Category: ドライブ
ツーリングのお供に
最近買った本。どちらも河北出版ですね。

右側は、宮城県内の桜の名所と言うか銘木の見聞録。
染井吉野がたくさん植えられた花見の名所と言うよりも、エドヒガンやオオヤマザクラが、山里にぽつんと一本、見事に咲き誇ると言った場所を紹介してくれています。
左側の本は、このところいろんな所で宣伝紹介されてますので、在東北の方はご存知でしょう。

カメラをぶら下げて東北の旧街道を旅し、その歴史の香りに触れた記録です。
震災後の被災地の写真も含まれています。

いにしえの人々が、みちのくで暮らしてきた記録と記憶は、必ずしも国宝や重要文化財だけに残されているのではないことを教えてくれます。
特に各地の、お地蔵さんに注目しているようです。

行ったことがある場所が出てきて嬉しくなったり、見逃した街角を教えてくれたり、また何度も東北を旅したくなる、楽しい本なんです。
Category: 美味いもん
こちらも久しぶり

山手町にある、醤油らーめん★くずし広東 仙臺麺屋しゃも。

品書きには、我流麺屋とありますね。

個性的な醤油ラーメン一本で勝負するお店ですが、食べ盛りの客向けに、ご飯物のメニューも。

まさかこれだけ食べて帰る少食の客は居ないでしょうね。
醤油らーめん700円+大盛100円。

様々な材料使ったややコッテリ系に寄ったスープ(野菜がたっぷり使われているような風味は天下一品に似た趣)に、個性的なストレート麺。

柔らかめなんだけどコシがある麺と、手間のかかったスープ。実に美味しいラーメンなんです。

前回の訪問はこちら。
Category: 空花鳥風月雲
やっぱり今年は

anegoのレレレな報告も読んではいたのですが、観て見ることにしたのでした。

現在は林子平にちなんで、子平町と言う地域なんですが、かつては半子町と呼ばれたそうです。
そこに咲く藤の古木。
上がっているはずの鍾馗様の幟がありません。

そして、花もまばら。

逆に葉っぱは前回よりも繁っているように感じます。

気温が低くて、櫻がずいぶん遅く咲いた東北の4月。
藤もそれなりに何かを感じて、子孫を残すより、自分を守ることを選んだのでしょうか。

この日はお座敷で琴の演奏会が開かれていましたが、到着した時にフィナーレでした。

藤棚の下で、黄菖蒲が綺麗に咲いていました。

Category: 美味いもん
夜にも行かNight
居酒屋の昼飯ってのは、残った材料を上手く使ったり、若手の料理人の腕試しだったりすることもあるのでしょうが、基本的には美味いもんを安く提供して、客にまた、夜に来てもらう目的があると思っています。
資料

それで、美味しいお昼をいただいたら、夜にも来ないとね、と言うことで金曜日に緊急風写隊招集。
![s-004-1c667[1]](https://blog-imgs-53-origin.fc2.com/h/o/o/hoosha/20120527070417fe3.jpg)
店内写真は、LYNX☆さんのブログから無断借用。
一斗二升五合。

初めてなので、まず品書きをじっくりと。

親方一人で頑張ってるけど、結構いろいろあるんです。

比較的リーズナブルじゃないすか?

ちなみにこれは親方手書きです。

隊員がボチボチ集まってくる中、突き出し。

牛すじ煮込み。

ちょっと酸味があって、牛すじがたっぷり。
もっきってくれるのも親方。。

なぜか刺身定食。

これが実に旨かった、イワシ刺し。

青菜とツブ貝の酢味噌和え。

すっかりピンぼけなので、小さく、ホヤ刺しと、メニューにはない小あじ(?)の南蛮漬け。


結構呑んだけど、割り勘で一人3k+だったような気がします。親方ありがとう。
このあと一気に壱弐参横丁までワープして、なつかし屋に行ったら、25日の金曜日だというのに、臨時休業。
それで一番町の縁へ。

蒸したての蒸しどり。

スペシャルすき焼き?

