Category: 美味いもん
激戦区を行く
昨日は朝から晩まで、何十回もエプロン姿の小保方さんの映像を見ました。
感じたこと。
私が好きな、潮田玲子くんと似てますね。
神様はいろんな人に、二物を与えるものです。
でも、今回の方法論が、単純であればあるほど、怖いことを始める研究者や、それを後押しする組織のことが、とても心配です。
これは5日の昼飯。ずいぶん昔、松の内の初カレーですね。

近所のスープカレー屋さんで一番新しい、SHAKA、トマトスープのハンバーグカリー。960円。

うーんカレーとハンバーグのマッチングがいまいち。

どうしてだろう。カレーは美味しいんだけど。
そして26日。
近所では老舗になりつつある、GANESHA。

コンパクトな二階のフロア。

と言うか客席は二階だけの超スリム店舗なんですね。
これまでは一種類だけだったトマトベースのヘルシーチキンスープに加え、

生クリームベースのまろやかスープが登場。

トライしてみます。

ライスも普通の上が大盛だったのに、中盛というのが、いつの間にか加わっていました。

昔は180gだった普通が160gに、大盛は300gのまんまで、新しく加わった中盛が、230g。

キーマ&青とうがらし・野菜のSoupCarry。980円+中盛50円+まろやかスープ100円+辛さ4無料。1130円。

まろや辛い。

こりゃイイけど、最近辛いのが前より苦手になっているような気がします。
Category: 美味いもん
びーのでひふみの
私もしばしば、体全体の細胞を弱酸性の溶液に浸しに行くのですが、まだ初期化されたことはありません。
調べてみると、八幡平の松川温泉峡雲荘のpHが5.7。まだ行ったことがありませんでした。
さて土曜日は、気温も高かったので、久しぶりにビーノで、昼飯兼買い物。

福祉大前の、石臼挽き手打そば「ひふみ野」へ。

駐車場が増えてました。良いことです。

ちょうど12時に入ったのですが、先客は一組だけ。
すぐに借り切りになってしまいました。BGMはコンボジャズ。

前回まではオヤジさん2名と、女性陣のオペレーションだったのですが、この日はオヤジさんと、若い女性一人。
他のお店と比べると、価格設定が高めでしょうか。

美味しいお蕎麦なんですが。
最初の時は、確か冷や冷やの辛味大根おろしざる。二度目の前回は、冷やあつの鴨南蛮ざるだったので、今回は、あつあつのかきそばです。1300円。

火が通っても、こんなに大きな牡蠣が6個、はふはふです。

美しい蕎麦はちょっと柔かったかな。

頑張ってください。ご馳走様です。
Category: 美味いもん
なんじゃもんじゃ患者
近所のスーパーにも、材料セットが販売されていたのでした。

月島もんじゃ振興会協同組合の表示も見えます。

キャベツ(スーパーのあらかじめ刻んだやつね)と、豚肉、冷凍のシーフードミックスを入れることにしました。

ホットプレート。
月島のおネェさんの指導を思い出しつつ、肉魚系を先に炒めます。

野菜を投入しますが、ちょっと多すぎ。

この辺りが、我ながら一番料理のセンスが無い部分。
でも、なんとか、土手を作るところまで。

そして、汁をぶちまけ。

あとは野となれ山となれ。

結構食べられました。

これは焦げ過ぎ謙信。

またやってみよう。
またやってみました。

Category: カメラ
モダンカメラマンLⅣ
先日入手した、コンパクトデジタルカメラ。ニコンのCOOLPIX P330。

初めてGPS内蔵のカメラなんです。

以前愛用していたP300が非常に出来の良いカメラだったのですが、同じボディで、撮像センサーが、1/2.2インチから、1/1.7インチにグレードアップ。

300にはなかった、3:2のアスペクトレシオも標準装備。
赤いのは、シャッターボタンに後付で貼った、ソフトレリーズボタン「プロドット」レッドです。

外観の大きな差は、330には前面にFnボタンが追加されていること。
そして、ストラップ金具が両側について、両吊りで首掛けが出来るようになりました。

バッテリーも共通。

ワイド端の画角が、F1.8で24mm相当なのは共通ですが、300が4.2倍ズームなのに対し、330は5倍ズームなんですね。

デジカメの進歩は本当に凄いですね。

年末年始の東京散歩はこのカメラがメイン機材でした。

ISO-360 F:7.1 1/125sec 120mm相当。


ISO-400 F:2.8 1/8sec 24mm相当。 ISO-800 F2.2 0.62sec 31mm相当。

ISO-80 F2.8 1/125sec 24mm相当。

ISO-80 F:4.0 1/1000sec 50mm相当。

ISO-80 F:6.5 1/1000sec 105mm相当。

ISO-400 F:6.3 1/60sec 95mm相当。
ところで、1980年台。
ENGカメラの黎明期にBVP-300、BVP-330と言うプロ用ビデオ取材カメラがありました。
私が居た会社の強力なライバル機。偶然ですかね。
Category: 街角探検
かむろのいろは

