風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 祭りだワッショイ

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テーマは ”ほほえみ”

 週末、出かけようとTTで走りはじめたら、道端に見たことがあるバイク。

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 Y&M夫妻が秘密基地からバイクを出しているところでした。

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 ここまではタンデムで来たのかなーー。そういえば二人のタンデム走行、見たことが無いですね。

 では、ごいっしょに。

 私は高速で、あっという間に蔵人に到着。Y&Mは下道だったのかな。
 美味しい珈琲をいただきます。この日はサービスで、Lカップでした。

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 そう、この日は村田の三大祭(かどうか知らないけど)のひとつ、陶器市が立つ日なのでした。

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 村田中の老若男女が、旅人をもてなしてくれる日なんですね。

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 根無し草の私には、想像できない世界でもあるのですが、ふるさとのお祭って、楽しいもんでしょうね。

 これは、何窯だっただろう。

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 みっちょんお気に入りの焼酎グラス、ゑみし窯 from角田。

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 マシュー窯 from益子。

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 出店している窯元は、全国から54。

 どこを見たらいいのか判らないと言ってたら、ゑみし窯のお母さんが、一ヶ所で全部見られる場所を教えてくれました。

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 まるじゅう大沼の蔵です。

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 だけど、素人には、一個ずつで特徴なんて、判らないワン!

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 素敵な珈琲カップ。

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 普段は閉じられている蔵や、商店も全て展示会場。

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 いつもは足を踏み入れられない、お宅の中にも侵入可能な日なんですね。

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 あらためて説明すると、村田は蔵の街、紅花商人たちが作り上げた街なんです。

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 この日一番ビビった展示。

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 震度5弱で倒れるな。

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 陶器市、来るのは初めてだったのですが、いろんな作品があるもんですね。

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 しかも、猫が多し。

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 こちらは龍。

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 食い物系の露店も沢山。

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 こちらはカエル系。

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 まさに街を上げての大イベントなんです。

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 何度か来ている村田ですが、こんなに人がたくさんいるのを見たのは初めて。

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 陶器製ポストの右側。

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 お店が一軒リニューアルオープンしてました。

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 それも酒屋さん。このスーパーも、コンビニもない通りでは貴重です。

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 イイ雰囲気ですねぇ。

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 素敵なイベントです。

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 結構若い人も来ているのが不思議でした。

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 瀬戸物でも、青い色に惹かれる私。

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 本当にすんごい人出です。

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 那須の松永窯?

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 私、同じ帽子持ってます。

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 ここもいいなぁ。笠間のStudio654MORITA。

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 乾坤一では振舞い酒。 

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 イチローが居ました。

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 地元の団十郎窯。

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 ガラスのような陶磁器。

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 そして、あの松風食堂。

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 親父さんが倒れたそうで、閉まっていました。

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 復活してほしいものです。

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 前回トライした時の親父さんの勇姿。

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 村田の陶器市の、オフィシャルHPは、こちら
テーマ : 陶芸  ジャンル : 学問・文化・芸術

Category: ニュース

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いつまでこのままなんだろう

 石巻の日和山下から、日和大橋を渡って魚町。大きな缶詰の看板というかオブジェは撤去されましたが、道路の両側は一年前に来た時のまんま。

 渡波を過ぎて、万石浦を左に見ながら、万石橋を渡ります。

 折浜から、桃浦。牡鹿半島の西海岸。

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 津波の後に何度も耳にした地名が、次から次へ。

 月浜、月の浦の展望台です。

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 言わずと知れた、支倉常長がローマを目指して、サン・ファン・バウティスタ号で出港した浜ですね。

 知らなかったのですが、展望台の僅かな平地、そして入口の駐車場の片隅、それぞれ二軒ずつ、仮設住宅が建っていました。

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 常長像も、ここから津波の到来を確認していたことになります。

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 ちょうど仮設住宅から、お父さんが出てきましたが、挨拶しか出来ませんでした。

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 前回、震災前の訪問はこちら

 月の浦にも降りてみましたが、家は1軒も無し、唯一建っていたのはプレハブの小さな番屋だけでした。

 そして侍浜、萩浜、小積浜。

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 牡鹿半島の海辺は全て廃墟です。

 尾根を越えて、東海岸へ。

 途中にある森の中の、日当たりが悪そうなちょっとした平地には、数軒ずつの寂しい仮設住宅。
 真新しい電柱と引き込み線。プロパンガス、水や灯油のタンクも並びます。

 でも海の馬鹿野郎は、碧く澄んでいました。

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 女川町に入って、塚浜の小屋取浜。

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 稼働していない原子力発電所。

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 だけど御存知の通り、核燃料はたっぷり保存されているのです。
 電力を産まない施設にも、多くの労力が必要。資本はもちろん電力料金。