美味しい大人呑みの夜でした。
Category: ドライブ
亜細亜のアルカディア
天養寺観音堂。中村観音堂と紹介されているサイトもありますね。

此処に車を停めるのは二回目。
今にも朽ちそうな観音堂ですが、この日もお揃いの白装束お母さんチームがお参りに来ていました。

中にはこんな絵が奉納されています。

失礼ですが、意外と見事な絵だと思います。

ここまでやって来たのは、この絵を見るためではありません。
お堂の裏山に登るのですね。
かなりきつい山道を、2分ほど登るとこんな景色が。

水を張った田植え前の棚田です。
さらに数分頑張ると、誰もいない展望台に到着。

前回は気づかなかった(年をとると視界が狭くなる)天井の案内板。

この景色を見に来たのでした。

「『鋤(すき)で耕したというより鉛筆で描いたように』美しい。(中略)実り豊かに微笑する大地であり、アジアのアルカデヤ(桃源郷)である。」(高梨健吉・訳)
19世紀後半、イギリスの女性旅行作家イザベラ・バードが、「日本奥地紀行」の中で、山形県南部の米沢平野をこう表現した。(某HPから無断引用)
そんな風景が、21世紀の今もあるんですね。

一説によると、島根県の出雲(簸川(ひかわ))平野、富山県の砺波(となみ)平野、岩手県の胆沢(いさわ)平野が日本三大散居村と言われているらしいのですが、そうするとここは四番目かな。

みんなの故郷みたいな場所です。
せっかくなので集落の中をトコトコ走ります。

展望台から見えた菜の花畑と、飯豊連峰。

そして朝日連峰。

清々しい世界でした。前回の訪問記事はこちら。

しばらくぐるぐる走り回った(屋敷林に囲まれた住居と、田んぼ、菜の花畑以外には何もありません)あと、来た道を戻ります。
長井を抜けて、国道287号線、348号線。
白鷹トンネルを抜けると、いったん南陽市、境小滝トンネルの出口は、上山市、そうして山形市へ。
蕎麦でも食べて帰ることに決めたら、美味しそうな蕎麦屋の看板。
長谷堂という地域で道を逸れました。

蕎麦茶屋よしてい。

駐車場がいっぱいで、残りスペースがちょうどジムニー一台分だったので、此処に決めたのでした。

昼間しか営業していないのに、酒瓶が沢山。

冷たい肉そば700円+大盛200円。

鶏肉から滲みだした脂が、食欲をそそります。。

ちなみに周りの皆様はほとんど天ざるでした。

実に気持ちの良い半日ツーリング。
右腕がこんなに日焼けしていました。

Category: ドライブ
初めてのツーリングルート
東北道に乗り、菅生PAで朝飯、この日はカレーパンにしました。
山形道に曲がって、高速代も有料になったことだし、関沢ICでアウト。
山形市内に向かい、山形蔵王ICの出口のところで、国道286号へ左折。
道なりに走り、山形市内を通過します。
そうすると、道は途中から県道17号線に変わり、山を登っていきます。たぶん通るのは初めて。

県民の森に入る手前に、山形盆地側に開けた展望台がありました。
爽やかな景色です。
こちらが蔵王連峰でしょうか。

山辺町に入ります。山形県民ではないので、県民の森は素通り。
そうしたらその先に素晴らしい場所がありました。

県道17号線が、西黒森山の北側を大きくヘアピン状に迂回する少し先、馬索原高原、県道沿いの展望台です。
まずは、月山。右側に葉山も見えました。

そして、大朝日岳。

さらにちょっと霞んでいるけど、飯豊山です。

まさに絶景。すごい場所を見つけてしまいました。
何度も深呼吸。

たまたま、居合わせたおじさんが、この先にもう少し良い場所があるよというので、行って見ることに。
白鷹町に入り、白鷹町営スキー場です。
NEX-7には、パノラマ機能があったのをここで思い出し、早速テスト。
ここからも先の三山を見ることが出来ました。左端から、飯豊山、朝日連峰、月山です。

このテンプレートだと右端が欠けるかもしれませんので、月山だけアップ。

こちらのほうがやや視線が高いのですが、月山が手前の山に隠れてしまうので、さっきの展望台のほうが良かったと思いました。
再び県道17号へ戻り、真正面に飯豊山を眺めながら走ります。

道は途中で国道348号に合流、長井市に入ります。
長井はあやめ園で有名らしいのですが、まだ早いと思い、こちらへ。

街の中心にある、白つつじ園。
こちらもちょっと早かったかも。
マラソン大会か何かが開かれていたようで、ゼッケンを付けたランナーが大勢いました。

白つつじはまだ見頃前でしたが、こちらが満開。

藤棚です。もちろん、マルハナバチは山形にも居ます。

なんか露出がバラバラなのは、私がまだNEX-7を使いこなせていない証拠です。

ツーリングって良いですね。
この街には、長井フラワー鉄道でも来ることが出来ます。
長井の白つつじ、昨日の河北新報に満開の記事がありました。
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二年ぶりに

