Category: ドライブ
強すぎてもダメなんです。
金浦温泉を後にして、まずは県道58号線で鳥海山の麓へ。
雪解け水が豪快に流れる奈曽川じゃなくて岩殿川かな、小水力発電機をたくさん並べられそうでした。
中島台レクリエーションの森から先の鳥海高原方面は、まだ通行止め。
ここから一時間ほど歩けば、獅子ヶ鼻湿原というところで、鳥海マリモが見られるそうなのですが、雨が降ってきたりして、今回は取りやめ。
そもそも今回は仁賀保に宿泊して、この辺りをうろちょろするはずだったのですが、天気が完全に外れでした。
それでもここには寄ってみました。
金峰神社。
手入れはイマイチですが、広い境内の神社です。
祭事用でしょうね。宝物殿に不思議なお面がいくつも展示してありました。
小滝のチョウクライロ舞という踊りがあるようでした。
時々雨が落ちてくるので、雨宿りしながらの拝観。
新緑に目を奪われます。
ホトトギスの声は聞こえませんでした。
雨よ止め!!
この神社には大きな瀧があるんですね、住所は小滝ですけど。
奈曽の白滝。
一番水量が多い季節かも。
六年前にも来ていました。
別の角度から。
躑躅が満開ですね。
このあと、ひょっとしたら、天気が化けるかもと思い、My聖地である仁賀保高原へ。
案の定、鳥海グリーンラインに入ったらイギナリ五里霧中。
それでも記憶を頼りにワインディングロードをそろそろ。
鳥海山どころか、すぐそばにあるはずの、風車すら見えません。
一昨年来た時の画像はこれ。
ごぉーん、ごぉーんと言う音は聴こえます。
かと思ったら、突然ギィー-。
ブレーキが掛かって、ジャイロミル風車が停止しました。危険な風速になったのですね。
仕方なく道を戻って象潟へ。
途中のルートから、九十九島の水田が田植え直後で綺麗でした。奥は日本海。
芭蕉がここを訪れた頃は、松島のような内海で、浮かぶ小島が美しかったのですが、この季節のみその時代を思い浮かべることが出来ます。
その後海は隆起してしまい、陸になってしまったそうです。水田の向こう側に、一昨年訪れた蚶満寺があるはず。
酒田へ向かいました。今回の機材は、主にPENTAX K-5Ⅱs+18-135mmです。
雪解け水が豪快に流れる奈曽川じゃなくて岩殿川かな、小水力発電機をたくさん並べられそうでした。
中島台レクリエーションの森から先の鳥海高原方面は、まだ通行止め。
ここから一時間ほど歩けば、獅子ヶ鼻湿原というところで、鳥海マリモが見られるそうなのですが、雨が降ってきたりして、今回は取りやめ。
そもそも今回は仁賀保に宿泊して、この辺りをうろちょろするはずだったのですが、天気が完全に外れでした。
それでもここには寄ってみました。
金峰神社。
手入れはイマイチですが、広い境内の神社です。
祭事用でしょうね。宝物殿に不思議なお面がいくつも展示してありました。
小滝のチョウクライロ舞という踊りがあるようでした。
時々雨が落ちてくるので、雨宿りしながらの拝観。
新緑に目を奪われます。
ホトトギスの声は聞こえませんでした。
雨よ止め!!
この神社には大きな瀧があるんですね、住所は小滝ですけど。
奈曽の白滝。
一番水量が多い季節かも。
六年前にも来ていました。
別の角度から。
躑躅が満開ですね。
このあと、ひょっとしたら、天気が化けるかもと思い、My聖地である仁賀保高原へ。
案の定、鳥海グリーンラインに入ったらイギナリ五里霧中。
それでも記憶を頼りにワインディングロードをそろそろ。
鳥海山どころか、すぐそばにあるはずの、風車すら見えません。
一昨年来た時の画像はこれ。
ごぉーん、ごぉーんと言う音は聴こえます。
かと思ったら、突然ギィー-。
ブレーキが掛かって、ジャイロミル風車が停止しました。危険な風速になったのですね。
仕方なく道を戻って象潟へ。
途中のルートから、九十九島の水田が田植え直後で綺麗でした。奥は日本海。
芭蕉がここを訪れた頃は、松島のような内海で、浮かぶ小島が美しかったのですが、この季節のみその時代を思い浮かべることが出来ます。
その後海は隆起してしまい、陸になってしまったそうです。水田の向こう側に、一昨年訪れた蚶満寺があるはず。
酒田へ向かいました。今回の機材は、主にPENTAX K-5Ⅱs+18-135mmです。