 1m近く沈下した船着場。

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 下は前々回来た時の画像ですが、流された家々だけは片付けられています。

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 でも、そこまで。

 五年後十年後も変わらないのかもしれない。

 東海岸を北上します。

 夏浜、飯小浜、野々浜、大石原浜、横浦、高白浜、小乗浜、角浜。
 悲しい位、海に依存してきた人達が暮らしてきた地名ばかり。

 そして此処に街があったことが信じられない、女川の浜辺、街の中心です。

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 丘の上にあったから、なんとか残った女川町立病院の駐車場からの風景。
 海抜15mぐらいはあるように見えましたが、一階は浸水したそうです。

 ここから街があった地域全体を見渡すことができます。

 低地に広がる、津波の被災地域、その向こうの無事だった部分。残酷な線引です。

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 女川は、非常に特異な現象、鉄筋コンクリートの建造物が、転倒するという現象が見られました。

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 まだ幾つかが残されていました。

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 震災後一年七ヶ月がたった、国内有数の港町、女川の街の中心です。
 関東に住む方でしたら、銚子や、焼津に匹敵する港町。

 政治家が、被災地の復旧復興を口にしますが、本音ではないということなんでしょうね。
テーマ : 宮城県  ジャンル : 地域情報

Category: 街角探検

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悲しき展望台

 寒くなって来ましたね。そろそろ暖房の季節かな。

 そんな中、昨日はベガルタ仙台女子が5-0で快勝。
 プレナスチャレンジリーグ無敗で優勝決定、ついになでしこリーグ昇格を決めました。
 来年が楽しみです。

 先週末ですが、思い立って石巻へ。

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 地元で会議があって、全国から来た皆さんに、ぜひ被災地を訪れて、現状を見て、買い物でもして帰ってください、とお願いしたのですが、自身がしばらく訪問していないことに気付いたためでした。

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 いぎなり昼飯。石巻街道末広町にある、ホット横丁石巻。

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 震災後に、トレーラーハウスを並べて造られた横丁ですね。

 まるぶんの野菜天を使った、はなまるうどんも発見。

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 復興商店街のように、津波で店舗を失ったお店が入っているわけでは無さそうです。 

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 居酒屋系ではなく、縁日系かな。

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 オヤジが昼飯を喰うとしたら、らーめんか饂飩、そして此処。

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 石巻の名物は焼きそばです。

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 太麺のなみえ焼きそばにも惹かれますが、初志貫徹。

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 石巻焼きそば500円+大盛100円です。

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 縁日の焼きそばと違って、肉野菜もたっぷり。

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 二度蒸しの茶色い麺が、石巻焼きそばの特徴、味付けも醤油系。

 味加減は基本薄めで、ウースターソースをかけて好みの味にしていくのです。

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 半分食べてから、満を持して玉子の解体。

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 ご馳走さまでした。石巻焼きそばの薀蓄はこちら

 おそらくこの辺りは津波が来たか来ないかの境界線。
 震災後に、人が集まる場所を作ろうということで企画されたのだと思います。中継もやりました。

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 今でも家族連れの憩いの場。

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 石巻街道沿いはずいぶん復旧が進んでいる方ですが、まだまだこちらでホッとしているみなさんも多いようでした。

 この後日和山へ向かいます。

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 石巻一の展望地、旧石巻城址。もちろん今は悲しい展望地です。

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 ここからの映像は何百回、何千回と見ましたが、実際に来るのは震災前を含めても初めてでした。

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 何万人の住民が暮らしていた海沿いの平地。

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 今は雑草が茂り、自動車と瓦礫の集積地。

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 復興予算はどこで使われているのでしょうか。

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 桜の名所でもある、公園の柵には、こうしてかつての賑やかだった街の写真パネルが、何枚も貼られていて、涙を誘います。

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 この日は、石ノ森萬画館(白いドーム)の復活を願う、アニメソングのライブ開催。
 賑やかな楽曲が石巻の旧市街地に響きわたっていました。

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 観客の右側、フェンスで覆われているのは、石巻ハリストス教会ですね。

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 日和山を海沿いに降りて、門脇小学校。

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 無残です。

 未だに終わっていない、建物の解体作業。

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 地盤沈下の爪痕。

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 あの日のままでした。
テーマ : 東日本大震災  ジャンル : ニュース

