Category: アルコホリック
かさぶた 閉じ蓋 酒ぶた ねぶた
なんのこっちゃという、支離滅裂なタイトルですが、私は寝豚でしょうか。
小学校高学年の頃に、酒蓋がガキどものコレクションの対象になった時期がありました。
我が家では、私よりも弟のほうが熱心だったような記憶があるのですが、定かではありません。
何年ごろだったのかも、よく覚えていないのですが、会社の同僚というか、歳は20以上下の酒屋の娘が、友だちが酒蓋を集めに遊びに来てた話をしていたことがあるところを見ると、流行は何波にも及んだのかもしれません。

遊びとしては、コルクの部分を取り外して、王冠の部分だけで引っ掛けてひっくり返したら、相手の蓋をゲットするような、メンコやビー玉のようなルールだったように思います。
地酒ブームなんかよりずっと昔の話ですので、東京だと、菊正宗、白鶴、剣菱、黄桜、富久娘、月桂冠、松竹梅、会津ほまれなどなど、今ではめったに口にしない酒ばかりだったような気がします。

今どきのガキは、こんなもの集めたりしないのでしょうね。
ところで、野羊山にある会社構内の枝垂桜。
これは4月19日の夜。

咲き始めでした。
そして23日の昼。

ほぼ満開でしょうかね。
その後毎日、ずっと目を楽しませてくれた桜。
昨日5月2日の姿です。だいぶ散りはしてますが、まだまだ美しい。

寒さのせいでしょうか。
ぱっと咲いて、ぱっと散るのが桜の美学。
咲き続けるのは嬉しいけれど、なんだか不思議。
こちらは目立たない花ですが、遅咲きのウコン桜です。

遠出して花見するのが、馬鹿らしくなることもある、仕事場の桜達でした。
小学校高学年の頃に、酒蓋がガキどものコレクションの対象になった時期がありました。
我が家では、私よりも弟のほうが熱心だったような記憶があるのですが、定かではありません。
何年ごろだったのかも、よく覚えていないのですが、会社の同僚というか、歳は20以上下の酒屋の娘が、友だちが酒蓋を集めに遊びに来てた話をしていたことがあるところを見ると、流行は何波にも及んだのかもしれません。

遊びとしては、コルクの部分を取り外して、王冠の部分だけで引っ掛けてひっくり返したら、相手の蓋をゲットするような、メンコやビー玉のようなルールだったように思います。
地酒ブームなんかよりずっと昔の話ですので、東京だと、菊正宗、白鶴、剣菱、黄桜、富久娘、月桂冠、松竹梅、会津ほまれなどなど、今ではめったに口にしない酒ばかりだったような気がします。

今どきのガキは、こんなもの集めたりしないのでしょうね。
ところで、野羊山にある会社構内の枝垂桜。
これは4月19日の夜。

咲き始めでした。
そして23日の昼。

ほぼ満開でしょうかね。
その後毎日、ずっと目を楽しませてくれた桜。
昨日5月2日の姿です。だいぶ散りはしてますが、まだまだ美しい。

寒さのせいでしょうか。
ぱっと咲いて、ぱっと散るのが桜の美学。
咲き続けるのは嬉しいけれど、なんだか不思議。
こちらは目立たない花ですが、遅咲きのウコン桜です。

遠出して花見するのが、馬鹿らしくなることもある、仕事場の桜達でした。