季節は着実に進んでいます。
実にワイルドな風景ですが、カモシカもやってくる場所ですからね。
そして先週から始まっている、八木山十八番の冷やし中華。昨日、今シーズン初めていただきました。

久しぶりのピーナッツ風味、んまいんだな。
一方こちらは先週末の仙台市内。

定義山とボタニカルガーデンを回って帰宅、散髪して、味いちでYASUさんたちと遭遇したあと、午後に定禅寺通まで散歩です。

そう、仙臺青葉まつりの週末でもあったのでした。

昨年は震災の影響で残念ながら中止となったので、二年ぶり。
そのせいか、すずめ踊りのキレが今一だったかなぁ。

継続は重要です。

あと、たしかこれまでは定禅寺通いっぱい使っていたような気がするのですが、今回は晩翠通の東側だけ。

それでも、ぴーひゃらぴーひゃら、ソレっ、聴こえてくると嬉しくなりますね。

子スズメも沢山。しっかり継承していってほしいものです。

過去の画像と祭りの由来はこちらの記事を参照ください。

桜の季節が終わり、新緑萌える東北地方、そんな季節の風を全身で感じられるお祭りなんです。

例年は2日のうち、1日は必ず雨となるのですが、今年は例外。

抜群の青空の下、二年ぶりだった分、大勢の見物客も繰り出したようです。
山形蕎麦の桂苑が、国分町通沿いに移転していたのを、帰り際に発見しました。

Category: 空花鳥風月雲
百花繚乱

ドイツに住んでいた頃、道路沿いによくボタニカルガルテンの看板を見かけました。
うーーーん、牡丹と言う名前は国際的なのだなぁ、牡丹園があるに違いないと思い込んでました。
柿とかオクラは向こうでもそのまんまでしたし。

でも実際は、植物の~と言う意味ですね。
もちろん石楠花以外にもいろいろありました。
桜草かな。

サツキ?

花の名前の表示は全く無いので、あとで調べる楽しみが付いてきます。
これは一体なんだろう。黄緑色の花。

オオデマリ? 大手毬。
最近覚えたシャガ。

トンビ。定義まで飛んでけー~~~、あぶらげがあるぞ。

ところで、定義のあぶらげが三角なのは、三角定規にかけてるのでしょうか?
シダの上に八重桜の花びら。

ヤマブキかな。

モミジ。

七北田ダム。

御衣黄桜。

ドウダンツツジとマルハナバチ。

何でもありで、チューリップ。

看板犬のチェリー。

放し飼い状態ですが、動きませんね。

えーとこれは、ペラルゴニウム?

芝桜。

あまり見たことがない黄色いツツジ、キレンゲ。

羽化したてのようなイトトンボ。

キンポウゲ??

コケかシダの新芽。

再びシャガと石楠花。

まだまだ水仙。

八重桜(ピンぼけ)。

コロンビアローズじゃなくて、クリスマスローズ。

これもサクラソウかな?

カーネーション。

とても清々しい散歩道でした。
Category: 空花鳥風月雲
新月は幻のロックバンド
実際には月は少しづつ地球から離れているので小さくなっていくらしいのですが、太陽は太陽で大きくなっていくかもしれないそうで、これまた奇妙な感じがします。
同僚曰く、偶然大きさが同じ時に、我々が生きているのだ。
神はいるのかも。
以前報告した観察グッズを持って、月曜日はマンションの非常階段へ。南向きの我家のベランダからは、今回の日食は、残念ながら見えないのでした。

NDフィルターはルーペ型の10万分の1、うちで一番長い500mmのミラーレンズには小さすぎるので、Pentaxの75-300mmズームレンズに紙テープで装着。
Kマウント-マイクロフォーサーズのアダプタを介して、E-PL2に取り付けます。これでテレ端600mm相当。
フォーカスはもちろんマニュアルで、AWBは太陽光固定、ISO200であとは手持ちでオート撮影です。
6:39

欠け始めました。
思い出したのが、アップルのマーク。

通常の三日月→半月→満月のルーチンでは絶対こんな形にはなりません。
それにこれは太陽だし。
6:52

このあたり、非常階段に腰掛けて、露出補正を色々いじりながら撮影しています。
アスペクトは6:6(正方形)、ノートリミング、後補正なしで掲載しています。
7:08

思ったよりも高度が上がってきたので、EVFを付けて上からのぞくことにしまいた。これは大正解。

今回のイベントほどミラーレス一眼の、ミラー付き一眼に対する優位性が発揮されたことはなかったでしょう。
隣の部屋の子供が一人でやって来たので、日食メガネを二人で交代で使いました。
7:25

