Category: 街角探検
写真は、構図、奥行きとコントラスト
象潟から国道7号線、ツーリングマップルによれば、酒田街道、羽州浜街道、おけさおばこラインだそうなんですが、地元の人はなんと呼んでいるのでしょうか。ただの"国道"かも。

秋田から山形へ県境を越えていきますが、何度もブログに登場している通り、風力発電機が多い地域です。
まだまだ風車を増やす余地は多く、将来にわたって東北地方の電力インフラを支えて行くと思われます。
今回の旅は、仁賀保高原や鳥海高原を走り回る予定にしていたのですが、前述のとおり霧の中というか雲の中。

それで、酒田に進路変更です。
またかよと思われるかもしれませんが、山居倉庫。

有名な現役の米倉庫ですね。

一部は土産物店やミニ博物館になっています。

藤棚がありました。

あまり手入れがされていないということでしょうか、花は少なし。

いや、単にもう終わってるだけなのかな。
藤棚というのは、花を愛でるために考案されたのでしょうか、それとも日差しが強くなるこの季節、日陰を作るためのアイデアでしょうか。

さて山居倉庫といえば、欅並木と黒い板壁。

シャッターを押すのが楽しくなる場所のひとつです。

天気はいまいちでしたが、歩きまわります。

特に観光地に来て、誰が撮っても同じになるような広角写真は撮りたくないと思いつつも、やっぱり同じ。

写真は自分ならではのポジションを見つけて、空間を切り取ってこそ個性が出るはずなんですが。

結局他の人達と同じ場所でシャッターを押したり。

上手そうな人が撮影中だったら、後から同じ場所に立ってみたり。

全く下手な鉄砲です。

しかし、見事な新緑とつややかな板壁。誰が撮っても美しい写真になる場所ですね。好きです。

以前来た時の記事はこちらと、そちら。
躑躅の宿り木。

楽しい酒田の街歩きです。




酒田まつりの2日前でしたが、あまり活気は感じられませんでした。

秋田から山形へ県境を越えていきますが、何度もブログに登場している通り、風力発電機が多い地域です。
まだまだ風車を増やす余地は多く、将来にわたって東北地方の電力インフラを支えて行くと思われます。
今回の旅は、仁賀保高原や鳥海高原を走り回る予定にしていたのですが、前述のとおり霧の中というか雲の中。

それで、酒田に進路変更です。
またかよと思われるかもしれませんが、山居倉庫。

有名な現役の米倉庫ですね。

一部は土産物店やミニ博物館になっています。

藤棚がありました。

あまり手入れがされていないということでしょうか、花は少なし。

いや、単にもう終わってるだけなのかな。
藤棚というのは、花を愛でるために考案されたのでしょうか、それとも日差しが強くなるこの季節、日陰を作るためのアイデアでしょうか。

さて山居倉庫といえば、欅並木と黒い板壁。

シャッターを押すのが楽しくなる場所のひとつです。

天気はいまいちでしたが、歩きまわります。

特に観光地に来て、誰が撮っても同じになるような広角写真は撮りたくないと思いつつも、やっぱり同じ。

写真は自分ならではのポジションを見つけて、空間を切り取ってこそ個性が出るはずなんですが。

結局他の人達と同じ場所でシャッターを押したり。

上手そうな人が撮影中だったら、後から同じ場所に立ってみたり。

全く下手な鉄砲です。

しかし、見事な新緑とつややかな板壁。誰が撮っても美しい写真になる場所ですね。好きです。

以前来た時の記事はこちらと、そちら。
躑躅の宿り木。

楽しい酒田の街歩きです。




酒田まつりの2日前でしたが、あまり活気は感じられませんでした。