Category: 神社仏閣教会
モミジはいつ見ますか..........今でしょ
土曜日、前日までの天気予報は曇りで最高気温15℃とのことだったのですが、外れて晴れに。
朝飯を食べてから、TTでプチツーリング。
まずは48号線西道路を西へ。熊ヶ根で右折。
そう、定義山です。新緑真っ盛り。

一年ぶりですか。昨年も五月に来ていますね。

2009年夏にも来てますが、撮影ポイントは毎回同じだな。

例によって、ウィキペディアから。
西方寺(さいほうじ)は、宮城県仙台市青葉区大倉字上下にある浄土宗の寺院。山号は極楽山。本尊は阿弥陀如来画像軸。観蓮社良念により開基された。正式名称で呼ばれることはまれで、一般に「定義如来」(じょうげ にょらい)と呼ばれる。

一般に同寺は「定義如来」や「定義山」、あるいは親しみを込めて「定義さん」と呼ばれる。また、門前町を含めた周辺一帯は「定義」と呼ばれる。仙台市民が、正式名称の西方寺や正式山号の極楽山と呼ぶことは非常にまれ。

仙台弁の発音特性から「定義」は「じょうげ」と発音し、住所の小字も「上下」(じょうげ)である。国土地理院発行の2万5千分の1地形図の図名「定義」でも「じょうげ」と発音するとしている。しかし、仙台弁話者以外とも常時対応すべき宮城県庁・仙台市役所・地元観光業界、あるいは、道路の案内標識では、共通語・標準語の発音にならって「じょうぎ」 (Jōgi/Jogi/Johgi) と記載している。そのため、現在の仙台市民の中では「じょうげ」「じょうぎ」の2つの発音が混在している。

同寺は、奥羽山脈の東側、船形山系と泉ヶ岳の山裾の、大倉ダムより上流の大倉川沿いにある。明らかな山奥にあるものの、古くから参詣者を集めていた。現在、仙台では仙台四郎・仙台幸子とともに流行り神の1つであり、週末の無料駐車場は混み合い、門前町の名物「三角油揚げ」にも行列が出来る。なぜ油揚げが有名なのか不明である。門前町には民宿も4軒ある。

観光コンテンツは、西方寺、縁結びや安産のご利益、平家落人伝説、門前町の名物「三角油揚げ」(民謡歌手庄司恵子の実家が経営しているとうふ店で販売されている。)、定義こけしなどの土産物屋であり、若いカップルのデートコースとして、またはファミリー層のドライブコースの目的地の1つとして人気がある。

周辺は豪雪地帯であり、昭和期に定義山スキー場もあったが既に閉場。現在はオフロードを中心としたモータースポーツ施設が点在し、ラリーアートがパリダカに向けて合宿を行ったこともある。また、アウトドア施設では芋煮会シーズンには混みあう。周辺には古くからの集落のほかに、引揚者の開拓地らしき地区もあるが詳細は不明。

当寺には、肥後守・平貞能(たいらのさだよし)が、壇ノ浦の戦い後に当地に隠れ住んだとされる平家落人伝説が残る。貞能が安徳天皇と平氏一門の冥福を祈って阿弥陀如来を安置し、また改名して「定義」(さだよし)と名乗った。この「定義」を「じょうぎ」と音読みして、当地では阿弥陀如来を定義如来と称し、当地もまた「定義(じょうげ)」「上下(じょうげ)」と呼ばれるようになった。

当寺によると、1198年(建久9年)7月7日に貞能が60歳で亡くなり、従臣達が遺言に従って墓上に小堂を建て、阿弥陀如来の宝軸を安置したという。

1706年(宝永3年)、早坂源兵衛が出家して観蓮社良念と称し、「極楽山 西方寺」として当寺を創立した。

可愛らしい藤棚がありましたが、まだ咲き始め。

1986年(昭和61年)10月6日に、青森ヒバのみを用いて、宮城県初の五重塔が当寺に落慶した。

1999年(平成11年)11月、現在の本堂が完成し、本尊を御廟(貞能堂)から移した。

とてもかざぐるまが多いお寺なんです。

水子地蔵ですね。
様々な種類のモミジも多く、今が一番良い季節です。

帰宅してからいろいろ検索していたら、こんな動画を発見。貼っておきます。
朝飯を食べてから、TTでプチツーリング。
まずは48号線西道路を西へ。熊ヶ根で右折。
そう、定義山です。新緑真っ盛り。