Category: 美味いもん

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Mr.Lonely

 長くなりましたが、京都行のエピローグです。
 三条の宿に預けてあった荷物をピックアップし、阪急京都線の河原町駅までとぼとぼ。

 特急と鈍行を乗り継いで、南茨木。都会の電車、車窓からの風景はどこも同じですね。
 南茨木で大阪モノレールに乗り換えれば、空港までは一本。

 ちなみに前にも書きましたが、関西では阪急などの私鉄やモノレール、Suicaは使えません。使えるのはJRだけ。

 大阪万博が開かれた、千里丘を通ります。

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 大阪万博は1970年、中学2年の時でした。私らの修学旅行は奈良京都でしたが、ひとつ先輩たちは万博に行ったはずです。

 家族連れが大勢乗って来ました。

 あれが見えてきましたね。

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 太陽の塔。

 国内最大の野外彫刻というか、芸術作品でしょう。野外は余計か。

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 かなり早めに空港に着きました。

 屋上で時間調整。

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 仙台空港の10倍以上の密度で、離着陸が見られます。

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 かなり暑かったので、閉まっていた屋外席に座らせてもらい、一人で乾杯。

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 中身は一番搾りです。

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 伊丹空港が出来た頃は、まわりに人家は少なかったと聞きますが、今はすごいマンション銀座ですね。

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 遠く大阪の街も見ることができます。

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 旅情を誘うでしょう。

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 きらめく星座の物語が聞こえてきました。

 この後お土産を買い漁り、軽く食事? 空港内のたこぽんです。

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 一日分の水分補給も怠りません。

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 たっぷりネギポン酢たこ焼き。520円。

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 いわゆる、外はカリカリ、中はとろとろってやつです。持ち帰りも可。

 再び三度ANAに乗り込み、タツローくんを聴きながら帰仙しました。

 自分用のお土産。

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 美味いんだなこれが。

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 しかし、前回大阪の新梅田食道街でいただいた炙り鯖の棒寿司のほうが、何倍も美味かったことは言うまでもありません。

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テーマ : 国内旅行記  ジャンル : 旅行

Category: 博物芸術

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府民の憩いを求めて

 京都国立博物館が休館中で、大幅に予定が狂いました。
 どこへ行こう。

 地下鉄駅の構内に、様々なイベントのポスターが貼ってあり、目に付いたのが、京都野外彫刻展。

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 立体造形の野外展示は大好き(写真撮影も可能だし)なので、行って見ることにしたのでした。

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 会場は、京都北山にある、府立植物園と、府立陶板名画の庭。

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 こちらは植物園です。

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 伝統的なものから前衛的なものまで、ランダムに並んでいました。

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 ゲージツにはお構いなく、遊びまわる子供たちや、もちろん植物研究に来た中高年グループ。結構賑やかな公園なんです。

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 休息している人も。

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 興味がある作品があれば、おたずねください、作者情報をお知らせできると思います。

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 観光地ではない、京都の空気をたっぷり感じることが出来ました。

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 こちらは、陶板名画の庭。

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 名画を複製した特大の陶板画が、安藤忠雄設計のオープン施設に展示された変わった空間なのですが、此処にも、野外彫刻が並べられているのでした。

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 建物の概要はこちら

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 すっかり癒されて、京都をあとにしました。

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 若干痛めていた足は棒。
テーマ : 絵画・美術  ジャンル : 学問・文化・芸術

Category: 博物芸術

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もう足が棒

 清水寺にお参りする人が通る、有名な清水坂。

 この近くに、旧松風嘉定邸と言う建物があるはずなんです。

 郵便配達のお兄さんも含む何人かに聞いてみたのですが、皆さんご存じない。

 手元にある資料では、観光客で賑わう清水坂から、ほんの少しだけ道を入るとあり、どちらに曲がるのか、記述はありません。

 それで、あっちへ行ったり、こっちへ曲がったり。

 突然目の前に現れました。
 三年坂と清水坂の交差点から東に100mも行かない右側を、曲がってすぐです。

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 大正十年の竣工。
 清水寺の三重塔、八坂の五重塔の間にあるから四重の塔にしたとか。

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 松風嘉定と言う人は、清水焼の制作から、碍子や義歯の製造へ発展させた、大富豪。

 この建物は長楽館と同じく、迎賓館として造られたようです。

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 京都市役所と同じ、武田五一と言う人の設計。

 現在は、レストランとして利用されていて、この日も中学生らしい団体が、大勢で入って行きました。

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 その前に、見学させてくださーいとか言いながら勇気を出して侵入、忙しかったらしく、誰にも阻止されません。

