Category: 美味いもん
またまた花に囲まれて
定義山で購入した三角あぶらげを、健心焼き丸とともに、GARAGE SALE会場に届けたあと、蕎麦にすることに。

母里が移転のために閉店してしまったため、初めて来てみた、おおわ田。仙台南署の隣です。新幹線脇。

手打そばと地酒処とありますから、蕎麦屋呑みもできますね。

夜の部の品書き撮影は忘れましたけど。

冷やしたぬきそば880円+大盛120円。

悠全の冷やしたぬき蕎麦のような、つゆだくタイプではありません。
ざるそばと同じ濃いめの汁をぶっかけ。

不揃いで短めの蕎麦。でも美味しいです。
でもつゆだく式のほうが好みかな。

ごちそうさまでした、次回は夜の部か。

ところで、天かすがのった蕎麦をなぜ、たぬきと呼ぶか。ウイキペディアから。
タネ抜きの転訛であるとする説
天ぷらの「タネ」を入れない(タネを抜いた)揚げ物の「タネヌキ」であり、そば屋で「天ぬき」を頼むと天ぷらそばのそば抜きが出てくるのと同様で、「タネ抜き」を語源に「たぬき」とした説。
きつねそば・きつねうどんに比べてかけ汁の色合いが濃く濃厚な味付けであることに由来するとみる説。
世田谷砧(キヌタ)家で始めたキヌタソバがその始まりという説。
天かすの印象が腹を膨らませた「たぬき」の様子を連想させることに由来するという説。
Category: 空花鳥風月雲
天に向かって

これはツツジか?

シャクナゲとマルハナバチ。

七つ森とシャクナゲ。

またまたウィキペディアから。

シャクナゲ (石楠花、石南花) は、ツツジ科ツツジ属 (Rhododendron) 無鱗片シャクナゲ亜属、無鱗片シャクナゲ節の総称である。
主に低木だが、高木になるものもある。

日本ではその多くのものがツツジと称される有鱗片シャクナゲ亜属のものを欧米では Rhododendron と呼んでいるので注意が必要である。ただし、有鱗片シャクナゲのなかでも、ビレア(マレーシアシャクナゲ)の仲間は、カワカミシャクナゲのように、日本でもシャクナゲと呼んでいる。

Rhododendron としては主として北半球の亜寒帯から熱帯山地までのきわめて広い範囲に分布し、南限は赤道を越えて南半球のニューギニア・オーストラリアに達する。特にヒマラヤ周辺には非常に多くの種が分布する。

いずれも派手で大きな花に特徴がある。花の色は白あるいは赤系統が多いが、黄色の場合もある。

シャクナゲは葉にロードトキシンことグラヤノトキシンなどのケイレン毒を含む有毒植物である。摂取すると吐き気や下痢、呼吸困難を引き起こすことがある。葉に利尿・強壮の効果があるとして茶の代わりに飲む習慣を持つ人が多く存在するが、これはシャクナゲに「石南花」という字が当てられているため、これを漢方薬の「石南(オオカナメモチ)」と同一のもの(この2つに関連性はない)と勘違いしたためであり、シャクナゲにこのような薬効は存在しない。

シャクナゲは常緑広葉樹にもかかわらず寒冷地にまで分布している。寒冷地に分布する種類のなかには、葉の裏側を中にした筒状にして越冬するハクサンシャクナゲなどがある。日本にも数多くの種類のシャクナゲが自生しているが、その多くは変種であり、種のレベルでは4種または6種に集約される。

