風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 街角探検

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雨ニモ写ス 風ニモ写ス

 さてこれは、某HPから無断引用してきた画像なんですが、木造三階建てだった、旧大正館。
 大沢川原と言う街にありました。ネットで検索すると、いろいろな人の思い出が見つかります。

旧大正館

 2010年に、道路拡張のため取り壊され、少し小さくなって建てなおされたのでした。

 今回は特に古い木造の旅館に泊まろうとしていたわけではないのですが、ネットで探す限り、楽天トラベルでも、Yahooトラベル、じゃらんでも、更に個々の予約サイトでも、市中心部のホテルは全て満室。
 やっと部屋を見つけたのが此処だったのでした、でも開運橋まで歩いて5分と立地は抜群。おまけに新築なのに、素泊まり3,900円。
 ラッキーでした。

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 参考までに、若い女性客多し、外人さん含む。
 普通の家の部屋にいる感じなので、神経質な人は熟睡できないかも。

 足がもうパンパンだったし、なんとかネット環境もあったので、部屋で2時間ほど休憩。
 部屋のテレビで、のんびり石原裕次郎の映画を見てました。

 近所にはこんな洋館も。

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 大正期に建てられた、旧宣教師館だそうです。

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 以前弘前の宣教師館も眺めたことがありますが、どちらも立派ですね。

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 大正館に泊まりながらでも、布教活動は出来ると思うけど。

 さてやや回復したので、再び街へ。
 有名な割には、普通に見える開運橋。

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 北上川沿いが美しい遊歩道になっています。西公園周辺の広瀬川もこんなになって欲しいと思ってます。

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 生憎の天気で、岩手山は望めません。

 ところで、この日、朝飯を鶴巣で食べたあとかな、ちょうど外に出た時に、ピピっという啼き声とともに、小鳥の糞が頭に落ちてきたんです。
 むっとしましたが、40年ぐらい前、前の前の会社の同僚に同じことが起きたあと、宝くじを買ったら、一等があたったのです。

 ずっと長い事それを覚えていて、この日、これは絶対に買ってやろうと思ったのでした。
 宝くじは、10年ぶりぐらいかな。

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 それで盛岡で宝くじを買うとしたら、たぶん此処ですよね、開運を祈りました。
 はずれた場合は、ブログで報告します。

 当たったら、まずM9とレンズを3本ぐらい買って............いや、ログハウスも買えるか(以下妄想)。

 あたりますように、あたりますように、念仏を唱えながら川沿いを材木町へ。

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 土曜日の夕方は、よ市開催中。

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 前回も来ました。

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 此処でビールを呑みましたよ。

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 ところで、盛岡の街を歩いていると、こんな鉄製のオブジェが目に付きます。

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 ヨーロピアンな雰囲気ですね。

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 こちらは鉈屋町のとなり、川原町の動物病院。

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 これは前回訪問時の紺屋町。

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 こいつらは鉄製ではなく、銅細工かな。

 探して歩くのも楽しいかも知れませんね。わざわざよ市の日に来る必要はありませんけど。
 再び材木町。

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 やっぱり宮沢賢治の物語に関係がありそうですね。

 こちらはハンギングバスケット。

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 瀟洒な歯医者さん。

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 そして材木町といえば、光原社ですね。

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 例によって光原社のHPからテキストだけ無断引用。

 大正13年(1924)宮沢賢治の生前唯一の童話集[注文の多い料理店]を発刊、社名も賢治の手によって光原社と名づけられました。これは、賢治と創業者が盛岡高等農林学校で先輩、後輩の縁によるものです。当時、花巻農学校の教師をしていた賢治を訪ねた創業者は、賢治から膨大な童話の原稿を預かりこれが注文の多い料理店の発端になりました。

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 童話名や光原社の社名をめぐって二人の間で楽しいやりとりが交わされたようですが、結局この名前に落ち着きました。二人の夢を乗せたこの童話集は残念ながらほとんど売れず注文の少ない童話集となりました。創業者は生涯を閉じるまでこの注文の多い料理店と宮沢賢治を語るとき充分な満足感に浸っておりました。いうまでもなく賢治という天才と接し得たこと、特に一冊の本を通じて(いーはとーぶ)の夢を見たことによるものと思います。

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 いーはとーぶという言葉は今盛んに使われますが、理想郷としての岩手県を指すものとして解釈して、間違いはありませんが、賢治の心はこの苦しい現実の中にも岩手県民、特にも農民が心の中に理想郷を失ってはほしくなかったからです。

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 昭和8年、賢治とは早すぎる別れを告げましたが、あいついで鉄器の高橋萬治や民芸の柳宗悦、染色の芹沢銈介、版画の棟方志功などの知遇を得ることができ当初の出版の仕事から鉄器、漆器、全国各地の民芸まで業態は移って参りました。現在は盛岡市に3店舗、仙台市に2店舗と営業しておりますが、いーはとーぶの夢を失わないように努力して参りたいと思います。


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 出版社が創った小さなショッピングモールかな、不思議な空間です。

 賑やかな商店街と、北上川の間にポッカリと開いた、いーはとーぶ。

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 私は即、現実に戻ります。

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 今回狙いをつけていたのは、こちら、開運橋東にある、沢内甚句。

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 沢内というのは、盛岡の西、鶯宿温泉・御所湖から南へ、湯田温泉・錦秋湖へ抜ける旧街道沿いの集落ですね。一度だけ走り抜けたことがあります。花巻温泉郷の裏山の向こう側、奥羽山脈の手前。

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 店内は古民家風。
 BGMは民謡です。

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 まず、大鎚町の浜娘。 

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 肴は、ミズですね。

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 こちらが、この店の名物、ももどりです。スパイシー。生キャベツと一緒にいただきます。

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 二杯目は、釜石の浜千鳥をいただいて、お腹いっぱいになりました。

 もっといろいろ食べてみたかったけど、ももどりボリュームありすぎ。

 いったん宿に戻って入浴。
 東松島にも中継が出ていた、音楽の日を見ました。ちょっと照明がダメ。

 再び街へ。

 ちょっと絵になる風景だったので、kazuさんの真似をして。

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 どうでしょう。

 仙台でも見かけたことがある、美味そうなラーメン屋を発見。

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 24時間営業ということで、朝飯用にキープです。

 じゃじゃ麺か冷麺を食べようかと思ったのですが、やはりじゃじゃ麺は〆には重いし、冷麺だけ食べるために、焼肉店には入りにくい。

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 それで結局、お蕎麦屋さん、わんこそばじゃないすよ。
 五合庵、五合は一升の半分ってことでしょうが、この時間、客は私だけでした。

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 冷しおろしそば650円。ぶっかけだけど、そば湯用の蕎麦猪口付けてくれるとこが嬉しいお店です。
 ただし、そば湯は保温ポット。

 長かった盛岡での一日が終わりました。夜半から再び雨。
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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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