Category: カメラ
クラシックカメラマン113
昨日は朝一で、かかりつけ医に行き処方箋を書いてもらって、薬局で薬をもらい、昼飯は揚次。

揚次でピンぼけ。あんかけうどん大盛。

自動ドアが開いた時の風は冷たかったけど、美味しゅうございました。
1960年代、あのオリンパスの一眼レフといえば、Pen Fシリーズでした。我が家にも、Pen FとPen FTがあります。
その後、FTLと言う一代限りのM42スクリューマウント・フルサイズ一眼を経て、1973年に発表されたのがこのカメラでした。

当初はM-1と言う名前が付けられたのですが、あのライカからのクレームでOM-1に途中で変更。
中古カメラ市場には両方の機種が流通しています。

シャッタースピード調整はレンズの基部にあるため、他機種ではシャッターダイアルがある場所に、偉そうにフィルム感度ダイアルがあるのはかなり変です。

キヤノンのFTbや、ミノルタのSRT、ペンタックスのSP、ニコマートと同世代、AEになる前のモデルになります。追針式露出計内蔵。当時私はFTbを持っていましたが、同じクラスでは、体操部の佐藤君(いぎなり実名!)がM-1を持っていたのを覚えています。

うちにあるOMシリーズは、他にOM-2Nと、OM-4があり、35mmと50mmレンズがあるので、これ用に入手したのは28mm瑞光レンズです。

OM-2Nとの2ショット。ほとんど同じ形状です。ケースとかはきっと共通ですね。

二年後に発売されたOM-2は絞り優先の自動露出AEが装備されました。

それで普通シャッターダイアルがある位置に露出補正ダイアル。
どちらも、実にコンパクトでソリッドで良いカメラです。

ところであのオリンパス。
どうもOM-Dと言うハイエンドデジタル一眼を開発中らしいんです。
御存知の通り、オリンパスのミラーレス一眼は、PENサイズを売り物にしています。
かつて一世を風靡したハーフサイズカメラの後継機と言う位置づけなんですね。
OM-Dは、OM-1から連なるシリーズの末裔になるわけです。
実に楽しみ。あのゴタゴタがなければもう発表されていたのかも知れないし、ゴタゴタのおかげで日の目を見ないままになってしまう可能性もあります。
以下、OM-1ではないのですが、懐かしいので。

揚次でピンぼけ。あんかけうどん大盛。

自動ドアが開いた時の風は冷たかったけど、美味しゅうございました。
1960年代、あのオリンパスの一眼レフといえば、Pen Fシリーズでした。我が家にも、Pen FとPen FTがあります。
その後、FTLと言う一代限りのM42スクリューマウント・フルサイズ一眼を経て、1973年に発表されたのがこのカメラでした。

当初はM-1と言う名前が付けられたのですが、あのライカからのクレームでOM-1に途中で変更。
中古カメラ市場には両方の機種が流通しています。

シャッタースピード調整はレンズの基部にあるため、他機種ではシャッターダイアルがある場所に、偉そうにフィルム感度ダイアルがあるのはかなり変です。

キヤノンのFTbや、ミノルタのSRT、ペンタックスのSP、ニコマートと同世代、AEになる前のモデルになります。追針式露出計内蔵。当時私はFTbを持っていましたが、同じクラスでは、体操部の佐藤君(いぎなり実名!)がM-1を持っていたのを覚えています。

うちにあるOMシリーズは、他にOM-2Nと、OM-4があり、35mmと50mmレンズがあるので、これ用に入手したのは28mm瑞光レンズです。

OM-2Nとの2ショット。ほとんど同じ形状です。ケースとかはきっと共通ですね。

二年後に発売されたOM-2は絞り優先の自動露出AEが装備されました。

それで普通シャッターダイアルがある位置に露出補正ダイアル。
どちらも、実にコンパクトでソリッドで良いカメラです。

ところであのオリンパス。
どうもOM-Dと言うハイエンドデジタル一眼を開発中らしいんです。
御存知の通り、オリンパスのミラーレス一眼は、PENサイズを売り物にしています。
かつて一世を風靡したハーフサイズカメラの後継機と言う位置づけなんですね。
OM-Dは、OM-1から連なるシリーズの末裔になるわけです。
実に楽しみ。あのゴタゴタがなければもう発表されていたのかも知れないし、ゴタゴタのおかげで日の目を見ないままになってしまう可能性もあります。
以下、OM-1ではないのですが、懐かしいので。