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 長楽館ほどゴージャスではありませんが、立派です。

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 ゆっくり眺めてみたくなるような、洋室が多数。

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 東北地方に洋館を建てるのとは異なり、中世の日本建築がひしめく京都で、洋風の建築を建てるということは、どんな志と、意味があったのでしょう。

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 現在の呼び名は、五龍閣。この名前で探せば、きっとすぐ見つかります。

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 あまりにも人が多いので、清水寺には向かわず、清水坂そして五条坂を降ります。

 再び東大路通を南へ。

 此処もぜひ来てみたかった、京都国立博物館。 1897年(明治30年)5月開館です。

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 前に博多に出張した時に、九州国立博物館に連れて行ってもらい、感動したのでした。

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 設計者は、片山東熊。
 東京や奈良の国立博物館、赤坂迎賓館の設計もした人で、ジョサイア・コンドルの弟子だそうです。

 ぬわんと!!

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 休館中。がっくりです。税金返せ。

 すぐ南にあるのは、蓮華王院三十三間堂。

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 此処に関しては、多くを語る必要はありませんね。

 平清盛の建立。

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 1001体の観音像が、世界平和を祈っています。内部は撮影禁止。

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 長いです。

三十三間堂2

 国立博物館の休館で、大幅に予定が狂い、三十三間堂の庭で、市内の地図を眺めながらしばし黙想。



 結局電車を乗り継いで、北山へ。

 気を取り直して昼飯です。

 蕎麦屋を探したのですが見つからず、結局、金ちゃんラーメン北山店

 屋台風しょうゆラーメン630円。

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 けしからんうまい。中太ストレート麺。

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 完食です。

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テーマ : 京都  ジャンル : 地域情報

Category: 街角探検

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坂また坂 そして階段

 長楽館をあとにして、下河原通方向へ。

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 何やら派手な、壁の広告?

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 こんなポスターも。

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 誰でも舞妓さんのコスプレが出来ますよというわけですね。

 少し歩くと、舞妓さんだ!!

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 場所は、ねねの道。何やら撮影中のようですね。

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 高台寺の下を南へ。観光客も増えてきました。 

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 八坂の塔が見えてきました。

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 坂が沢山あるから、八坂なんでしょうか。

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 八坂の塔は、八坂神社とは別、法観寺というお寺の塔になります。

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 石塀小路の方向に曲がると、またさっきの舞妓さん。こっちがウロウロしてる間に、追いぬかれてました。

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 しかしデジカメで写真を撮りっこしているところを見ると、どうも素人さんですか?

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 そうか。コスプレか。あとで気が付きましたよ。

 石塀小路とは名ばかりで、ずっと板塀が続きます。

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 まだ写真撮ってるし。

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 先に進むと、石塀小路になりました。

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 写生中のお二人。

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 東大路通に出ました。この辺りも祇園ということになるのでしょうか。

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 色々規制があるんでしょうね。

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 更に南へ。京都らしい風景です。

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 八坂通へ左折。東へ向かいます。

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 まぁ狭い地域をあっちへこっちへ。

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 八坂の塔の下にやって来ました。

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 此処に楽しいお店、というか壁にディスプレー。

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 こういうの、結構好きです。

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 部屋には置きたくないですけど。

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 歌舞伎メイク。 

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 写真撮影料、100円をカエルの口へ。

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 ありがとう、楽しかったです。

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 あらためて、八坂の塔。

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 二年坂へ右折です。どんどん増える、観光客。日本人も外人も団体中心ですね。

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 そして三年坂。

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 ここから清水坂は、もう竹下通り状態です。修学旅行生もものすごい数。

 私も中学生の時に来ましたね。
 小学校の時に、市川に転校してしまった平野くんに、その時再会したのを思い出しました。

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テーマ : 京都  ジャンル : 地域情報

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専売公社が出来る前

 京都レポート、長くなっております。
 これは単なるレポートではなく、私の旅の一部、反芻を繰り返し、余韻を味わうことが、だいじなんです。

 知恩院にお参りしたあとは、円山公園へ、ここに今回一番来てみたかった場所があるのでした。

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 明治42年、1909年竣工の長楽館です。

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 明治の煙草王、村井吉兵衛が、アメリカ人宣教師、J.M.ガーディナーに設計させた建物。ガーディナーは立教大学や、弘前昇天教会も設計した人です。

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 同じような絵ばかりで申し訳ありません。

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 美しいエントランス。

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 見学をお願いしたら、綺麗なウェイトレスさん接客担当の女性が、入場料だと思って美味しいコーヒーをお召し上がりいただけますか? とのこと。

