Category: 祭りだワッショイ
これも七夕。
先週土曜日は、昼前に自宅を出発。
バスで仙台駅まで行き、えきねっとで予約していた切符をまずゲット。
激暑で、混雑する駅周辺で、例によって昼飯どころ探します。


こちら丸特漁業部名掛丁店で、居酒屋昼飯に。
熱い中を少し歩いて汗だくだし、車も運転しないので、ご褒美のプレモルも。

青葉膳、だったかな。850円。鰹のスタミナ焼きと、白身魚フライにカニクリームコロッケ、茶碗蒸し。

ミニ中落ち(鰹?)丼と、定食のご飯がかぶっています。刺身はちょっと萎れ気味。
午後一の臨時はやてで、新青森まで100分。早い。ちょうど東京までと同じ時間ですね。

来年には一気に函館まで行けるようになります。
残念なのは、青森も函館も、ついでに八戸も中央駅と新幹線駅が離れている点。
地方だとなかなか新大阪や新横浜のようなわけには行きません。
特に今回のような臨時列車だと、ローカル線との連結がやや悪し。
新青森での乗り換えも、青森での改札口までの移動も大混雑。

震災直前、2011年1月以来の青森駅前、ワ・ラッセです。
八甲田丸。博物館になっているようです。

少し歩いて、アスパム周辺。白い超大型テントが沢山並んでいます。

ねぶたラッセランド。5月にまずこのテントを設営し、22台の大型ねぶたは全てこの中で制作されるのだそうです。

この日はちょうどその青森ねぶたの初日。お披露目の日なのでしょうか。

まだ閉じていて中が覗けないテントもありました。

初日の出陣は15台ですので、二日目以降に出てくるねぶたは、まだ最後の仕上げ中なのかもしれません。

カラフルさと勇壮さが堪りませんね。

制作手順としては、まず下絵を描き、ねぶた小屋がかかった後、骨組みと電気配線、紙貼り、書割、色付け。そして台上げの順だそうです。

制作中も見学できるのだとか。
世界に誇れる、素晴らしい芸術です。

ベテランねぶた師の一人、竹浪比呂央さんのねぶたのかけらを使った、和紙のランプが販売されていました。

流石にねぶたは暗くなってから見るべきものですので、昼間は別の場所を少し観光。
善知鳥神社です。青森市発祥の地。

”ぜんちどり”ではなく、”うとう”と読みます。

都会のオアシスのような場所にあります。

予想していたよりは小ぶり。

平らな場所のわりには、水辺の多い神社です。

すでに関東並みに暑かった青森ですが、紫陽花が見頃でした。これは意外。

ちょっとなんだかなぁデザインの橋。向こうにCOFFEEの看板、見えますか?

前回カレーを食べた、マロンでした。

今夜の宿に向かいます。

青森ねぶた祭は、この日8/2から7日まで。東北の夏まつりの中でも、もっとも長く夜空を焦がします。

跳ねとチームの準備も万全。

東北の夏まつり、盛岡さんさや、秋田竿燈、山形花笠はまだ見たことがありませんが、青森のねぶたと、相馬野馬追が二大祭りかと思います。
この中で、ねぶたと竿燈は、七夕の祭り。
仙台七夕と比較すると、三種三様のスタイルに至る歴史には興味深いものがあります。
地域のヒトの性格というか、コミュニティのカタチというか。
手間と金をかけて飾るから見に来いという、七夕や光のページェントに飽きたらない仙台の若者たちが創りだしたイベントが、ジャズフェスやすずめ踊りなのかもしれませんね。
バスで仙台駅まで行き、えきねっとで予約していた切符をまずゲット。
激暑で、混雑する駅周辺で、例によって昼飯どころ探します。


こちら丸特漁業部名掛丁店で、居酒屋昼飯に。
熱い中を少し歩いて汗だくだし、車も運転しないので、ご褒美のプレモルも。

青葉膳、だったかな。850円。鰹のスタミナ焼きと、白身魚フライにカニクリームコロッケ、茶碗蒸し。

ミニ中落ち(鰹?)丼と、定食のご飯がかぶっています。刺身はちょっと萎れ気味。
午後一の臨時はやてで、新青森まで100分。早い。ちょうど東京までと同じ時間ですね。

来年には一気に函館まで行けるようになります。
残念なのは、青森も函館も、ついでに八戸も中央駅と新幹線駅が離れている点。
地方だとなかなか新大阪や新横浜のようなわけには行きません。
特に今回のような臨時列車だと、ローカル線との連結がやや悪し。
新青森での乗り換えも、青森での改札口までの移動も大混雑。

震災直前、2011年1月以来の青森駅前、ワ・ラッセです。
八甲田丸。博物館になっているようです。

少し歩いて、アスパム周辺。白い超大型テントが沢山並んでいます。

ねぶたラッセランド。5月にまずこのテントを設営し、22台の大型ねぶたは全てこの中で制作されるのだそうです。

この日はちょうどその青森ねぶたの初日。お披露目の日なのでしょうか。

まだ閉じていて中が覗けないテントもありました。

初日の出陣は15台ですので、二日目以降に出てくるねぶたは、まだ最後の仕上げ中なのかもしれません。

カラフルさと勇壮さが堪りませんね。

制作手順としては、まず下絵を描き、ねぶた小屋がかかった後、骨組みと電気配線、紙貼り、書割、色付け。そして台上げの順だそうです。

制作中も見学できるのだとか。
世界に誇れる、素晴らしい芸術です。

ベテランねぶた師の一人、竹浪比呂央さんのねぶたのかけらを使った、和紙のランプが販売されていました。

流石にねぶたは暗くなってから見るべきものですので、昼間は別の場所を少し観光。
善知鳥神社です。青森市発祥の地。

”ぜんちどり”ではなく、”うとう”と読みます。

都会のオアシスのような場所にあります。

予想していたよりは小ぶり。

平らな場所のわりには、水辺の多い神社です。

すでに関東並みに暑かった青森ですが、紫陽花が見頃でした。これは意外。

ちょっとなんだかなぁデザインの橋。向こうにCOFFEEの看板、見えますか?

前回カレーを食べた、マロンでした。

今夜の宿に向かいます。

青森ねぶた祭は、この日8/2から7日まで。東北の夏まつりの中でも、もっとも長く夜空を焦がします。

跳ねとチームの準備も万全。

東北の夏まつり、盛岡さんさや、秋田竿燈、山形花笠はまだ見たことがありませんが、青森のねぶたと、相馬野馬追が二大祭りかと思います。
この中で、ねぶたと竿燈は、七夕の祭り。
仙台七夕と比較すると、三種三様のスタイルに至る歴史には興味深いものがあります。
地域のヒトの性格というか、コミュニティのカタチというか。
手間と金をかけて飾るから見に来いという、七夕や光のページェントに飽きたらない仙台の若者たちが創りだしたイベントが、ジャズフェスやすずめ踊りなのかもしれませんね。