Category: 空花鳥風月雲
遊べる海は戻ったけれど
スカパープロ野球セットの契約を10月中に解約するのを忘れていたせいで、昨日の午後は、Jスポーツで、ラグビー日本代表の南アフリカ戦を見ることが出来ました。
やっぱり泣きました。
土曜日の朝。
五時前に目が覚め、思いついてそのまま海へ向かいました。国道45号を東へ。

仙台新港です。おそらくうちから一番近い太平洋の展望場所。
宮城野区中野の向洋海浜公園。紅葉じゃないけど、私には向陽かな。

うちから車で30分かかりません。
麒麟麦酒をはじめ、工場地帯でもあります。

見上げると美しい月。

海岸沿いの駐車場には多数のワゴン。サーファーです。

晩秋のサーファーかな。

くそ寒いのに、好きですね、皆さん。

次から次へとやって来ては、着替えて海に入っていきます。

眺めているだけで、震えます。

いやはや。

日の出はまだ、と言うか雲に阻まれているのかも。

また来た。

楽しいんでしょうね。

あっ、光ってる。

来ました、来ました。

2015年11月の初日の出。

周りには100人以上の人が集まっていましたが、朝陽にカメラを向けてるのは私だけ。

綺麗なんだけどなぁ。

船が入った方が絵になりますね。

結構左右に動けるので、うまくサーファーも入れられるかな。

しかし、この日は雲が邪魔でした。

機材はSP-100EE。

超望遠が威力を発揮しますが、フレアは多いですね。

上の雲に隠れて行ってしまいました。

待ってれば出て来るでしょうか、また。

まだ、耐えられないほどの寒さではないので、サーファー観察。

名人から初心者まで、いろいろなんだろうなぁ。

いや~~やっぱり寒そう。

太陽が再び顔をのぞかせます。

少し上がった方が、海面の反射が綺麗になるんですね。

だから夕陽の時も、早めに現着する必要があると言う事です。

綺麗だ。

年賀状候補かも。

ひとりでクルマのまわりをうろちょろ。

ヘッドライト。

近場で実に面白い場所を発見しました。

また行ってみよう。
ともに津波の被害を受けましたが、復興が進んでいる工場地帯と異なって、住宅地だった隣の蒲生は、ほとんどあの日のまま。

先日の大雨でもさらに痛めつけられたのかもしれません。

七北田川の河口です。

もともと不安定だった蒲生干潟の地形は、津波の影響を受けましたが、なんとなく海でも陸でもない状態を保っているようです。

人の手は、加わった方が良いのか、放っておいた方が自然なのか。

魚と釣り人には関係ないのか。

深く関係があるのか。

彼らが、地形の変化には一番詳しいかもしれませんね。

この辺りには、もう一人だけカメラと三脚を持って歩いている人がいました。

私は、猿の惑星のラストシーンを思い出したり。

遠くに仙台のビル群が見えるのが不思議に感じる場所です。

鳥には関係ない。

花も勝手に咲いています。昔の住民の方が植えていたものか、震災後に誰かが植えたのか。

見晴らし台も、ありました。

ずいぶん前に一度だけ来たことがあるのですが、住宅が密集していた蒲生の集落。

ずっとこのままになってしまいそうです。

遠くから、サーフィン大会のオフィシャルのアナウンスが聞こえています。

ガストで朝飯を食べて、帰宅しました。

やっぱり泣きました。
土曜日の朝。
五時前に目が覚め、思いついてそのまま海へ向かいました。国道45号を東へ。

仙台新港です。おそらくうちから一番近い太平洋の展望場所。
宮城野区中野の向洋海浜公園。紅葉じゃないけど、私には向陽かな。

うちから車で30分かかりません。
麒麟麦酒をはじめ、工場地帯でもあります。

見上げると美しい月。

海岸沿いの駐車場には多数のワゴン。サーファーです。

晩秋のサーファーかな。

くそ寒いのに、好きですね、皆さん。

次から次へとやって来ては、着替えて海に入っていきます。

眺めているだけで、震えます。

いやはや。

日の出はまだ、と言うか雲に阻まれているのかも。

また来た。

楽しいんでしょうね。

あっ、光ってる。

来ました、来ました。

2015年11月の初日の出。

周りには100人以上の人が集まっていましたが、朝陽にカメラを向けてるのは私だけ。

綺麗なんだけどなぁ。

船が入った方が絵になりますね。

結構左右に動けるので、うまくサーファーも入れられるかな。

しかし、この日は雲が邪魔でした。

機材はSP-100EE。

超望遠が威力を発揮しますが、フレアは多いですね。

上の雲に隠れて行ってしまいました。

待ってれば出て来るでしょうか、また。

まだ、耐えられないほどの寒さではないので、サーファー観察。

名人から初心者まで、いろいろなんだろうなぁ。

いや~~やっぱり寒そう。

太陽が再び顔をのぞかせます。

少し上がった方が、海面の反射が綺麗になるんですね。

だから夕陽の時も、早めに現着する必要があると言う事です。

綺麗だ。

年賀状候補かも。

ひとりでクルマのまわりをうろちょろ。

ヘッドライト。

近場で実に面白い場所を発見しました。

また行ってみよう。
ともに津波の被害を受けましたが、復興が進んでいる工場地帯と異なって、住宅地だった隣の蒲生は、ほとんどあの日のまま。

先日の大雨でもさらに痛めつけられたのかもしれません。

七北田川の河口です。

もともと不安定だった蒲生干潟の地形は、津波の影響を受けましたが、なんとなく海でも陸でもない状態を保っているようです。

人の手は、加わった方が良いのか、放っておいた方が自然なのか。

魚と釣り人には関係ないのか。

深く関係があるのか。

彼らが、地形の変化には一番詳しいかもしれませんね。

この辺りには、もう一人だけカメラと三脚を持って歩いている人がいました。

私は、猿の惑星のラストシーンを思い出したり。

遠くに仙台のビル群が見えるのが不思議に感じる場所です。

鳥には関係ない。

花も勝手に咲いています。昔の住民の方が植えていたものか、震災後に誰かが植えたのか。

見晴らし台も、ありました。

ずいぶん前に一度だけ来たことがあるのですが、住宅が密集していた蒲生の集落。

ずっとこのままになってしまいそうです。

遠くから、サーフィン大会のオフィシャルのアナウンスが聞こえています。

ガストで朝飯を食べて、帰宅しました。

テーマ : 朝日・朝焼け・その他 ジャンル : 写真