 もちろんいただきます。

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 それならばということで、堂々と内部探索。

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 朝10時、ほかに誰も客はいません。

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 いやー、これはすごい。

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 鹿鳴館を凌ぐとも言われた、ルネッサンス様式の、私用迎賓館です。

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 今はレストランと、宴会場、一部はホテルにもなっていて宿泊も可能なんです。

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 長楽館の名付け親は、伊藤博文。

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 大英帝国皇太子も来たことがあるようです。

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 調度がいちいち素敵です。

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 私が大好きなステンドグラスもあちこちに。

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 こんなに広い部屋を独占です。珈琲だけの客は、此処に案内されるのかも。

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 ピアノコンサートも開かれるので、是非いらしてくださいとのことでした。

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 700円のコーヒーを美味しくいただきました。

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 京都に来られる際は、ぜひ此処で珈琲をどうぞ(食事はかなり高めです)。

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 HPはこちら

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 祇園や八坂神社のすぐそばです。

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 一番上に、和室の入口があったのまでは発見しましたが、中には入れませんでした。 

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 やはり京都はすごいです。

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テーマ : 建築デザイン  ジャンル : 学問・文化・芸術

Category: 神社仏閣教会

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闘う寺院?

 平安京の朝。活動開始です。
 これは花見小路通かな、Timesの看板がモノクロなんです。パートカラー撮影じゃないですよ。

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 白川沿いに東へ。

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 琵琶湖から流れてくる水も混じっているそうなんですが、こんな水位で大丈夫なんでしょうか。

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 仙台の四谷用水も、こんな風情で残ってたら良かったですね。

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 子どもや酔っぱらいが落ちる事故もあるんでしょうけどね。

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 この辺りもまだ祇園なんですかね。

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 少しは神社仏閣にも、お参りしなきゃというわけで、宿から一番近い知恩院へ向かったのでした。

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 とても静かで広い門前の通り。

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 この黒門は、お城みたいですね。

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 このあたりも、まるでお城の雰囲気。

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 京都のお寺は、戦いにも備える必要があったということなんでしょうね。

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 ここが本堂なのかなぁと思ったら、ただの玄関。

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 国宝の本堂、御影堂は大規模補修工事中でした。中には入れましたけど、撮影禁止。

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 よりによってね。

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 阿弥陀堂。

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 宝塔。

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 そしてこちらが正門でした。国宝の三門です。

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 でかい。

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 反対側から。

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 こんな大きな木造の門を見たのは初めて。日本一じゃないのかな。
 ここから入場するべきでしたね。

 おまけ。
 四条大橋の周りにたくさん残る洋館のひとつ。大正15年竣工の東華菜館。

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 日本最古のエレベータが現存しているそうです。しかも手動式。

 大丸ヴィラと同じ、ヴォーリズの設計です。
 次回ゆっくり見学したいと思います。
テーマ : 寺巡り  ジャンル : 旅行

Category: 街角探検

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夜の部活動

 一昨日は石巻と女川へ、昨日は村田の陶器市に行って来ましたが、レポートはしばらくお待ち下さい。



 京レポの続き。
 夕食後、夜散歩です。三条から四条方面へ。四条のほうが賑やかなんですね。

 大正15年創業の老舗洋食店、レストラン菊水

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 この時代は、鉄筋コンクリートの走りですね。

 鴨川。

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 こちらは、南座です。

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 ウィキペディアによれば、江戸時代(元和年間)から続くとされる、日本最古の劇場である。名称の由来は、四条通の南側に位置しているため。江戸時代、四条河原には7つの芝居小屋が存在したが、火事で幾度も焼失し順次廃れていった。南座の四条通を挟んだ向かいにあった「北座」は、1892年(明治25年)四条通の拡張に伴い閉鎖され、現在は南座のみが現存している。

 1906年(明治39年)に松竹に買収され、以後松竹の直営となっている。現存する桃山風の劇場建築は1929年(昭和4年)11月に改築落成し、同月25日に開場式が行われた。1991年(平成3年)9月30日に改修工事が竣工し、外観を残しつつ最新設備を備えた劇場として翌10月28日に新装開場された。登録有形文化財である。


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 鴨川沿いには、出雲の阿国像。

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 祇園です。

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 在平安京の友人が、一見さんお断りのお店に連れて行ってくれたのでした。

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 お茶屋さんに分類される店なのでしょうか。町家BAR? 良くわかりません。