このほか、園芸用品種として数多くの外国産のシャクナゲが日本に導入されており、各地で植栽されている。

野生状態でも変種が数多く、また園芸植物としても数多くの品種がある。そのため、種類数は定義によって大きく異なるが、おそらく数百種類はあると思われる。

本当にゴージャスな花ですよね。

花を天辺に咲かせるのも、良いですよね。

前回の訪問記録はこちら。進歩なしです。
Category: 空花鳥風月雲
憩いの花園

入場料500円、年間パスは1000円です。

東北大の植物園や、仙台市野草園とは対極の存在。

園芸種の花園です。

紫陽花のような花。でも季節が違います。

クリスマスローズは終わり、バラはまだ。

この時季定番は、シャガとシバザクラ。

そしてチューリップ。

変わった品種です。

むすび丸と泉ヶ岳。

花に囲まれて、のんびり時を過ごす工夫もいろいろ。

山吹も満開。

好きな色のひとつです。

ミズキ系の花かな。

モミジ。

ボタン。ですよね。

爽やかです。

幸せそう。

家族連れもやって来ました。

YASUさん、庭に池も造りたいですね。

オタマジャクシが沢山。

レンゲツツジ。

蒲公英。

良い所です。前回の訪問はこちら。
Category: 神社仏閣教会
朝8時台の参詣客

土産物屋が軒を連ねています。ここにもかざぐるま。

そして名物。

他にもいろいろ。

朝早いせいか、やき飯屋さんはまだ閉まってました。

これは北三陸市のまめぶとは異なりますね。

ここにもかざぐるま。

ここにも。

旧本堂にお参りします。

狛犬。

今回の機材は、Pentax K-5Ⅱs + TamronDiⅡ18-250mm/F3.5-5.6です。

可愛い絵馬。小さい。

境内にはいろいろ。

でも、この日の目的はココ。

三角定義あぶらあげを、20枚お買い上げ。

揚げたてです。

ちなみに5枚で550円。おとりよせはこちらから。
Category: 神社仏閣教会
モミジはいつ見ますか..........今でしょ
朝飯を食べてから、TTでプチツーリング。
まずは48号線西道路を西へ。熊ヶ根で右折。
そう、定義山です。新緑真っ盛り。

一年ぶりですか。昨年も五月に来ていますね。

2009年夏にも来てますが、撮影ポイントは毎回同じだな。

例によって、ウィキペディアから。
西方寺(さいほうじ)は、宮城県仙台市青葉区大倉字上下にある浄土宗の寺院。山号は極楽山。本尊は阿弥陀如来画像軸。観蓮社良念により開基された。正式名称で呼ばれることはまれで、一般に「定義如来」(じょうげ にょらい)と呼ばれる。

一般に同寺は「定義如来」や「定義山」、あるいは親しみを込めて「定義さん」と呼ばれる。また、門前町を含めた周辺一帯は「定義」と呼ばれる。仙台市民が、正式名称の西方寺や正式山号の極楽山と呼ぶことは非常にまれ。

仙台弁の発音特性から「定義」は「じょうげ」と発音し、住所の小字も「上下」(じょうげ)である。国土地理院発行の2万5千分の1地形図の図名「定義」でも「じょうげ」と発音するとしている。しかし、仙台弁話者以外とも常時対応すべき宮城県庁・仙台市役所・地元観光業界、あるいは、道路の案内標識では、共通語・標準語の発音にならって「じょうぎ」 (Jōgi/Jogi/Johgi) と記載している。そのため、現在の仙台市民の中では「じょうげ」「じょうぎ」の2つの発音が混在している。

同寺は、奥羽山脈の東側、船形山系と泉ヶ岳の山裾の、大倉ダムより上流の大倉川沿いにある。明らかな山奥にあるものの、古くから参詣者を集めていた。現在、仙台では仙台四郎・仙台幸子とともに流行り神の1つであり、週末の無料駐車場は混み合い、門前町の名物「三角油揚げ」にも行列が出来る。なぜ油揚げが有名なのか不明である。門前町には民宿も4軒ある。

観光コンテンツは、西方寺、縁結びや安産のご利益、平家落人伝説、門前町の名物「三角油揚げ」(民謡歌手庄司恵子の実家が経営しているとうふ店で販売されている。)、定義こけしなどの土産物屋であり、若いカップルのデートコースとして、またはファミリー層のドライブコースの目的地の1つとして人気がある。

周辺は豪雪地帯であり、昭和期に定義山スキー場もあったが既に閉場。現在はオフロードを中心としたモータースポーツ施設が点在し、ラリーアートがパリダカに向けて合宿を行ったこともある。また、アウトドア施設では芋煮会シーズンには混みあう。周辺には古くからの集落のほかに、引揚者の開拓地らしき地区もあるが詳細は不明。

当寺には、肥後守・平貞能(たいらのさだよし)が、壇ノ浦の戦い後に当地に隠れ住んだとされる平家落人伝説が残る。貞能が安徳天皇と平氏一門の冥福を祈って阿弥陀如来を安置し、また改名して「定義」(さだよし)と名乗った。この「定義」を「じょうぎ」と音読みして、当地では阿弥陀如来を定義如来と称し、当地もまた「定義(じょうげ)」「上下(じょうげ)」と呼ばれるようになった。