露出補正もイイ感じになってきましたね。
7:36

そして、7:40 仙台での最大食です。

そう、金環蝕の北限は南相馬だったので、仙台では部分日食だったのでした。
7:41

7:43

7:46

くるりと回ってこのあと元に戻りました。
前半は朝の準備をしながら、部屋と非常階段を行ったり来たりしていたのですが、玄関を出るたびに外が暗くなっていくのが判りました。
もちろん、こんな大きな部分日食を見たのは、生まれて初めての体験だったのですが、歳のせいか、それほどの感動を覚えることができませんでした。
テレビや新聞で情報を集めすぎたせいもあるかな?
ところでこちらは翌日の河北新報に乗った写真。

こんな写真を撮りたかったものですね。
Category: 空花鳥風月雲
葉っぱには毒が

昔親父と来たことがあったような気がしますが、たぶん10年ぶりぐらい、泉ボタニカルガーデンです。

今はちょうど石楠花の季節。斜面に咲き並ぶ光景は圧巻です。
黄色い石楠花は珍しくないですか?

ツツジ科の花ということで、花単体はそっくりですが、固まって育つ蕾の形と、花の付き方に特徴がありますよね。

NEX-7はどうも赤系が強く出る傾向があって、実際はもう少し紫というか濃いピンクの花です。

泉ボタニカルガーデンは、七北田湖畔の山の斜面に広がっていまして、入り口からいきなり下って行くスタイルは仙台市野草園と同じです。

朝9時半オープンなのですが、この日は9時過ぎに入れてくれていました。
職員のみなさんが清掃中の中、ぶらぶら歩き。

いろんな色の石楠花。園芸種なんでしょうね。

七北田湖と七ツ森。

藤棚のように見える一角は、バラ園です。もちろん花はまだ。
本当にゴージャスな花ですよね。
街で見かけるシャクナゲは、人の身長以下で、天辺だけ花が咲いているものが多いのですが、こんなに大きくなるんですね、そして花も沢山。

かなり手がかかっているんでしょう。

ただ、これもツツジ科の特徴でしょうか、一斉に咲いているのではなく、もう終わっている木もあるし、まだ蕾だけの木も。
当然綺麗に咲いている木しか撮影していませんが。

ここはペットを連れて入れるのですね。

ちょっと可愛がったあとに、口笛を吹いたら振り返ってくれました。

天敵マルハナバチも沢山。

想像していた以上に、石楠花の花を楽しむことが出来ました。

東北地方の山沿いのような寒冷地でも、こんな大きな花を咲かせるシャクナゲ、貴重な種ですね。

ほかにもいろんな花がありました。入場料は500円。年間パスは1000円だそうです。
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平家貞の子

仙台宮城インターそばのお馴染みJoyfullで朝食。
仙台宮城インターの宮城ってのは、宮城県の宮城ではなく、宮城町の宮城ですよね。現在は仙台市に併合されてしまっています。

妙にシンプルな、豚汁定食、399円。ドリンクバー付き。


サービスエリアで食するよりはだいぶ安上がりですね。
この日向かったのは、青葉区上下の定義山です。

壇ノ浦の戦いのあと、平貞能が落ちのびてきて。隠れ住んだという伝説が残っています。
その後改名して定義。

貞能は、大河ドラマで中村梅雀が演じている平家貞の子だそうです。

栃木県にも色々と縁がある人のようでもあります。

境内にはまだ八重桜が咲いています。

そしてシャガ。

五重塔は、新緑に囲まれています。

黄葉のモミジ。

晴れていましたが、やや風の強い日でした。

仙台ではかなりメジャーな観光地なんです。

一番有名なのが、このお店。

前回来た時はこんな店構えでした。

変われば変わるものです。
豆乳をいただきます。ちょっとバリウム検査を思い出しました。


朝8時ぐらいから開いているようです。
豚汁定食を食べたばかりだったので、豆腐と、端切れ(?)のあぶらげを買ったら、オカラをおまけしてくれました。どうやって食べれば良いのだろう。

さて、旧本堂というか、貞能堂にお参りします。

この建物が一番由緒有りげなんです。

こちらは天皇塚??

