Category: 美味いもん
くいだおれどすえ
大槻ケンヂ氏のお兄様が、事故で亡くなられました。
とても上手なカメラマンで、仙台にもよく来てくれて、何度も何度も仕事をご一緒に。
とても残念で悲しいニュースでした。合掌です。
京都に行ったら、何を食べればいいんでしょう。
東京だったら、あまり意識せずに、地元にいる時と同じように、単に好きなモノを喰うんですけど。
仏蘭西と同じで、レストラン(料亭や割烹)でディナー(京懐石)みたいなのが正式なんでしょうが、高級すぎ。
京料理には、クレープリーや、ビストロに当たる場所が少ないように思います。そんなことないのかな。
この日の昼は、結局三条で、何やら観光客向けっぽい店へ。

がんこ三条本店の二階、ひとりだけど個室の座敷(だけどテーブル席)に入れてもらい、はんなり京都弁の仲居さんにまず生ビを注文。

茶碗蒸しのがんこ御膳と、なんだか豆腐、生ビ込みで2000円ぐらい。

御膳てのが、ビストロあたりにあたるのかも。
例によってピンぼけ画像は小さめに。

茶碗蒸し。

薄味です。

京都の魚料理は、ハズレが無いですね。

無難に美味しいランチでした。
お勘定をしようとおもたら、中国人団体客の大量入館。
夜はどうしようかと悩みました。
昼間少し散歩したけど、ヨサゲな店は、高そうだし、結局朝飯だけ予約してた旅館で、夕飯も追加してしまいました。
小奇麗なレストランのカウンター席にひとり。ほかのお客さんたちはお座敷でした。
此処でもはんなり京都弁の仲居さんが、時々相手をしてくれましたね。
学生時代、やっぱり憧れたのは(男はみんな同じだと思うけど)博多弁と京都弁の女の子。好きだったなぁ、青春の門や博多っ子純情。
なにを、のみはりますかー。イイですねイイですね。

お酒は、一本目が、佐々木蔵之介の実家、佐々木酒造の「美しい鴨川」。京都だけでの限定販売、これはストライク、好みでした。
懐石料理と、会席の違いもわからない、私には贅沢な料理の数々。

肴はおばんざい彩々、上の画像で左上から時計回りで、滑子おろし和へ、柿とスナックエンドウの白和へ、丁字麩と九条葱のてっぱえ、舞茸と菊花のお浸し。
そして、秋茄子と鰊の炊いたん。

胡桃豆腐 吹寄せ野菜。

いつも、食べ方がよくわからない、土瓶蒸し。

iPhoneで検索してみましたが、やっぱり良くわかりません。
松茸も入っていたような気がします。

旬の鮮魚、お造り。右下は湯葉ですね。

これは何でしょう。

五色田楽。

そして、毛蟹酢。

いと旨し。お酒二本目は、同じ佐々木酒造の、聚楽第。辛口でした。

そしてこれがメインディッシュかな。

いろは(旅館の名前です)名物、A4ランク国産黒毛和牛の金平糖鍋。
まぁ、すき焼きみたいな味付けですが、砂糖の替りに金平糖を使います。

見目麗しいけど、ちょっと入れすぎ。
上は全部肉であるわけはなく、中は湯葉と豆腐と、葉っぱです。

味が染み込むように崩すと、普通の肉鍋に。

赤出しと京漬物に、キヌヒカリのご飯で〆。

貧乏性なので、デザートも食べてしまいました。グラスは水です。

夜が明けて、朝飯はバイキング。
またまた色々取ってしまいます。
右下は湯豆腐。揚げ物は湯葉です。

表面的やけど、一応京都を食べ尽くしたような満足感を得ることは出来ました。
とても上手なカメラマンで、仙台にもよく来てくれて、何度も何度も仕事をご一緒に。
とても残念で悲しいニュースでした。合掌です。
京都に行ったら、何を食べればいいんでしょう。
東京だったら、あまり意識せずに、地元にいる時と同じように、単に好きなモノを喰うんですけど。
仏蘭西と同じで、レストラン(料亭や割烹)でディナー(京懐石)みたいなのが正式なんでしょうが、高級すぎ。
京料理には、クレープリーや、ビストロに当たる場所が少ないように思います。そんなことないのかな。
この日の昼は、結局三条で、何やら観光客向けっぽい店へ。

がんこ三条本店の二階、ひとりだけど個室の座敷(だけどテーブル席)に入れてもらい、はんなり京都弁の仲居さんにまず生ビを注文。

茶碗蒸しのがんこ御膳と、なんだか豆腐、生ビ込みで2000円ぐらい。

御膳てのが、ビストロあたりにあたるのかも。
例によってピンぼけ画像は小さめに。

茶碗蒸し。

薄味です。

京都の魚料理は、ハズレが無いですね。

無難に美味しいランチでした。
お勘定をしようとおもたら、中国人団体客の大量入館。
夜はどうしようかと悩みました。
昼間少し散歩したけど、ヨサゲな店は、高そうだし、結局朝飯だけ予約してた旅館で、夕飯も追加してしまいました。
小奇麗なレストランのカウンター席にひとり。ほかのお客さんたちはお座敷でした。
此処でもはんなり京都弁の仲居さんが、時々相手をしてくれましたね。
学生時代、やっぱり憧れたのは(男はみんな同じだと思うけど)博多弁と京都弁の女の子。好きだったなぁ、青春の門や博多っ子純情。
なにを、のみはりますかー。イイですねイイですね。

お酒は、一本目が、佐々木蔵之介の実家、佐々木酒造の「美しい鴨川」。京都だけでの限定販売、これはストライク、好みでした。
懐石料理と、会席の違いもわからない、私には贅沢な料理の数々。

肴はおばんざい彩々、上の画像で左上から時計回りで、滑子おろし和へ、柿とスナックエンドウの白和へ、丁字麩と九条葱のてっぱえ、舞茸と菊花のお浸し。
そして、秋茄子と鰊の炊いたん。

胡桃豆腐 吹寄せ野菜。

いつも、食べ方がよくわからない、土瓶蒸し。

iPhoneで検索してみましたが、やっぱり良くわかりません。
松茸も入っていたような気がします。

旬の鮮魚、お造り。右下は湯葉ですね。

これは何でしょう。

五色田楽。

そして、毛蟹酢。

いと旨し。お酒二本目は、同じ佐々木酒造の、聚楽第。辛口でした。

そしてこれがメインディッシュかな。

いろは(旅館の名前です)名物、A4ランク国産黒毛和牛の金平糖鍋。
まぁ、すき焼きみたいな味付けですが、砂糖の替りに金平糖を使います。

見目麗しいけど、ちょっと入れすぎ。
上は全部肉であるわけはなく、中は湯葉と豆腐と、葉っぱです。

味が染み込むように崩すと、普通の肉鍋に。

赤出しと京漬物に、キヌヒカリのご飯で〆。

貧乏性なので、デザートも食べてしまいました。グラスは水です。

夜が明けて、朝飯はバイキング。
またまた色々取ってしまいます。
右下は湯豆腐。揚げ物は湯葉です。

表面的やけど、一応京都を食べ尽くしたような満足感を得ることは出来ました。