当寺によると、1198年(建久9年)7月7日に貞能が60歳で亡くなり、従臣達が遺言に従って墓上に小堂を建て、阿弥陀如来の宝軸を安置したという。

1706年(宝永3年)、早坂源兵衛が出家して観蓮社良念と称し、「極楽山 西方寺」として当寺を創立した。

可愛らしい藤棚がありましたが、まだ咲き始め。

1986年(昭和61年)10月6日に、青森ヒバのみを用いて、宮城県初の五重塔が当寺に落慶した。

1999年(平成11年)11月、現在の本堂が完成し、本尊を御廟(貞能堂)から移した。

とてもかざぐるまが多いお寺なんです。

水子地蔵ですね。
様々な種類のモミジも多く、今が一番良い季節です。

帰宅してからいろいろ検索していたら、こんな動画を発見。貼っておきます。
Category: Car & Bike
めざせゴールド

社員食堂のラーメン290円と、ミニ野菜炒め小鉢50円。

コスパ抜群です。最近では、小鉢三個と小ライス味噌汁なんて頼む人も増えて来ました。漬物は取り放題で無料。
先日、TTのレーダー探知機を新規更新しました。

これまでルームミラーに取り付けていた、MARUHAMA VGⅡというソーラーレーダー探知機。
たしか水戸在住時代に、ジョイフル山新で購入した記憶があるので、15年近く前のモデル。
たぶん最新のネズミ捕りマシンには対応しないのでは、というわけです。

最近取り寄せたのは、CellstarのASSURA VA-360G。型落ちですが、高機能です。

ナビ搭載(地図は出ない)で、固定レーダーや、定番の取締場所、よくおまわりさんが隠れて待ち伏せてる場所なんかも、データベースから探しだしてくれて、画像つきで警告してくれるようなんです。

おまけに時計はもちろん、スピードメータやタコメータ、高度計やら、傾斜計、電圧計、思いつく機能満載です。タコメータは不思議ですね。なんにも繋いでいないのに。

スピード違反で一回捕まるよりは安いですね。

あと一年凌げば、10年ぶりのゴールドだ。
Category: ニュース
手に負えないから撤去せざるを得ない

こういう記事を拾うために、新聞を読んでいるんだな。
震災で大きな被害を受けたというか、まんま津波にのまれた農業園芸センター。
大温室の撤去が決まったそうです。とても残念。
父が元気なときにはよく通った農業園芸センターですが、東北では数少ない大温室、カメラの試写にも行きましたね、その一、その二、その三。
いつ行っても人が少なくて、花が咲いて、好きな空間だったのですが、確かにコストパフォーマンス悪し。
そして昨日の夕刊。
気になったのは、西の市長の面会中止でも、株価の乱高下でもなく、これ。

鳴子の中山平温泉駅前のC58や、岩出山城山公園のC58。
どちらもボロボロで崩壊寸前、確かに展示しておくこと自体が危険だなとは思っていたのですが、大都市(?)仙台のC60も、これも撤去される恐れが出て来ました。
北上展勝地のC58は、屋根付きで大事に展示されてましたが、たしかにここは雨ざらし。
どうなるのだろう。
いっぽう、話は飛びますが、野羊山の最近の話題といえば、これ。

十八番の名物、冷やし中華が始まりました。

昨日の昼はちょっと涼しかったのですが、前の週、暑かった日に、冷やし中華はまだですか、とプッシュしてしまった手前、この日は頼まざるを得ない羽目に。
でも美味しかったです、800円。
ところで、上の文章で、「頼まざるを得ない」とありますが、「を得ない」の部分を、「負えない」って読む人、まだ結構いると思う今日この頃。
まず見ないけど、この手のツッコミネタのテレビ番組最近多くないすか?
Category: 生活
擦り切れたか
どうも友好的と言う場面ではないので、有効的と言うことのようなんです。
こんな日本語、あるのでしょうか。
あるとしても、有効と、有効的。どっちがより有効なのでしょうか。効果的ならわかるけど。
ところで、2000年12月に仙台に引っ越してきて、速攻で作った地元銀行の口座とキャッシュカード。
ついに先日認識されなくなりました。磁気面が擦り切れたようです。
無効的キャッシュカード。
昼休みに近くの支店で再発行手続きです。
一週間待ってくださいということ、GW前だったので、かなり慌てましたが、別銀行のカードもあったので、何とかしのげました。

