Category: 昭和の香り
染まらないで還って
6月1日に仙台市民会館で、復興を支える絆のカタチと言うシンポジウムが開かれます。
こちらに参加応募フォームがありますので、ふるって参加ください。無料です。
はっぴいえんどの松本隆。
昔から最高の作詞家の一人だと信じていますが、70年代後半、大きなテーマのひとつが、都会と田舎でした。
その集大成が、木綿のハンカチーフ。名曲です。
都会と田舎というコントラストは、昔からとても惹かれるテーマなんです。
例えば、北の国から。
都会に疲れて故郷に帰る五郎さ。
そして比較的最近では、ちゅらさん。
都会に行きたがる若者。
年を経て、故郷に帰りたくなる気持ち。
でもエリーにはどちらも同じ、自分の世界でした。
さらに今度はコレですね。
北の国からや、ちゅらさんよりも、都会と田舎というテーマに、正面から向き合っています。
宮藤官九郎だから書けるストーリー。グンバツ(古)ですね。
ジンタっぽいテーマソングも秀逸。
地面すれすれの空撮は、モーターパラグライダーによるものでしょうか。
仙台は都会なのか田舎なのか、どっちでもあり、どっちでもなし。
都会を離れたいという人も増えているし、田舎も昔ほどは排他的ではなくなっています。
ネット社会もこの面ではずいぶん貢献しているのでしょう。
前にも書いたような気がしますが、1980年代のドイツ駐在時代前半。まだVideoは全く普及していませんでした。
楽しみだったのは月一回の、日本人クラブの映画鑑賞会。
寅さんが多かったですね。
寅さん映画を海外で観るとき、サイコーなのは、地方のお祭り風景でした。
今でも想い出すと涙が出ます。
映画でもテレビドラマでも、ロケが多い作品が大好きです。
80年代後半は、各駐在員の家にもビデオが入り、トレンディドラマや、歌番組のテープが毎週色んな所から回って来るようになって、日本人クラブの映画会は、失くなってしまいました。
こちらに参加応募フォームがありますので、ふるって参加ください。無料です。
はっぴいえんどの松本隆。
昔から最高の作詞家の一人だと信じていますが、70年代後半、大きなテーマのひとつが、都会と田舎でした。
その集大成が、木綿のハンカチーフ。名曲です。
都会と田舎というコントラストは、昔からとても惹かれるテーマなんです。
例えば、北の国から。
都会に疲れて故郷に帰る五郎さ。
そして比較的最近では、ちゅらさん。
都会に行きたがる若者。
年を経て、故郷に帰りたくなる気持ち。
でもエリーにはどちらも同じ、自分の世界でした。
さらに今度はコレですね。
北の国からや、ちゅらさんよりも、都会と田舎というテーマに、正面から向き合っています。
宮藤官九郎だから書けるストーリー。グンバツ(古)ですね。
ジンタっぽいテーマソングも秀逸。
地面すれすれの空撮は、モーターパラグライダーによるものでしょうか。
仙台は都会なのか田舎なのか、どっちでもあり、どっちでもなし。
都会を離れたいという人も増えているし、田舎も昔ほどは排他的ではなくなっています。
ネット社会もこの面ではずいぶん貢献しているのでしょう。
前にも書いたような気がしますが、1980年代のドイツ駐在時代前半。まだVideoは全く普及していませんでした。
楽しみだったのは月一回の、日本人クラブの映画鑑賞会。
寅さんが多かったですね。
寅さん映画を海外で観るとき、サイコーなのは、地方のお祭り風景でした。
今でも想い出すと涙が出ます。
映画でもテレビドラマでも、ロケが多い作品が大好きです。
80年代後半は、各駐在員の家にもビデオが入り、トレンディドラマや、歌番組のテープが毎週色んな所から回って来るようになって、日本人クラブの映画会は、失くなってしまいました。