 隣とつながっているような、二階建ての京町家。表は祇園の横丁、反対側には奇麗な中庭。
 ご不浄はいったん縁側に出て向かうようでした。
 
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 若くて美しい女将さん、もちろん京都弁を喋りはります。

 女将さんと交わす、ゆったりした会話が最高の肴どす。

 着いた時、後ろの席には舞妓さんが来てました。

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 うーん此処は良いな。
 お陰様で、一見さんでなくなることが出来ました。ごっつうおおきに。

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 祇園をぶらぶら。

 明治5年創設の、八坂女紅場学園(ドラマの題名じゃないよ)。カリキュラムの黒板です。

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 宿への帰り道。レンタサイクルポストを発見。

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 この手もあったか。
テーマ : 京都  ジャンル : 地域情報

Category: 美味いもん

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くいだおれどすえ

 大槻ケンヂ氏のお兄様が、事故で亡くなられました。
 とても上手なカメラマンで、仙台にもよく来てくれて、何度も何度も仕事をご一緒に。

 とても残念で悲しいニュースでした。合掌です。



 京都に行ったら、何を食べればいいんでしょう。
 東京だったら、あまり意識せずに、地元にいる時と同じように、単に好きなモノを喰うんですけど。

 仏蘭西と同じで、レストラン(料亭や割烹)でディナー(京懐石)みたいなのが正式なんでしょうが、高級すぎ。
 京料理には、クレープリーや、ビストロに当たる場所が少ないように思います。そんなことないのかな。

 この日の昼は、結局三条で、何やら観光客向けっぽい店へ。

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 がんこ三条本店の二階、ひとりだけど個室の座敷(だけどテーブル席)に入れてもらい、はんなり京都弁の仲居さんにまず生ビを注文。

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 茶碗蒸しのがんこ御膳と、なんだか豆腐、生ビ込みで2000円ぐらい。

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 御膳てのが、ビストロあたりにあたるのかも。

 例によってピンぼけ画像は小さめに。

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 茶碗蒸し。

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 薄味です。

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 京都の魚料理は、ハズレが無いですね。

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 無難に美味しいランチでした。
 お勘定をしようとおもたら、中国人団体客の大量入館。

 夜はどうしようかと悩みました。

 昼間少し散歩したけど、ヨサゲな店は、高そうだし、結局朝飯だけ予約してた旅館で、夕飯も追加してしまいました。

 小奇麗なレストランのカウンター席にひとり。ほかのお客さんたちはお座敷でした。

 此処でもはんなり京都弁の仲居さんが、時々相手をしてくれましたね。

 学生時代、やっぱり憧れたのは(男はみんな同じだと思うけど)博多弁と京都弁の女の子。好きだったなぁ、青春の門や博多っ子純情。

 なにを、のみはりますかー。イイですねイイですね。

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 お酒は、一本目が、佐々木蔵之介の実家、佐々木酒造の「美しい鴨川」。京都だけでの限定販売、これはストライク、好みでした。

 懐石料理と、会席の違いもわからない、私には贅沢な料理の数々。

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 肴はおばんざい彩々、上の画像で左上から時計回りで、滑子おろし和へ、柿とスナックエンドウの白和へ、丁字麩と九条葱のてっぱえ、舞茸と菊花のお浸し。

 そして、秋茄子と鰊の炊いたん。

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 胡桃豆腐 吹寄せ野菜。

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 いつも、食べ方がよくわからない、土瓶蒸し。

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 iPhoneで検索してみましたが、やっぱり良くわかりません。
 松茸も入っていたような気がします。

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 旬の鮮魚、お造り。右下は湯葉ですね。

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 これは何でしょう。

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 五色田楽。

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 そして、毛蟹酢。

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 いと旨し。お酒二本目は、同じ佐々木酒造の、聚楽第。辛口でした。

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 そしてこれがメインディッシュかな。 

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 いろは(旅館の名前です)名物、A4ランク国産黒毛和牛の金平糖鍋。
 まぁ、すき焼きみたいな味付けですが、砂糖の替りに金平糖を使います。

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 見目麗しいけど、ちょっと入れすぎ。

 上は全部肉であるわけはなく、中は湯葉と豆腐と、葉っぱです。

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 味が染み込むように崩すと、普通の肉鍋に。

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 赤出しと京漬物に、キヌヒカリのご飯で〆。

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 貧乏性なので、デザートも食べてしまいました。グラスは水です。

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 夜が明けて、朝飯はバイキング。

 またまた色々取ってしまいます。

 右下は湯豆腐。揚げ物は湯葉です。

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 表面的やけど、一応京都を食べ尽くしたような満足感を得ることは出来ました。
テーマ : 美味しかった♪  ジャンル : グルメ

