Category: 美味いもん
食えば都
再び會津平へ降りて、塩川広域農道を西へ。

此処でも蕎麦の花が満開でした。

長床で有名な熊野神社の前を通過して北へ進路を取ります。

またまた黄金の稲田と猫魔ヶ岳。磐梯山か??

道路は谷の方へ降りていくようですね。

そうなんです。何度も来ている一ノ戸川橋梁。

本当に美しい橋なんです。

この横を通り抜け、県道16号から国道459号。旧山都町に入ります。

上と下は、2007年10月にTTで通った時の国道なんですが、今は、トンネルやスノーシェッドのある新しい広い道路が出来て、行きやすくなりました。。

宮古集落に入ります。宮古は、30戸しかない山の中の集落に、12軒のお蕎麦屋さんがあるんです。
一昨日の記事に書いたように、喜多方市内に、あまり蕎麦屋がないぶん、集まっているのでしょうか。

権三郎です。

下は2007年の7月に、新潟の帰りに通った時の写真なんですが、建物、屋根だけかな、変わっていますね。
左が、かわまえ、右が権三郎です。

車はおんなじジムニー。
かつては予約しないと入れない店だったということですが、今では閑古鳥。

私の他に、もう一組だけでした。
2007年に入った、かわまえの部屋にも度肝を抜かれましたが、此処もすごいですね。

コースメニューは1500円から。

やはり、どちらかと言えば夜向きの印象。

部屋にこんな横断幕。

野馬追でお世話になった、南相馬の小学校、PTAと職員の方によるものでした。

どういう関係なんでしょうね。
さて、一番リーズナブルな、権三郎コース、1500円。

煮物。

もちろん地場産の手打ち蕎麦。

そして、こづゆ。

そういえば、初めてこづゆを食べたのが、ここ宮古でした。
刺身こんにゃく。

こづゆも、刺身こんにゃくも、前の晩にありつけなかったので、幸せです。

おみやげ(自分用)を買ってお暇。ご馳走さまでした。
刺しコンは、かわまえの方が好みかなぁ。
来た道を戻り、再び一ノ戸川橋梁。いつもと反対側からです。

逆光になるので、こちら側から眺めたことは、あまりなかったのですが、道があるじゃないすか。
左にぐるっと回って入ってみました。TTでは無理な超悪路。

いつもの方からだと見上げる感じになりますが、こちらからだと並行目線。
この日のように曇っていると、こちら側も面白いですね。(SLを撮影する人向けの発言です)

某HPから引用。
高さ24m、全長445mに16径間(橋脚・橋台間)の鉄橋が架かり、中央部は上路式のボルチモア・トラス橋です。架橋は明治41年(1908)で米国アメリカンブリッジ社が製作し、米国人技術者のクーパー、シュナイダーが設計を行ないました。
中国や、朝鮮半島にも、日本人技師が設計施工した、橋や建築物が、沢山現役で頑張っていたら良いですね。

こちらは定番のいつもと同じ側から。

そろそろ仙台に帰らないとね。

此処でも蕎麦の花が満開でした。

長床で有名な熊野神社の前を通過して北へ進路を取ります。

またまた黄金の稲田と猫魔ヶ岳。磐梯山か??

道路は谷の方へ降りていくようですね。

そうなんです。何度も来ている一ノ戸川橋梁。

本当に美しい橋なんです。

この横を通り抜け、県道16号から国道459号。旧山都町に入ります。

上と下は、2007年10月にTTで通った時の国道なんですが、今は、トンネルやスノーシェッドのある新しい広い道路が出来て、行きやすくなりました。。

宮古集落に入ります。宮古は、30戸しかない山の中の集落に、12軒のお蕎麦屋さんがあるんです。
一昨日の記事に書いたように、喜多方市内に、あまり蕎麦屋がないぶん、集まっているのでしょうか。

権三郎です。

下は2007年の7月に、新潟の帰りに通った時の写真なんですが、建物、屋根だけかな、変わっていますね。
左が、かわまえ、右が権三郎です。

車はおんなじジムニー。
かつては予約しないと入れない店だったということですが、今では閑古鳥。

私の他に、もう一組だけでした。
2007年に入った、かわまえの部屋にも度肝を抜かれましたが、此処もすごいですね。

コースメニューは1500円から。

やはり、どちらかと言えば夜向きの印象。

部屋にこんな横断幕。

野馬追でお世話になった、南相馬の小学校、PTAと職員の方によるものでした。

どういう関係なんでしょうね。
さて、一番リーズナブルな、権三郎コース、1500円。

煮物。

もちろん地場産の手打ち蕎麦。

そして、こづゆ。

そういえば、初めてこづゆを食べたのが、ここ宮古でした。
刺身こんにゃく。

こづゆも、刺身こんにゃくも、前の晩にありつけなかったので、幸せです。

おみやげ(自分用)を買ってお暇。ご馳走さまでした。
刺しコンは、かわまえの方が好みかなぁ。
来た道を戻り、再び一ノ戸川橋梁。いつもと反対側からです。

逆光になるので、こちら側から眺めたことは、あまりなかったのですが、道があるじゃないすか。
左にぐるっと回って入ってみました。TTでは無理な超悪路。

いつもの方からだと見上げる感じになりますが、こちらからだと並行目線。
この日のように曇っていると、こちら側も面白いですね。(SLを撮影する人向けの発言です)

某HPから引用。
高さ24m、全長445mに16径間(橋脚・橋台間)の鉄橋が架かり、中央部は上路式のボルチモア・トラス橋です。架橋は明治41年(1908)で米国アメリカンブリッジ社が製作し、米国人技術者のクーパー、シュナイダーが設計を行ないました。
中国や、朝鮮半島にも、日本人技師が設計施工した、橋や建築物が、沢山現役で頑張っていたら良いですね。

こちらは定番のいつもと同じ側から。

そろそろ仙台に帰らないとね。