いろいろいわく有りげです。

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On such a Lovely Saturday
午前中は、TTで近場をひとっ走りしてきたのだけれど、祭り期間中はなんとも街から離れがたく、散髪にも行きたかったので、そのあと北四番丁で居酒屋昼飯。

二週間ぐらい前に初めて来た、旬菜味いち。
夜も来ないとなぁ、と思いつつまだ来れてません。

前回は12時前に入ったせいか、他に客はいなかったのですが、この日はテーブル席に先客が二組、6名。
私はちょっと離れた小上がりに陣取ります。
少しほっとしてました。
そのせいかどうかわかりませんが、サービスの突き出し??

先客は海鮮丼をチョイスしていたようですが、暖簾の陰でどんな客層かは不明です。
昼メニューは三種類しかないので、今日は前回と別のやつ。豚の角煮丼、840円です。

丼のトップに来ると実にラブリーな姿ですね。

ここの素敵なとこはリッチな小鉢。
今日はカツオか何かの南蛮漬けと、刺身。

あと鰹節を何かとまぶしたもの。
みんな、美味しかったです。
暖簾の陰のの先客が、料理についてあれこれ質問してたので、なんかそういう客ってどこにでもいるんだなぁなどと思いながらモグモグ。
そうしたら、最初に暖簾の向こうから出てきたのがYASUさんでした。(画像はなし)
もちろんみっちょんも一緒。

こんな事ってあるんですね。
みっちょんたちは、この店初めてだし、あんな天気が良い日に私が市内で昼飯食べてるのも珍しいし。
今度夜の倶楽部活動でぜひ来ましょう。
ちなみにカウンター席が五席ほどに、テーブルが二卓、小上がりには四卓あります。
それから、半子町の藤ニュース。
今年の公開は23-27日です。
Category: ブログ、インターネット
gooじゃなかったから

何だこりゃ。
思い出しました。
2009年10月頃、以前のブログ、疾風の通り径のサーバー容量を使い尽くして、このサイト、風写の黙示録を立ち上げようとしていた時に、使いやすさ、画像の綺麗なこと、広告の載り方、色々比べるために、このFC2ブログと、楽天ブログ、そしてそのgooブログ続疾風の通り径も試しに立ち上げていたのでした。
そのサイトのページビュー数のお知らせ。
今までこんなお知らせは来たことなかったのに。
楽天ブログは閉鎖したような気がするのですが、gooブログの方はそのまま放って置かれたようです。
いろんな方のブログを見て候補に上げた3つのサイトなのですが、確か画像はFC2と同じくらい綺麗に表示されるけど、複数画像のアップが面倒だったのが、gooを使わなかった理由だったと思います。今は良くなってるかもしれないけど。
昨日といえば、先日一緒に壱弐参横丁に行った仲間と言うか同業者の方からのメール。
その時は二人お連れしたのですが、一人は翌日も若手チームを連れて、なつかし屋と八仙をはしご。
もうお一方は、帰京(京都在住なんです)前にレンタカーを借りてわざわざ定義山まで行って、揚げたての三角あぶらげと、やきめしを食してきて大満足とか。
関西人のドツボにストライクだったようです。
Category: 業務
本当に気持ち良かったそうです

昨日は退院以来約5週間ぶりで、アフターチェック。
石は綺麗に落ちており、無事かーんち!!

検査結果は出ていて、やはり敵はシュウ酸カルシウムでした。薬だと思って水を飲むのみ。
ずっと服用していたウロカルンとコスパノンはもういいそうです。
半年後に一応再検査に来て下さいと言われ、別の症状で一年半前に入院、一応手術して、一年後に再検査ですよー-と言われたのを思い出しました。
やだなぁ、内視鏡は。
先週末は、仙台国際ハーフマラソンでした。

まさに新緑の候。秋のジャズフェスの頃と並んで、仙台が最も輝く季節なんです。
爽やかと言う言葉がピッタリ。

大悪じゃない、大学時代の友人が、東京から出場してくれました。
震災前のハゼ釣り以来の来仙、ありがとう。
もちろん見事に完走。
夕方帰京する前に駅前でお疲れ様会。ワインをお土産にもらっちゃいました。その様子はこちら。
ユケチュウさん、連坊さんも完走しました。
新緑と65,000人の応援の中走るのは、癖になりそうとのことでした。
オマケは、社員食堂の定食(ぜんぜん無関係)。

サバの唐揚げだったかな?