Category: 街角探検

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蘇ってくる '70

 さて、新町通を北へ。

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 これは珍しいのかな。

 京町家の建物ですが、醤油の醸造元です。明治12年創業の、澤井本店。美味そうです。

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 土蔵もなんとなく、京都らしく品がある雰囲気。

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 車で来てたら買って帰るのだけれど。

 烏丸通に戻って、御所の西側を北へに行くと、赤レンガ造りの建物が沢山並んでいました。

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 同志社大学ですね。礼拝堂は明治19年の建築だそうです。

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 大勢の学生たち。

 実は高校3年生当時、通っていた高校は自由な校風で、ほとんどの生徒は大学に進学するのですが、一浪が標準。特に男子は、クラスから二人しか現役で入学しませんでした。
 私もそのつもりで、志望を高めにしぼり、大学を4つ、予備校をふたつ受験したのですが、なんとなく浪人して、翌年は京都の大学を受験しようかと思っていたんですね。

 観光で来るよりも、学生として生活してみたかったと言うことでしょうか。

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 最初の三つの大学と、予備校ひとつは桜散る。
 ところが次の予備校と、発表がエイプリルフールにあった大学には合格したんですね。

 学費は、予備校のほうが五倍か十倍ぐらい高い。
 それで東京にある大学、自宅から通えるし、実は高校よりも近い大学に入学決定、クラスで二人のうちの一人になったのでした。まぐれだったと思いますが、まぁ親孝行は出来ました。自画自賛。

 そんなことを思い出しながら、もしかしたら此処で学んだかもしれないキャンパスを歩いていると、なんだか華やかな雰囲気。

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 いつの間にか同志社女子大になってました。此処はどう頑張っても入れなかったな。

 女子大の中を、カメラをぶら下げて歩くおっさん、危険です。

 なんとなく今出川通から、寺町通へ右折。通りの名前が、いちいちそそられますね。

 立派な門構えのマンション、さすが京都です。

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 画廊には、ビュフェの版画。

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 旅行者と思われる中年のご夫婦が、ビュフェに誘われて店に入って行きました。

 これは、同志社の創設者、新島襄と妻八重の旧邸です。

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 残念ながら見学は要予約、やんわりとお断りされました。

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 明治11年竣工。八重が86歳まで暮らしたお家です。
 代々木の巨大なスタジオに、再現されるかもしれないですね。

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 河原町通。

 大正浪漫を感じさせる、丸太町東洋亭。

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 創業者は大正時代に、19歳の若さで世界一周、仏蘭西で料理を学び、大正13年にこのレストランを開いたそうです。

 鴨川沿いに出ます。

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 二条から三条。

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 市民のオアシスですね。
 仙台の広瀬川もこんなふうになって欲しいと思っているのですが、府庁舎で案内していただいた方の説明では、もともと鴨川はもっと東を流れていたそうです。

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 平安京が整備されるに従って、流量がコントロールされ、位置も変わって、今の姿なんですね。

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 水量の変化が激しい急流、広瀬川では難しいのかもしれません。

 地酒屋さん。獺祭はどこでも人気のようですね。

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 ホテル近所の何気ないお寺の門。奥は幼稚園でした。

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 三条大橋。

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 学生時代、tsunaさんも一緒に、北海道で引っ掛けた、知り合った大阪の女子大生たちと、太秦に遊びに行こうと、京都三条で待ち合わせ。

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 彼女たちは当然のように嵐山の方の三条で待っていたのですが、僕らは迷わずこの辺りで待ってたんですね。
 会えるはずがありません。

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 いろんなことを思い出す、京都散歩でもあるのでした。
テーマ : 京都  ジャンル : 地域情報

Category: 街角探検

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京でも羊羹

 とある週末に、ふらり京都に行って来ました。

 京都はもちろん、昔から行ってみたい場所のベスト5くらいに入る地なのですが、不思議と敷居が高いんです。
 最初が中学の修学旅行、そして大学時代、観光で行ったのはおそらくその二回だけで、90年代に仕事で一度か二度。それも琵琶湖か、長岡京に出張した時に宿泊しただけ。

 休みが取れるなら、レオパレスみたいな部屋を借りて1-2週間滞在したいと思っていたのですが(そんな事出来るわきゃない)、今回は一泊二日。

 着いてから最初に思ったこと、どこに行こうか。

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 三条大橋のそば(典型的観光客)に取った宿に荷をおろし、散歩開始です。

 裏通りで見つけたお店。平安楼。

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 検索してみたら(勝手にリンクさせてもらってます)、中華料理店を改修した、メンズショップのようでした。

