Category: 昭和の香り
Childhood friend
終末じゃない、週末のある日、仙台駅から東北本線に乗ってこんな駅へ。

大河原と白石の間にある、東白石駅です。
私と一緒に降車した若者がもう一人、次の便は降りる人も乗る客も居ませんでした。

トイレはおろか、ドリンクの自動販売機もありません。
ところが驚くことに、Suicaは使えるのですね。

なぜこんな春遠き、うら寂しい駅に降り立ったのか。
それは関東から幼馴染が車でやってくるからなのでした。
幼稚園以来の親友だったヨシオ。自宅も集合住宅の中で、50mほどの距離。
1963年3月26日のヨシオと私です。ちょうど49年前。

記録によれば幼稚園の卒業旅行(すごいね)だそうです。あっ違った、卒業遠足です。明治神宮。
集合写真もありました。

※ヤフーというのは、自慢ですが先日退任が決まったヤフージャパンの社長です。
そのヨシオとは、調べてみると、1981年10月25日に、富士吉田で開かれたダートトライアルに、彼がチェリーX-1で出場した時に、応援に行って以来の再会なのでした。実に30年ぶり。
東北道を北上してくるというのと、ちょうど村田でお祭りがあるから、と言う理由で選んだランデヴーポイントが、白石インターからほど近い、東白石駅というわけなのです。
30年と5ヶ月ぶりだったわけですが、他に人っ子一人居ない駅前、すぐに分かりました。
早速村田に向かいます。途中の東北道で、車が燃えてたそうで少し遅れはしましたが、30年分の想い出話、はずむものですね。
中学までは同窓なんですが、一緒のクラスだったのは幼稚園だけ、高校1年時に私は都内で、ヨシオは岡山へ引っ越したため、疎遠になっていたのも思い出しました。

まずは蔵人で休憩です。

その後町内を散策。

バイク乗り一家の彼は、米国駐在から戻ったばかりなのですが、ハーレーのジャンパーを着て、目立っていました。

昔話をしながら、蔵の町並みを歩きます。
お祭り期間なので、いつもより少し庭なんかにも入れたりして。

蔵ではありませんが、解体中のお家もありました。

祭りの様子は明日にします。

機材はSONYのNEX-7と、18-55mmズームです。

大河原と白石の間にある、東白石駅です。
私と一緒に降車した若者がもう一人、次の便は降りる人も乗る客も居ませんでした。

トイレはおろか、ドリンクの自動販売機もありません。
ところが驚くことに、Suicaは使えるのですね。

なぜこんな春遠き、うら寂しい駅に降り立ったのか。
それは関東から幼馴染が車でやってくるからなのでした。
幼稚園以来の親友だったヨシオ。自宅も集合住宅の中で、50mほどの距離。
1963年3月26日のヨシオと私です。ちょうど49年前。

記録によれば幼稚園の卒業旅行(すごいね)だそうです。あっ違った、卒業遠足です。明治神宮。
集合写真もありました。

※ヤフーというのは、自慢ですが先日退任が決まったヤフージャパンの社長です。
そのヨシオとは、調べてみると、1981年10月25日に、富士吉田で開かれたダートトライアルに、彼がチェリーX-1で出場した時に、応援に行って以来の再会なのでした。実に30年ぶり。
東北道を北上してくるというのと、ちょうど村田でお祭りがあるから、と言う理由で選んだランデヴーポイントが、白石インターからほど近い、東白石駅というわけなのです。
30年と5ヶ月ぶりだったわけですが、他に人っ子一人居ない駅前、すぐに分かりました。
早速村田に向かいます。途中の東北道で、車が燃えてたそうで少し遅れはしましたが、30年分の想い出話、はずむものですね。
中学までは同窓なんですが、一緒のクラスだったのは幼稚園だけ、高校1年時に私は都内で、ヨシオは岡山へ引っ越したため、疎遠になっていたのも思い出しました。

まずは蔵人で休憩です。

その後町内を散策。

バイク乗り一家の彼は、米国駐在から戻ったばかりなのですが、ハーレーのジャンパーを着て、目立っていました。

昔話をしながら、蔵の町並みを歩きます。
お祭り期間なので、いつもより少し庭なんかにも入れたりして。

蔵ではありませんが、解体中のお家もありました。

祭りの様子は明日にします。

機材はSONYのNEX-7と、18-55mmズームです。