風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 空花鳥風月雲

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これだって日食でしょ

 さて昨日はまたもや天体ショーでした。
 実は前日の朝は、熱が9度4分まで上昇し、ふらふらで車も運転できない状態。
 なんとか、かかりつけに連荘でたどり着き、点滴を打ってもらってほぼ復活していたのでした。

 大体、熱発(これって競馬用語?)すること自体がおそらく何十年ぶり、歳のせいかもしれませんが、大変なことなんですね。

 その翌日。
 再び、金環蝕観察グッズの登場です。

DSC00084_20120606184917.jpg

 カメラとレンズ+フィルターは前回と同じですが、日食観察グラスは、双眼鏡の前に固定してみました。

 またまた非常階段に出て、朝7:19。

P6060289.jpg

 予報通り雲に隠れています。

 7:49。出てきました。

P6060291.jpg

 左側に黒い点。
 金星ってこんなに大きかったのですね。

 通常我々が見ている輝く金星はほぼ半月(半金?)程度までですから、実力はその倍、全てが光れば相当明るくなるんでしょうね。

 8:14。通勤前に眺められるのはこのくらいが限界。

P6060304.jpg

 ところで、金星の太陽面通過ですが、考えてみると、水星の太陽面通過のほうが多いはず。

 調べてみました。金星は1世紀にせいぜい1回か2回ですが、13回か14回の割合で起こるそうです。
 前回が2006年で次回が2016年。

 それはいいとして、これは当然とも言えるのかもしれませんが、どちらも起きる日がほぼ決まっているんだそうです。

 金星の場合は6月7日頃と12月9日頃。
 水星は、5月10日頃か11月10日頃なんだそうです。これは面白い。

 要は地球の公転面と内惑星の公転面が、同一ではなく、傾いているため、太陽を中心にして考えると、両者が同一面上に来るのが年に二回だけ、だからなんですね。

 新月の時に毎回日食が起きず、満月がいつも月食にならないのと同じ理由ですが、惑星同士だから、太陽暦に同期するわけです。

P6060291cal.jpg

 ちょっとトリミングしてみました。

P6060291calc.jpg

 ケブラーは1631年の金星の太陽面通過を予想したそうです。徳川秀忠が死去する前の年ですよ。すごいですね。

 ところで今回制作した、日食メガネを装着した双眼鏡。裸眼+日食メガネでは殆ど見えないだろうと思って作ったのですが、

DSC00085_20120606184937.jpg

完全に失敗、全く見えませんでした。

 双眼鏡でF値が落ちることを計算に入れていませんでした。
 もともと裸眼に悪い影響が出ないようギリギリに計算されて作られている製品。

 安い双眼鏡ですから、これだけでもおそらくF16相当以上、かなり光量が減衰しているはずですね。見えるはずがないんです。

 また一つ良い経験をさせてもらいました。
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テーマ : 日食・月食  ジャンル : 写真

Comments

さすが理系!
やる時はやる。
こちらは、テレビで、様子を中継していたので、それを見て、黒点は見えないのかな、なんて能天気なこと考えてました。
第一あの眼鏡、どこにしまったのか、忘れて、あわてて探す始末。
東京は曇り空。あきらめました。
でも、あのビクセンという会社、千載一遇でウハウハだろうな。
kazuさんへ
うちのグラスは、AFOMと言う会社のものです。
何れにしても儲かったのはフィルターを作っている会社でしょう。

双眼鏡については、前回の金環蝕の時に、はなまるマーケットの薬丸くんが使っていたのを見て思いついたのですが、これも製品がありました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005LYSBXI/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_3?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B0071R1RSO&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=06Q9GQRM8EDTGYW9GPW2
今頃気づいてもね。
今世界中のどこかに売れ残りがあって、誰かが損をしているのかも。






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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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