七日町の食の蔵、醸室(かむろ)です。

枕歌で有名な「みちのくのをだえの橋」の緒絶橋のたもとに建つ、江戸時代後期に建てられた橋平酒造店の酒蔵を国や県・市の協力を得て改修された商業施設「醸室(かむろ)」。

津波被害の影に隠れていますが、東日本大震災で最も大きな揺れを記録したのは、内陸部。
この辺りの被害も大きかったのですが、あまり報道できませんでした。

立派な土蔵が並んでいます。

前に来た時に入った、そば居酒屋くらの花、閉店してました。

巨大な釜神。

喫茶店。

少しだけ人は来ていました。

使われていないモニュメント。

一番奥の物産店も閉まってました。

まだ腹は減ってなかったけど、せっかく来たので、ラーメンを。

本店は岩出山にある、いろはの分店。有名な本店の情報は、ぱんだこぱんだ(リンクさせてください)で。

相席はさせていないようでしたが、ほぼ満席というか、満卓。。
醸室にはあまり人がいなかったので、店に入って驚きました。
イーグルスカレンダーの1月って、田中が挨拶してる絵なんですね。

650円の中華そば。

蕎麦の舌触りに近い、ストレート麺。

まるでチャーシュー麺のように、たくさん乗った鶏チャーシウ。

大盛りみたいに量が多かったけど、実に美味しいラーメンです。
満腹で仙台に戻ります。
Category: 街角探検
NARUKO疾風伝

廊下に面した戸が、格子戸なんですよね。たしか、鉛温泉もそうでした。

早朝にも入ります。ほんとうに良い湯だ。

体の硫黄臭がきつくなっていきます。
外は雪。宿の方が雪かきをしてくれていました。

朝食。

夕食よりちょっと人が多かったのは、夕飯は居酒屋だった人かな。
またまた美味しいゆきむすびのピンぼけ。

三杯食べてしまいました。
珈琲もいただいて、もう一回温泉。
まったりしてから出発です。

まずは温泉街を散歩。

やはり、雪国ですね。

中心街、結構交通量が多いんです。

此処はレストランかな。

朝方はちょっと晴れていたのですが、旅館の女将さんがゐってたとおり、小雪が降ってきました。

歩いている旅人は、他に居ません。

前から興味があった場所。

美術館みたいです。

大昔に早稲田の学生さんが、発掘した温泉ですね。

ウィキから引用。昭和23年に、早稲田大学理工学部土木工学科の7人の学生がボーリングの実習で源泉を掘り当てた。それを利用して造られた共同浴場である。平成8年に改築された。早稲田大学理工学部建築学科の教授石山修武によってデザインされた、共同浴場としては極めて前衛的な内外観が特徴。

かっこいいっす。

滑り台を造ってるお父さん。

駅前商店街。

宮城県内の温泉街で、私がイメージする温泉町に一番近い場所なんです。

作並や秋保には、温泉ホテルがあっても、そぞろ歩ける径がない。

あとは、一軒宿も東北には多いですよね。

陸羽東線。SLが通ることもあるのでしょうね。

宿の駐車場に戻ります。

潟沼に上る道は通行止め、鬼首の方も天気が悪そうなので、素直に帰宅することに。

岩出山まで来たら、青空が見えてきました。

もみじ野の看板がありました。

Category: 温泉三昧
行き着くところは
午前中は買い物して、昼はオムライス。
午後になってジムニーで、泉PAから東北道を北上。
古川ICを出て国道47号を山の方へ。
岩出山を過ぎたら雪が降ってきました。
お馴染み、あら伊達な道の駅です。

雪なので、展望台に上がる元気はありません。
地酒と、地元名産凍り豆腐を購入。

ウインドウ越しに、食堂のカレーバー。

食べてませんよ。
さらに雪深い方に向かい、温泉宿に到着です。

鳴子温泉の国道沿い。
暖かい時期に窓を開けて走っていると、硫黄臭がしてくる、あの辺りですね。

鬼首への交差点近く。
隣がウジエスーパーなんです。

東多賀の湯。

もう少し鄙びた雰囲気を想像していた私には、もっと爽やかな宿内。

湯治客向けの食器や洗い場も充実。

客室は8つだけの小さな宿なんです。
もちろんこの時季は炬燵。アナログテレビと、地デジアダプタ。

西の方の部屋は、無線LANが使えます。いいね。
石油ファンヒーターもあります。(備忘録)
トイレは共同なのに、部屋に専用キッチンもありました。

長逗留しやすそうですね。ちなみに共同トイレ、温水便座もあります。(備忘録)