新しいカードは、ICチップですね。
Category: 空花鳥風月雲
春なんです。
晩翠通の銀杏。

春の風景ですね。
北三番丁公園の、三色桃。

日曜日は、散髪したあとの昼飯です。

二日町の、うさぎのモチつき天秤棒。

担々麺が有名なお店なんですが、この日は、鶏白湯らーめん、760円。

古代米か赤米混じりのご飯は無料サービスです。

うさぎのモチつき 過去リンク。
天秤棒@二日町 醤油ラーメン 醤油つけ麺 冷やし坦々麺
帰り道、道端にシャガを発見。

しゃがんで撮影しました。

撮影機材はすべてiPhone5です。
Category: 空花鳥風月雲
巳年だけに
川崎町支倉の滝前不動を次に目指したのですが、案内板がなく、あっけなく通りすぎてしまいました。
次のアポがあったので諦めて、村田町菅生に向かいます。

来ました来ました。

昨年秋に就航した機材に、若干問題があったので、その対応。

うまく改善されていました。
その後樽水ダム経由で仙台に戻ろうと思ったのですが、曲がり角をひとつ間違えて、岩沼へ。
せっかく岩沼に来たので、金蛇水神社へ。この日は祭礼当日で、車だとハナトピアに停めて歩くか、シャトルバスで移動しなければならなかったようなんですが、二輪車はすいすい。

入り口前まで侵入できました。

藤の花が満開。

半子町の藤よりは、少し小振りかな。

有料のぼたん園も開いていましたが、藤だけで満足して来ました。

蛇地蔵?

名取の「味かん」で居酒屋昼飯。

ミニ海鮮丼とミニとろろそば。食後の珈琲付きで750円だったかな。
原チャリでこんだけ走ると結構疲れます。
Category: アウトドア
鳥が啼いて 川が流れて
向かったのは川崎町。

自然の中で暮らしてみたいという友人が、そこに棲み家を求めたのでした。

広葉樹林の森と田畑に囲まれた敷地の広い家。

素敵です。
熊よけの電線。

カブトムシが採れそうな森。
雉の啼き声が谷に木霊します。

近所で渓流釣りや、ロッククライミング、蛍狩りも出来そうですね。

オーナーは網戸の修理中。

隣の畑では、お母さんたちが、何やら種か球根を植え付けていました。その向こうは田んぼ。

何故かこの歌のメロディを自然に口ずさむのでした。
ふたりきりかな。
汽車は走ってませんけど、バイクは沢山通ります。
Category: 美味いもん
踊って歌って 笑って走れば
今回はだいぶ減ってきていたこともあり、一本スペアと入れ替えることにしました。
スタンドに持って行ったら40分ぐらいで出来ますよ、とのことだったので近くのガストへ。

9時頃ですが、すいています。
読売新聞がただで読めるのですね。
あらためて朝食メニュー。

種類が多いです。

未だに、税抜き(税込)の価格表示って、効果があるってことなんでしょうね。

鯖の味噌煮朝定食、ドリンクバー付きで628円。

鯖は暖かいけど、隣の茄子は冷たいんです。

珈琲を飲んだあと、スタンドに行ったら、まだ終わってませんでした。

すぐに乗る予定もなかったので、夕方来るからと言い残して、歩いて帰宅。
結局午後になって取りに行きました。

一本だけ彫りの深いタイヤ、どこにつけるかと思ったら右前。どうなんだろう。
タイヤの入れ替えは、一本735円。
スペアタイヤはホィールが違うので、組み換えが必要で、これは一本1575円。
組み換え後のホイールバランス調整が、やはり1575円。
入れ替えだけだったら2940円だったけど、一本ローテーションすると、6930円でした(備忘録)。
空に飛行船が飛んでいました。