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 味があります。

 京都市役所。

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 昭和初期の建築のようです。

 地下鉄を乗り継いで、丸太町。

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 烏丸通沿いに建つ、大丸ヴィラ。
 日本中に教会を建てた、ウィリアム・メレル・ヴォーリズと言う建築家の設計です。

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 やはり昭和初期に、大丸社長の下村さんという方が造らせたそうですが、非公開。

 この後、平安女学院の建物を見たかったのですが、入口に警備員さんが居たので、取りやめ(弱)。

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 なんとなく、下立売通を西へ。

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 やはりセンスの良い街ですね。

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 そしてお馴染み旧役所シリーズ。

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 と思いきや、この京都府庁は現役でした。

 京都守護職、松平容保の屋敷跡。

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 ほんの一部の部屋だけを公開しています。

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 明治37年、1904年の建築です。
 現在も使用されている現役の官公庁として国内最古だそうです。

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 ボランティアのお父さんが、丁寧に案内してくれました。
 近所に住んでるけど、初めて入ってみたという地元のお父さんと二人で説明を聞きました。

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 暖炉は旧知事室を始め、数室だけにある設備だそうです。

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 二階正面のバルコニー。

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 昭和37年に、ガガーリンが来たことがあります。

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 そして正庁と呼ばれる大広間。

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 大正昭和両天皇の即位の礼は、京都で執り行われ、その時はここに内閣が移動して来ていたそうです。

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 内閣ですよ。

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 中庭には立派な枝垂れ桜。

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 平安京には、維新後にも、様々な歴史が残っているのでした。

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 旧山形県庁旧北海道庁の記事もどうぞ。
テーマ : 京都  ジャンル : 地域情報

Category: 生活

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櫨丸日記

 これは昨日の朝焼け。

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 今日は曇っています。

 先日のハゼ釣り大会から持ち帰ってきたチビハゼたち。

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 本来ならリリースするサイズでしたが、私が飼いたいということで、夏輝Ⅴ号では、特に小さめのものをキープ。バケツの水もさかなちゃんがこまめに替えてくれていて、生きたまま持ち帰ることが出来たのでした。

 と言っても、一度は口に針がかかったハゼたち、朝から用意していた海水水槽に投入した時点で、一匹は昇天してしまいましたが、残る5匹は、なんとか大丈夫でした。

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 ハゼをペットして飼おうと思ったきっかけは、一昨年のハゼ釣り会でも、綺麗な魚なんだなと感じたこと、その前の年の練習会、釣ったハゼを持ち帰った時に、いい加減に持って来てもまだ生きていたハゼを見て、結構簡単に飼えるんじゃないかなと思ったことがあります。

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 眼が青いのと、褐色の魚がいるんですよね、光の加減かな。

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 野生の魚なので、慣れておらず、翌日やった金魚の餌も口をつけていないようでした。

 それで一昨日、会社帰りにペットショップで冷凍の赤虫を買ってきて、投入すると、これは食べます。

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 今のところ30cm水槽で、隠れ家がなかったため、こんなものまで買って来ました。

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 仲良く隠れているようです。

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 震災以来水瓶と化している90cm水槽に金魚を移して、金魚用の60cm水槽にハゼたちを移してやんないと、ちょっと狭すぎるような気がしてきました。

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 落ち着いたせいか、金魚用の乾燥餌も食べるようになって来ましたね。とりあえず、めでたしめでたし。
テーマ : 海水魚  ジャンル : ペット

Category: 生活

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夕焼けの空の下でも

 秋晴れの季節ですね。毎日でも休みたいくらい。

 これはちょっと前、8日の空。快晴でした。

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 そして、13日の夕焼け前。

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 そして昨日、16日の朝5:06。見えているのは金星でしょうか?

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 5:19。

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 5:35。

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 毎朝、美しい空を眺めることができています。

 話は変わって、最近の大当たり。

 夏にGarageでバーベキューをやった時に、初めて自前の焚き火台を使ったのですが、この時トングは、炭や薪用と、食いもん用と2つ必要ということを教わりました。

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 それで近所の100円ショップで買ってきたこの安物トング。

 キッチンに置いておくと便利ですねぇ。

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 秋刀魚や焼き鳥、ソーセージをひっくり返すのが簡単。
 なんで今まで無かったのだろう。

 最近の買い物の中で、一番のコストパフォーマンスです。
 焚き火台や、キャンプ用のガスコンロの出番は殆ど無いけど。
テーマ : 男の料理  ジャンル : グルメ

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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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