋田の上小阿仁を訪れましたが、その本家ですね。
ストック記事の合間に、"なう"が入るかもしれませんのでお楽しみに。
さて先週末、丸森を訪れたのは、夏まつり見学だけではもちろんありません。

以前に、一度だけ見学したことがある、齋理屋敷で、齋理幻夜なるイベントが有るのです。

これを見に来る観光客のために、昨日の記事に書いた無料シャトルタクシーがあるのでした。

この夜は入場無料の齋理屋敷が開門するのは、午後6時15分。

まだ明るいので、実際に幻夜の撮影に向くのは、6時45分ころからですね(備忘録)。

晴れて暑かったこの日も、少しづつ暮れていきます。

俺が描いた灯籠だ、なんて声が聞こえます。

齋理屋敷の広い邸内も、人でいっぱい。

丸森にもこんなに子供が居たのかと驚くほど、子連れも多いんです。

だんだん暗くなって来ました。

ひとつひとつ、蝋燭に点火するだけでも大変な作業だったはず。

一般の人でも、実際に絵付けができるイベントが7月下旬にあるようでした。

それ以外は町民の方々が描いているのでしょうね。

そうか、毎年新たに描く必要はありませんね。

写真撮影に、最も適するのは、庭にある池の周辺。

似たような画像のオンパレードでごめんなさい。

鯉が棲んでいて、時々水面を揺らします。

灯籠も、見物客も鈴なりです。

まさに、幻夜。

子供たちにも、素敵な思い出になるはず。

邸内にはステージがあり、奏者もいろいろ。

これは七福神のジャズバンド。スタンダードナンバーが邸内に流れていました。

名曲の数々を聴きながら、奥の芝生周辺。

浴衣姿の若者も多いんですね。

昔のヒーローたちも。

絵柄は様々。

円筒型の灯籠は地面に置いてあります。

政宗公と愛姫の絵は、プロの仕業でしょう。

蔵が並ぶ方に戻ります。

昔話の会や、なぜかインド舞踊の披露が行われていました。

灯籠は1000個ほどあったのだそうです。

保管するだけでも大変ですね。

小鳥用の水場かな。

ありがとうございました。

車をシャットアウトした表通りでは、怪しげな紙芝居の会。

子どもたちには無料でお菓子が配られていました。

すばらしい夏まつりです。暑かったけど。

前回来た時に、う米米めんをいただいた、和風レストランあんさい、店が代替わりしていました。

おいしい季節料理わた福。

大正ロマン漂う、齋理幻夜の丸森。
キンキンに冷房が効いた無料シャトルタクシーに逃げ込んで、丸森駅へ。
次の槻木行きまで30分待ちでした。

駐車場も結構あるみたいで、ビール呑まなければ、次回は車かな。
- 関連記事
-
- ねぶたなう (2014/08/02)
- ラッセランドなう (2014/08/02)
- 年寄りは疲れるだけですけど (2014/07/28)
- 夏まつり2014なう (2014/07/26)
- 電球色のLEDなんです (2013/12/24)
- 動く光のページェント (2013/12/18)
- もうこの季節 冬の始まり始まり (2013/12/03)
- まぼろしの夜 (2013/08/15)
- もりもり丸森 (2013/08/14)
- 今年も無事花ひらく (2013/08/11)
- なつまつり (2013/07/24)
- 夏まつり なう (2013/07/20)
- ことしも、光の渦へ (2012/12/23)
- がんばろう (2012/12/15)
- 上がったり下がったりしながら (2012/11/29)