一年ぶりですか。昨年も五月に来ていますね。

2009年夏にも来てますが、撮影ポイントは毎回同じだな。

例によって、ウィキペディアから。
西方寺(さいほうじ)は、宮城県仙台市青葉区大倉字上下にある浄土宗の寺院。山号は極楽山。本尊は阿弥陀如来画像軸。観蓮社良念により開基された。正式名称で呼ばれることはまれで、一般に「定義如来」(じょうげ にょらい)と呼ばれる。

一般に同寺は「定義如来」や「定義山」、あるいは親しみを込めて「定義さん」と呼ばれる。また、門前町を含めた周辺一帯は「定義」と呼ばれる。仙台市民が、正式名称の西方寺や正式山号の極楽山と呼ぶことは非常にまれ。

仙台弁の発音特性から「定義」は「じょうげ」と発音し、住所の小字も「上下」(じょうげ)である。国土地理院発行の2万5千分の1地形図の図名「定義」でも「じょうげ」と発音するとしている。しかし、仙台弁話者以外とも常時対応すべき宮城県庁・仙台市役所・地元観光業界、あるいは、道路の案内標識では、共通語・標準語の発音にならって「じょうぎ」 (Jōgi/Jogi/Johgi) と記載している。そのため、現在の仙台市民の中では「じょうげ」「じょうぎ」の2つの発音が混在している。

同寺は、奥羽山脈の東側、船形山系と泉ヶ岳の山裾の、大倉ダムより上流の大倉川沿いにある。明らかな山奥にあるものの、古くから参詣者を集めていた。現在、仙台では仙台四郎・仙台幸子とともに流行り神の1つであり、週末の無料駐車場は混み合い、門前町の名物「三角油揚げ」にも行列が出来る。なぜ油揚げが有名なのか不明である。門前町には民宿も4軒ある。

観光コンテンツは、西方寺、縁結びや安産のご利益、平家落人伝説、門前町の名物「三角油揚げ」(民謡歌手庄司恵子の実家が経営しているとうふ店で販売されている。)、定義こけしなどの土産物屋であり、若いカップルのデートコースとして、またはファミリー層のドライブコースの目的地の1つとして人気がある。

周辺は豪雪地帯であり、昭和期に定義山スキー場もあったが既に閉場。現在はオフロードを中心としたモータースポーツ施設が点在し、ラリーアートがパリダカに向けて合宿を行ったこともある。また、アウトドア施設では芋煮会シーズンには混みあう。周辺には古くからの集落のほかに、引揚者の開拓地らしき地区もあるが詳細は不明。

当寺には、肥後守・平貞能(たいらのさだよし)が、壇ノ浦の戦い後に当地に隠れ住んだとされる平家落人伝説が残る。貞能が安徳天皇と平氏一門の冥福を祈って阿弥陀如来を安置し、また改名して「定義」(さだよし)と名乗った。この「定義」を「じょうぎ」と音読みして、当地では阿弥陀如来を定義如来と称し、当地もまた「定義(じょうげ)」「上下(じょうげ)」と呼ばれるようになった。

当寺によると、1198年(建久9年)7月7日に貞能が60歳で亡くなり、従臣達が遺言に従って墓上に小堂を建て、阿弥陀如来の宝軸を安置したという。

1706年(宝永3年)、早坂源兵衛が出家して観蓮社良念と称し、「極楽山 西方寺」として当寺を創立した。

可愛らしい藤棚がありましたが、まだ咲き始め。

1986年(昭和61年)10月6日に、青森ヒバのみを用いて、宮城県初の五重塔が当寺に落慶した。

1999年(平成11年)11月、現在の本堂が完成し、本尊を御廟(貞能堂)から移した。

とてもかざぐるまが多いお寺なんです。

水子地蔵ですね。
様々な種類のモミジも多く、今が一番良い季節です。

帰宅してからいろいろ検索していたら、こんな動画を発見。貼っておきます。
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