風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 空花鳥風月雲

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高気圧ボーイ

 今回の機材は、767。
 ドイツに居た頃に、最新鋭機として、デビューした記憶がありますから、結構なベテランですが、通路が二本ある機体は仙台に来る航空機としては大型になります。

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 前回はボンバルディアでしたから、座席数は4倍ほどですね。一年でそれだけ需要が増したと言うことだと良いのですが。

 大震災で大きな被害を受けた仙台空港。
 まばらになった海辺の松林の隙間から、青い海が見えるのが、涙を誘います。

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 あの日、大津波が松林の上を越えたのは、3時56分。地震発生から70分後でした。
 航空大学校の屋上に避難していたカメラマンから、衛星電話で連絡を受けたスタッフが、情報カメラを海に向け、その模様は生で観ていました。

 空港はすっかり復旧しましたが、海岸沿いの住宅地だった地域は、今も土台しかありません。
 夏の間は雑草が伸びて、土台も隠され、平らな草原になっていました。

 台風が数百キロ東を北上中、同じ目的地の前の便が欠航になっていましたが、私の便はOK。満席でした。

 地上の天気は曇りでしたが、雲は低く、あっという間に青空。

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 関東に入ったら、地上が見えてきました。ハート形の白い部分は、渡良瀬遊水地ですね。

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 飛行機にのるのも、ちょうど一年ぶり、前回は右舷側の窓際で、後悔したので、今回は左舷です。

 利根川ですね。たぶん渡良瀬川か、鬼怒川が合流するあたり。

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 ほとんどの画像は、見やすいように後処理がかかっています。

 相模灘と伊豆大島。中央右下は芦ノ湖でしょう。

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 そしてもちろん富士山です。頂上には雲がかかっていましたが稜線ははっきり消えます。
 右奥は西伊豆。

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 ドイツに行く前、25歳の時に、家族で松崎に行ったのを思い出していました。母と一緒の旅行は、それが最後から二回目。

 父と東京を離れ、水戸に引っ越す直前も、大沢温泉に行きました。

 甲府盆地、国内最大の扇状地ですね。

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 雲は富士山から伊豆半島に伸びています。
 分かりにくいけど、手前の湖は本栖湖でしょうか。

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 くねくねくねくね天龍川。

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 浜名湖、そして遠州灘。まだ遠く伊豆半島まで見渡せます。

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 また、津波のことを思い出してしまいます。

 渥美半島の先端と島々。この辺にウィドファームは無かったっけ。

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 上の画像で手前の島が佐久島。半島先端(伊良湖岬)右下4時の方向にあるのが、1979年に吉田拓郎が松任谷正隆や鈴木茂と、コンサートを開いた篠島です。右端に先っちょだけ見えるのが知多半島。

 こちらは伊勢志摩の、鳥羽周辺。中央やや右あたりが、二見ヶ浦のはず。

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 ところで、今月のANA SKY AUDIO。いろいろ思い出したのはこいつのせいです。

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 要は機内のヘッドフォンで聴ける音楽チャンネルですが、7chが山下達郎Special。
 往復とも、繰り返し聴いてました。

 高気圧ガールは、1983年のANAのCMソングだったのですね。

      IMG_1291.jpg

 新譜OPUSの曲と、あの独特の喋り、シュガーベイブの時代からの思い出トーク、たっぷり聴くことができます。
 ファンの方は、ぜひANAで空の旅を。

    
 当時ドイツに居たので、上のCMは見た記憶がありません。
 767もその1983年デビューだったのでした。何かの縁ですね。

 これは松阪市あたりかな。

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 ところで、私は高気圧ボーイならぬ、高血圧ジジィですね。


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テーマ : 飛行機/フライト/機内食  ジャンル : 旅行

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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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