一番肝心なのは温泉ですよね。

温泉は、濁り湯じゃないと、硫黄じゃないと、檜張りじゃないと。そして湯おけはケロリンじゃないと。

こんこんと無尽蔵に湧き出る湯、やや熱めでちょうどいい。浴室や湯船の広さは、ロッジスガノの倍くらい。
外への窓がいくつも開いてて、雪が見えますが、それで室内温度がちょうど良くなるくらいの湯の熱気。

惜しむらくは、洗い場の湯の供給までこのかけ流し一ヶ所のみ。

シャワーがありません。女湯にはあるかもしれませんが。
でも今回は、5回ぐらい入りましたが、MAX2名だったので問題なし。

グンバツの湯質です。
流石、鳴子は温泉の横綱。

鳴子温泉に泊まるのは、仙台に来てすぐの頃、親父と、うなぎ湯のゆさや旅館に泊まった以来。滝の湯にも浸かりました。

中山平温泉には昨年来たし、リゾートパーク鬼首に仕事で泊まったことはありますけど。

今回は、LYNXお泊りツーリングの下見です。
隣がウジエスーパーなので、鮮度の良さそうな刺身や寿司も買ってこれる好立地。どうでしょう、酒・肴持ち込みのお泊りミーティング。もちろん鳴子温泉駅も近いので、居酒屋もあるし、そぞろ歩きも楽しそう。
自炊の場合は当然部屋食になりますが、今回は食事付きの偵察。

夕食は四部屋分、七人だけの食堂でした。




特別なものはないけれど、十分おいしいお食事です。

鳴子の宿なので、どぶろくを期待してたのですが、品切れ、残念。


芋煮は山形風醤油味。鳴子は山形文化圏の影響が強いですよね。
たしか山田商店のお父さんも尾花沢だか新庄だかの出身だったような。


酒は、寒梅酒造の中山平。旨いんだなコレが。
そして更に美味しいのが、ご飯。
鳴子特産の、ゆきむすびという品種なんです。


この宿の社長自ら桑を振るって作った、美味しいお米。
2キロ買って帰りました。

山間の寒冷地でしか育たない稲で、岩出山でも出来ないそうなんです。
もちろん中山平と、大谷川もね。

Category: 美味いもん
二階まで延々続くメニューの写真

今年初めての小伊万里。

お久しぶりですね、と言われました。

確かに。
ご飯物が食べたくなって入ったのですが、迷った挙句注文したのは、特製オムライス。

何度も登場してますね。

三ヶ日に日本橋で注文しなかったのが尾を引いてたのかも。

オムレツが、炒めたライスの上に乗っかって出てくるタイプです。850円。

いと美味し。
オプションの珈琲は50円。

ご馳走様でした。
Category: 美味いもん
外呑み始めは、初めてのカウンター

前に一度だけ誘われて、来ては見たけど定休日だった、この御店に、初めてカウンター攻撃です。

仙台市中心部とはいえ、呑み屋横丁ではなく、場末っぽい通り沿いにある店なんですが、満席。

L字型のカウンター席、ただでさえ狭いところに、無理やり二人分増席するために、皆さんに協力いただき、まさに侵入。一人呑みだったらまず入れません。
つき出しは刺盛り。

タイミングが違うと、微妙にコンビネーションが変わるのが○。

すんごい雰囲気ですね。
あまり見たことがありませんが、居酒屋漂流記に出てきそうです、しかしカメラが入る場所がないな。

カウンターもテーブルも、酒と肴で一杯。
その隙間に呑み助たちが座ってます。

三人組だったので、途中で小上がりに移動。常に満席の店内。

旨そうなものがいろいろあったけど、常連さんのオススメは。

なんとハムカツ。

昔ながらの周りが赤いハムに、チーズ入り。
そして餃子。

さらにソース焼きそば。

凄いお店です。親方とおかみさん。

〆はナポリタン。

ご馳走様でした。
親方が見送ってくれました。

駄菓子屋と客がそのまま何十年も歳を重ねたようなお店でした。
しかしなぜこのみちのくで、長州という挑戦的な店名にしたかは謎。
上の方の画像に長州力のポスターと色紙は写ってますけどね。
歩いて帰宅しましたが、腹一杯でラーメンは無理でした。
Category: カメラ
お宝頂戴