この日は仙台青葉まつり。

まさに、♪ 空には飛行船 地上には お祭り
爺さんも婆さんも 皺だらけ の顔に
お白粉をべたべた 塗って 踊ろう
乞食も泥棒も ぼろぼろ の衣装に
造花を一杯 くっ付けて 唄おう ですね。
前にもリンクしたような気がするけど、再び。
Category: 読書マン
月はいくつ見えますか?
1974年発売だそうですから、18の時。今でも一番好きなBowieのアルバムです。
前の年の日本公演を、新宿の厚生年金ホールで見ていますが、おそらくこの曲は演奏されなかったでしょう。
もちろんこの曲の元となったジョージ・オーウェルの小説も、二回ほど読んでいます。
当時はまだずいぶん先の、ずっと未来のストーリーだと思っていたものですが、ドイツ駐在時代にその年はあっけなく終わり、そのあとの年月は、さらに加速度を増して、過ぎ去っているところです。
いっぽう村上春樹は、昔から好きな小説家で、長編も多いし、だいたい読んできたと思いますが、オームの事件に関する著書のあたりからは少し遠ざかっていました。
というか、最近数年は殆ど小説を読んでいなかったのですね。
1Q84が出版された時も、しばらくの間は、IQ84だと思い込んでいました。
IQの話なんて、小説の題材としては何だかなぁと感じたのを覚えています。
今年になってさらに新作が出版されたのは知っていました。
きっかけは、先日の温泉泊ツーリング。
ルートマップを詳しくチェックすると、大峠から白布温泉に向かう途中で、一旦米沢の市内をわざわざ通っています。
これは夜長に小説でも読もうかということで、Book offに立ち寄ったのでした。

文庫本でも良かったのですが、たまたまBOOK1だけなく、単行本になりました。新刊だと1800円の本が950円。
結局白布温泉では読みもしなかったのですが、GW前に読み始め、面白いのでBOOK2と3もお取り寄せ。
Amazonでそれぞれ、250円と889円。コンディションはどれも似たようなものですが、古本の値付けって、結構いい加減なんですね。BOOK2だけ少しカビ臭いかな。
出版は1と2が2009年、3は2010年なんですね。1年あいだが開いている。

で、昨日の朝に読み終えました。とても満足です。
青豆と天吾は私より二つ上。
舞台も、私が知っている東京そのもので、バブル前、ケータイもインターネットもなかった古き良き時代です。
もっとも1984年、日本に居たのは6月2日から30日の4週間だけ。
天吾がふかえりと一緒に奥多摩に行ったり、青豆が図書館で新聞の縮刷版を読んだ頃でしょうか。
二度目に青豆が高速道路でタクシーを降りた時、違うだろ、246の方からだろ、とつぶやいたりして。
うちのマンションのベランダから、滑り台が見えましたよ。

でも月はひとつ。
ところで日本語だと1984と、1Q84の読み方は同じということもできますが、外国語だと全く違ってきますね。
Category: 美味いもん
おかわりも大盛も..........なし
仙台駅の、復興応援土産ショップ、絆(がんばろう東北)。
onagawafishや、オクトパス君、もういつでも買えますね。

この日は新作(?)の、スマホ用ストラップをお買い上げ。自分用です。

iPhoneのイヤホンジャックに挿して使います。
天気はいまいちで、奥羽山脈側の窓側だったのに、見えたのは那須連峰と日光連山、赤城山ぐらい。

東京駅で乗り換えて品川へ。
20年ぶりぐらいで、東口に出ました。亜熱帯の東京。
昔、安いテニスコートがあったので、何度かプレーしに来たのです。
ものすごい様変わりというか、新しい街が出現していました。
居酒屋昼飯。魚彩酒郷升亀。

ほぼ満席ですが、回転率高し。都会です。
カツオのたたきとコロッケ定食780円。

おかわり自由のご飯は頼みませんでした。

神田にある升亀の本店は、酒場放浪記でも紹介されたようです。
5時間に渡る会議というか説明会を終え、軽く喉を潤して、再び東京駅から新幹線。
22時過ぎに仙台到着。
歩いて夕飯ドコロを探します。
結局国分町まで歩いてこの店へ。

初めて入った油そば一二三。

おそらくこれまた20年ぐらい前に中野で食べた記憶がある、油そば。

仙台では珍しいかも。
要は汁無しラーメンですね。あっつあつの麺に油をまぶし、醤油ダレの上にチャーシュー葱メンマ海苔とともに置いてあります。
これにラー油と酢をふりかけ、混ぜて食べるのです。

なかなか、んまいもんです。
普通盛り680円、チャーシュー油そばだと930円なんですが、大盛やW盛でも同料金。
それでも普通盛りですよ。
ここから再び歩いて帰宅。
久しぶりに仙台駅からうちまで歩きました。