Category: 祭りだワッショイ
安全安心が一番だけど
まだまだ続きます。
国道の南側へ移動。

有料の桟敷席以外の部分でも、道路に面した部分で観覧できる場所はたくさんありますが、かなり早い時間から場所は取られているようで、私達のような移動観覧者はその後ろに立って見ることになります。

それでも暫くすると前に立っている人も移動するため、だんだん撮影するには良いポジションが形成されていくのでした。

周辺のビル等の灯りはそれなりに落とされているのかもしれませんが、派手な看板は残っていますね。

このトビウオ、好きです。

大きなねぶたの間には、お囃子隊や跳人の他にも、色々宣伝用の山車が通過します。

柳町通りのほうが、近くから迫力のあるねぶたを眺められましたが、全体を見るにはこちらの国道のほうが、向いています。

ぐるっと回ってきたねぶたを、ショートカットしてきて迎え撃つため、昨日の記事と同じねぶたばかりになっています。

跳人。
連坊少年も昨日初めて挑戦していますが、思っていたよりも実際に跳ねている人が少なく、なんとなく歩いている人多し。

35年前に来た時は、もっとねぶたとねぶたの間に跳人が充満していたような記憶があり、平服で飛び込み参加している観光客も多かったように思うのですが、今はロープなどでチームごとに囲い込まれており、とても大人しくなっていました。

一時期問題になった、カラス跳人などへの対策を経て、今の形に落ち着いているのかもしれません。
もっともこれは初日だったからで、後半戦はもっとワイルドになっているかも。

この子の脳にも、原始のリズムが蓄積されているのでしょうか。

青森ねぶたは毎年8月の2日から7日までの、6日間。最終日は昼間だけなので、夜は5回、最終夜には大きなイベントがあるそうです。

ねぶたの運行は19:10から21:00までの二時間弱。

大型ねぶたの運行数は、2日から6日まで順に、15,16,17,21,22だそうです。

やっぱり5日か6日がベストでしょうか。

21時に花火が上がり、この夜は終了。
裏通りへ移動します。美しい造りの地酒屋さん。

そしてなんとか入れた居酒屋。

美味しそうな品書きを見るだけでも楽しいお店でした。

突き出しは、鮟鱇の共和えともずく酢。

お酒は七力。

ホタテとイカの刺身。

ホヤ。

〆はそばかっけです。

打った蕎麦を細く切らずに、三角に切り、豆腐や野菜と茹でて、にんにく味噌で食べます。

ちょっとにんにくが多いかな。
呑んだ客には、おにぎりと漬物をサービスしてくれるお店で、玉子焼きも焼いてもらい、翌朝の朝飯になりました。ピンぼけですみません。

弘前では不幸な事故が起きてしまいましたが、今どきのお祭りは、やはりそれなりに制御されているというか、関係者の苦労に色々と思いを巡らせた夜でした。
国道の南側へ移動。

有料の桟敷席以外の部分でも、道路に面した部分で観覧できる場所はたくさんありますが、かなり早い時間から場所は取られているようで、私達のような移動観覧者はその後ろに立って見ることになります。

それでも暫くすると前に立っている人も移動するため、だんだん撮影するには良いポジションが形成されていくのでした。

周辺のビル等の灯りはそれなりに落とされているのかもしれませんが、派手な看板は残っていますね。

このトビウオ、好きです。

大きなねぶたの間には、お囃子隊や跳人の他にも、色々宣伝用の山車が通過します。

柳町通りのほうが、近くから迫力のあるねぶたを眺められましたが、全体を見るにはこちらの国道のほうが、向いています。

ぐるっと回ってきたねぶたを、ショートカットしてきて迎え撃つため、昨日の記事と同じねぶたばかりになっています。

跳人。
連坊少年も昨日初めて挑戦していますが、思っていたよりも実際に跳ねている人が少なく、なんとなく歩いている人多し。

35年前に来た時は、もっとねぶたとねぶたの間に跳人が充満していたような記憶があり、平服で飛び込み参加している観光客も多かったように思うのですが、今はロープなどでチームごとに囲い込まれており、とても大人しくなっていました。

一時期問題になった、カラス跳人などへの対策を経て、今の形に落ち着いているのかもしれません。
もっともこれは初日だったからで、後半戦はもっとワイルドになっているかも。

この子の脳にも、原始のリズムが蓄積されているのでしょうか。

青森ねぶたは毎年8月の2日から7日までの、6日間。最終日は昼間だけなので、夜は5回、最終夜には大きなイベントがあるそうです。

ねぶたの運行は19:10から21:00までの二時間弱。

大型ねぶたの運行数は、2日から6日まで順に、15,16,17,21,22だそうです。

やっぱり5日か6日がベストでしょうか。

21時に花火が上がり、この夜は終了。
裏通りへ移動します。美しい造りの地酒屋さん。

そしてなんとか入れた居酒屋。

美味しそうな品書きを見るだけでも楽しいお店でした。

突き出しは、鮟鱇の共和えともずく酢。

お酒は七力。

ホタテとイカの刺身。

ホヤ。

〆はそばかっけです。

打った蕎麦を細く切らずに、三角に切り、豆腐や野菜と茹でて、にんにく味噌で食べます。

ちょっとにんにくが多いかな。
呑んだ客には、おにぎりと漬物をサービスしてくれるお店で、玉子焼きも焼いてもらい、翌朝の朝飯になりました。ピンぼけですみません。

弘前では不幸な事故が起きてしまいましたが、今どきのお祭りは、やはりそれなりに制御されているというか、関係者の苦労に色々と思いを巡らせた夜でした。