1968年ですから、我々が、最初の歳男、6年生の年、メキシコオリンピックもあった年の発売、Olympus Pen EES-2です。
オリンパスのHPから無断引用。
「オリンパスペンEES」のフィルムカウンターを自動復元式にし、ASA400の高感度フィルム使用可能、ホットシューの取り付けなど、ペンEESの不満点を解決して、普及型ペンEEシリーズの決定版となったカメラ。
ペンEEシリーズは1000万台を超えました。レンズはDズイコー30mmF2.8。価格は12,800円(ケース付)。
ティーンエイジャーの頃に、可愛がっていただき、お酒の嗜み方も教わった、paseraさんのお父様の遺品なんです。

整理されていた品々から見つかって、ありがたくいただくことになり、受け取りに飲み会を設定したわけなんですが、そうしたら、なんと土壇場に、数が増えてしまいました。
大晦日にいただいたカメラは、5台。

そうしたら後日もう一台送られてきました。
それが、1961年発売のCanonet。

これは我らが5歳の年発売ですね。
創業以来、高級35mmカメラを手掛けて来たキヤノンが、レンズシャッター式の中級35mmカメラの分野に参入した最初の機種。開発当初の試作機は、オーソドックスな形の35mmレンズシャッターカメラであった。
別に試作開発が進んでいたEE機構の完成を待って、シャッターを押せば綺麗な写真が写せる、完全自動露出のシャッタースピード優先式EEへと方向を転換した。
高級カメラメーカーが手掛ける中級35mmカメラとの期待と、明るいf/1.9レンズ付きで2万円を割るとの予告情報から、カメラ業界は一斉に反発したが1961年1月無事に発売され、1週間分の台数が僅か2時間で完売という快記録を残し、キヤノネットブームが沸き起こった。2年半後実販累計100万台を記した。
ありがたいことです。

あとの4台を年度順に紹介します。単なる備忘録ですけど。

これは1976年発売ですから、我らが20歳になった年。
ピッカリコニカに対抗して、富士フィルムが製造した、フラッシュフジカデート。

当時は写真に日付が写し込まれるのが画期的でした。
続いて、1989年発売の、Pentax Zoom 70-X。

コンパクトカメラに、普通にズームレンズがつくようになり、当然ながらプラスチックボディ。
精密機械が、いつの間にか電子機器になってしまった頃ですね。

そして1993年発売の、Ricoh LX-33sW。

カメラのデザインが、女性を意識し出した頃でしょうか。
このカメラは固定焦点で生活防水というニッチ製品ですね。

そして1997年発売の、Sanyo DSC-X1。デジカメです。

8万ピクセル。

試し撮りしてみました。

書き込みに数秒かかるものの、使えます。

全部でこんなになってしまいました。

ありがとうございます。
Category: 美味いもん
私は日常生活に戻ってますが

特に被災地に足を運ぶことが出来ない方に見ていただきたいサイトです。
備忘録です。

これはまだ三ヶ日の昼飯。
二日町の臺灣料理、常盤酒家で、酸辣湯麺を注文してみました。

こいつは超辛酸っぱくて、正直失敗。

新年死後途始め後。
野羊山十八番の、うまにラーメン。

同じく中華飯。

美味いんだなこれが、白菜以外は。

そしてこれは先週、野羊山のやぎやま。

旨とろラーメンの味噌。

やはりつけ麺屋さんです。

極太麺にどろどろスープ。
Category: 美味いもん
今年もよろしくお願いします
これは皆さん同様のはず。
灯油は値上がりしているし、電気代も嵩みます。
だけど、発電は原発がなくても大丈夫なんですね。
年末年始の食堂シリーズ。
12/25のメンチカツ定食。

