Category: ロコモーション
乗り放題だから可能な旅かも
現在開催中の、大人の休日倶楽部、十周年記念パス。
初めの頃は、三日間乗り放題で12,000円だったのが、最近は四日間で17,000円と、週末トラベラーにはかなりの値上げになり、もう会員をやめてやろうかと思わされ続けているのですが、見透かされたように、今回のみ四日間で15,000円。
しかも期間的にも、ややベター。
というわけで東京経由で、伊豆に出かけたのでした。
東北新幹線でまずは東京駅、駅ナカで時間調整。

肉、魚、卵、牛乳等を使用しないお店で珈琲のみ。なんだか特殊な甘みと、豆乳付き。
仕事帰り、東北新幹線で北帰行の際に、毎回乗り換えたくなる隣のホームの、踊り子号。

今回、初めてかな、乗ることにしたのでした。
鉄道ファンは詳しいと思うのですが、特急踊り子号には様々なバリエーションが有り、私のチョイスは、これです。

こちらは乗ったことがあったのですが、成田エクスプレスの車両を使った、マリンエクスプレス踊り子号。

ひょっとしたら、横須賀線ホームかもと思い、駅の案内嬢に聞いたりもしましたが、他と同じ東海道線ホームでした。
なぜかフェラーリカラーの内装。

ビジネスユーザー向けの、AC電源はもちろん、有料ですがWi-Fiまで標準装備です。

伊豆に行くだけなら、熱海か三島まで新幹線で行くほうが、決定的に早いのですが、大人の休日倶楽部パスでは、JR東海には乗れんのです。
懐かしい多摩川。大田区と川崎市の境。

悲しい出来事があった地域ですね、合掌です。

東海道線のルートを走るということは、鈍行を追い越しながらですから、車両のパフォーマンスが良くても、スピーディではありません。中央線の特急と同じ。のんびりした旅になります。
ところどころですれ違う踊り子号。

茅ヶ崎を過ぎると、富士山がよく見えるようになります。

それから今回最大の失敗、海側の窓側を取ったつもりが、山側だったのです。
ひねもすのたりの相模灘を眺めながらのはずだったのに。
またまた別の踊り子号。河津桜バージョンでしょうか、まさか一年中これか?

熱海の梅園バージョン?
そうそう、小田原から真鶴、湯河原から先、熱海、伊東はもう、梅が満開でした。
しかし伊豆高原辺りまで来ると、桜です。

桜前線を越えてという感じ。一気に梅よりも密度の濃い、河津桜が、たくさん。
風車も見えましたけど。

伊豆急行の河津に着きました。熱海から先はJR伊東線も伊豆急行も単線。
特にこの時期は臨時特急も多く、止まっちゃぁすれ違いの繰り返し。結局東京駅から2時間半かかりました。仙台よりもずっと遠い。

しかも観光客でいっぱい、コインロッカーは満庫。駐車場や手荷物預かりには長蛇の列。

大変なところに来てしまいました。やや重い荷物を担いで歩きます。

昼時なので、三島コロッケを探したのですが、見つかりません。

苗木もたくさん売ってます。まさに増殖中の河津桜という感じ。

実と種は作る桜らしいのですが、染井吉野のように全てクローンなのでしょうか。

こちらにも風力発電所。
そしてドイツ軍チワワたち。

つづきます。
初めの頃は、三日間乗り放題で12,000円だったのが、最近は四日間で17,000円と、週末トラベラーにはかなりの値上げになり、もう会員をやめてやろうかと思わされ続けているのですが、見透かされたように、今回のみ四日間で15,000円。
しかも期間的にも、ややベター。
というわけで東京経由で、伊豆に出かけたのでした。
東北新幹線でまずは東京駅、駅ナカで時間調整。

肉、魚、卵、牛乳等を使用しないお店で珈琲のみ。なんだか特殊な甘みと、豆乳付き。
仕事帰り、東北新幹線で北帰行の際に、毎回乗り換えたくなる隣のホームの、踊り子号。

今回、初めてかな、乗ることにしたのでした。
鉄道ファンは詳しいと思うのですが、特急踊り子号には様々なバリエーションが有り、私のチョイスは、これです。

こちらは乗ったことがあったのですが、成田エクスプレスの車両を使った、マリンエクスプレス踊り子号。

ひょっとしたら、横須賀線ホームかもと思い、駅の案内嬢に聞いたりもしましたが、他と同じ東海道線ホームでした。
なぜかフェラーリカラーの内装。

ビジネスユーザー向けの、AC電源はもちろん、有料ですがWi-Fiまで標準装備です。

伊豆に行くだけなら、熱海か三島まで新幹線で行くほうが、決定的に早いのですが、大人の休日倶楽部パスでは、JR東海には乗れんのです。
懐かしい多摩川。大田区と川崎市の境。

悲しい出来事があった地域ですね、合掌です。

東海道線のルートを走るということは、鈍行を追い越しながらですから、車両のパフォーマンスが良くても、スピーディではありません。中央線の特急と同じ。のんびりした旅になります。
ところどころですれ違う踊り子号。

茅ヶ崎を過ぎると、富士山がよく見えるようになります。

それから今回最大の失敗、海側の窓側を取ったつもりが、山側だったのです。
ひねもすのたりの相模灘を眺めながらのはずだったのに。
またまた別の踊り子号。河津桜バージョンでしょうか、まさか一年中これか?

熱海の梅園バージョン?
そうそう、小田原から真鶴、湯河原から先、熱海、伊東はもう、梅が満開でした。
しかし伊豆高原辺りまで来ると、桜です。

桜前線を越えてという感じ。一気に梅よりも密度の濃い、河津桜が、たくさん。
風車も見えましたけど。

伊豆急行の河津に着きました。熱海から先はJR伊東線も伊豆急行も単線。
特にこの時期は臨時特急も多く、止まっちゃぁすれ違いの繰り返し。結局東京駅から2時間半かかりました。仙台よりもずっと遠い。

しかも観光客でいっぱい、コインロッカーは満庫。駐車場や手荷物預かりには長蛇の列。

大変なところに来てしまいました。やや重い荷物を担いで歩きます。

昼時なので、三島コロッケを探したのですが、見つかりません。

苗木もたくさん売ってます。まさに増殖中の河津桜という感じ。

実と種は作る桜らしいのですが、染井吉野のように全てクローンなのでしょうか。

こちらにも風力発電所。
そしてドイツ軍チワワたち。

つづきます。