12/27の魚系の定食ですが、詳細不明。

これは28日の特番で出た弁当だ。ハンバーグ弁当かな。

これだけ外部の業者です。
1/8のハンバーグきのこソース定食。

そして1/10の鶏のクリーム煮定食。

小正月14日はポークピカタ定食500円。

これはあまり馴染みがありませんね。

16日は、ハンバーグ目玉焼きのせ定食500円。

正月料理は食べてないし、結構歩いたりはしたのですが、その後体重が増え気味。

美味しい昼飯のせいかも。
Category: 音楽
心を何にたとえよう
週末と晴天が重なれば、今年も行きたいと思っています。
昨年のレポートはこちら。
先日、珍しく地上波のテレビでアニメ映画を見ました。
ゲド戦記。
アニメーション技術も(特に龍)、ストーリーも、他のジブリ物(たくさん見ているわけはないけれど)よりは,シンプルで、密度が低い印象を受けました(なにか、連作物の一部のような感じ)が、惹きつけられたのが、テルーの歌。
たぶん初めて聴く、手嶌葵という人の歌声でした。テルーの声も彼女ですね。しぶきならぬ、しわぶき声?
ハスキーな女性の声には、昔から惹かれるのですが、ど真ん中ストライク。
なので、連発です。
石川セリに似てるかな。
いやー好い声だなぁ。
ハスキーな女性シンガーっていうと、最近では中島美嘉が代表格でしょうか。
私の青春時代は、大原麗子、藤圭子そして、やっぱり山崎ハコですね。
暗いな。
麗子さんは歌手じゃなかった。
でも好い声だ。
オマケ。前にも載せたかな。
脱線しましたけど、やっぱりサントリーのCMは凄かった。
ああ、そうだ、小野リサの声も好きです。でもりりィはちょっと行き過ぎか。
あとは、宇多田ヒカル、吉岡聖恵ですね。
Category: 美味いもん
どちらかと言えば伊太利亜風

哲麺の旗がド派手で目立たないのですが、欧風食堂HIROSEです。

成人の日の月曜日は営業していました。

昨年10月に新規開店したそうなのですが、近所なのに微妙に通らない道ってありませんか?
私の動線上ではなかったのです。
たまたまカフェ・ドゥ・リュウバンに珈琲豆を買いに行くことがあり→哲麺を発見→HIROSEを発見。というわけなんです。
うまく撮れていませんが、テーブル席が五卓、奥にはカウンター席が五席ほど。

BGMはインストルメンタルの、イージーリスニング。
メニュー的には、やはり近所の小伊万里と似ていますが、こちらのほうが和風アレンジが少ないかな。
でもどちらもランチには味噌汁ですね。

ご夫婦での営業のようでした。
お昼は基本的に、ランチメニューのみだそうです。

ぜひ夜にお越しくださいとのこと。
ちなみに正午ぐらいに入店した時、客は私だけでした。

かつて、入ったことは無かったけど、六右ェ門という居酒屋さんがあった場所です。

サラダが先に出て来ます。食べるだけなら大歓迎ですが、ブロガー的には微妙。
豆乳仕立ての、チキンクリーム煮定食980円。

美味しくいただきましたが、やはりどちらかと言えば女性向きかも。
コーヒーが付いてました。

食べ終わった頃に、常連らしきオジサンが一人入店。カウンター席直行でした。
Category: 美味いもん
三多摩発祥博多風
私がインターネット接続しているプロバイダ、NTTぷららが運営するBROACHと言うブログサーバを使ってたのですが、なんと今年の6月末に閉鎖されることが決まってしまいました。
のんびり移転作業だな。
年が明けてから気づいたのですが、近所にラーメン屋さんが進出していました。

独立系の弁当屋さんがあった場所。
寝耳に水です。

哲麺。
聞いたことがあると思って調べた(自分のブログを検索)ら、なんと墓参りの時に八王子で入ってました。
この辺りでは超珍しい券売機方式、初めてなので緊張します。

東京発祥 四十九代目 哲麺 縁。大学病院前店。
どうも、シーズン中にKスタ(今はコボスタ)で、テスト営業をしていたようで、イーグルスが勝つと、替え玉が10円だったらしいです。
八王子店は、二代目です。発祥は東京の昭島なのですが、どう見ても豚骨の博多ラーメン。

ピンぼけですが、豚骨醤油の磯のりラーメン、600円、麺かため、脂と味はふつうです。

やっぱり博多風だ。
豚骨醤油の他に、豚骨味噌と、豚骨塩がありまして、ミニ丼や、唐揚げ・餃子、いろいろあります。

所さんの目がテン!でやってましたが、汁が一番良く絡むのは細麺のストレートだそうです。
替え玉はなんと50円。ばりかたです。

磯のり以外の具は、薄っぺらいチャーシュー一枚とキクラゲ、ネギだけ。
なんとも安くて美味しいお店が近くにできてしまったものです。
三連休に二度目の訪問。
新メニューの魚だしラーメン600円。今回ははじめからばりかたです。脂と味は聞かれなかったので、魚だしは普通だけのようです。

豚骨醤油に、魚の薫りが加わるくらいですか。

もちろん替え玉50円を追加。
ご馳走様です。
ちょっと危険なのは、営業時間が25時まで。

気をつけないと。
二階にあった居酒屋六右ェ門の場所にも新しい洋食屋さん。

お店のfacebookによれば、10月に開店してたみたい。気づかないものですね。
こちらにも行ってみないと。