Category: ロコモーション
たまには電車でね
30日、昼前に家を出ました。仙台駅までは市営バスです。(ごめんなさい、まだ昨年のネタでした)

時間の関係で、駅周辺で昼飯にしました。
うまい鮨勘で上寿司。1400円味噌汁付き。年末でランチメニューが無かったのです(涙)。

それなら旭鮨とかにすれば良かったかな。
仙台駅から在来線に乗ります。青空が見えてますね、幸先よいスタートか。

プラットホームの立ち食いそば屋さんには、黒石焼きそばもあったのですね、これでも良かったかも。

ホームにある店は、エキナカとはちょっとちゃうような気が。
これは白石止まりの各駅停車。

船岡・大河原まで来たのが、2006年に一目千本桜を見に来て以来。

そこから先は初めてかも、東北本線。いやいや、1980年ぐらいに、東京から出張で来ていたはず。それ以来だ。
だんだん曇ってきますね。
これは白石川の、白鳥が集まる場所。2008年に来た場所です。

白石に着く頃には、雪に変わりました。
乗って来た車両は折り返し仙台行きに。

空を見上げると、うっすら太陽がある場所はわかるので、頭上の雲から降る雪ではなく、奥羽山脈の方から飛ばされてくる風花なのでしょう。
缶コーヒーがあっという間に冷めていきます。
後続の福島行き快速シティラビットに乗り替え。

越河(こすごう)を過ぎ桑折(こおり)あたりまでの峠越えはこんな感じ。

すっかり雪景色になってしまいました。

要は奥羽山脈に近づいて来たと言うことですね。
福島駅に到着。

こちらは仙台駅前と似たような感じですね。
仙台福島は、新幹線だと22-3分、白石蔵王に停まる編成でも25-6分ですから、時間的には楽々通勤圏と言えますが、片道3,780円。
在来線の快速だと1時間12分、鈍行だと1時間半ぐらいで、1,280円。新幹線なら大宮まで行けますね。
高速バスだと1時間10分ほどで、1,000円です。通勤通学できないことはないかな。

私は私鉄に乗り換えます。

同じホームの両側に、阿武隈急行と、福島交通。
阿武急だと仙台方向に戻っちゃうので、福島交通飯坂線ですね。
阿武急に乗るはずの客が約一名(私ではない)乗り混んでしまい、ひと騒ぎありました。

JRの在来線は、乗り降りするとき、ドア横の開閉のボタンを押す必要がありましたが、飯坂線はオール自動。
単線なので、列車交換待ちの時はちょっと寒いです。
ワンマンではなく車掌も乗っていて、無人駅では改札員も兼務です。
20分強で、飯坂温泉駅に到着。仙台駅を出発して、約2時間20分でした。新幹線と東海道線を乗り継いで、ちょうど横浜まで行けるぐらいの時間ですか。

やっぱり山に近い分、雪でした。

温泉街の雰囲気を楽しみながら歩きます。

だけど、雪は完全に予想外。傘も持ってませんでした。

さすが飯坂、餃子屋さんの前にも足湯です。

実は飯坂温泉には、5年ぐらい前に会議で一度、奥のほうにある摺上亭大鳥と言う宿に来たことがあるだけ。
中心部に入るのは初めてなんです。

強いて言えば、雰囲気は鳴子に近いかも。
秋保や作並と比べると、一般の商店や、民家も多いし、温泉場と言うよりは、ごく普通の地方都市っぽいところでした。
立ち寄り湯や足湯も多いし、温泉場っぽく感じなかったのは、やはり湯治客が少ないからなのかも知れません。

旅館は多いのですが、半分ぐらいが閉まってました。
震災前からなのか、震災後になのかは知る由もありません。

時間の関係で、駅周辺で昼飯にしました。
うまい鮨勘で上寿司。1400円味噌汁付き。年末でランチメニューが無かったのです(涙)。

それなら旭鮨とかにすれば良かったかな。
仙台駅から在来線に乗ります。青空が見えてますね、幸先よいスタートか。

プラットホームの立ち食いそば屋さんには、黒石焼きそばもあったのですね、これでも良かったかも。

ホームにある店は、エキナカとはちょっとちゃうような気が。
これは白石止まりの各駅停車。

船岡・大河原まで来たのが、2006年に一目千本桜を見に来て以来。

そこから先は初めてかも、東北本線。いやいや、1980年ぐらいに、東京から出張で来ていたはず。それ以来だ。
だんだん曇ってきますね。
これは白石川の、白鳥が集まる場所。2008年に来た場所です。

白石に着く頃には、雪に変わりました。
乗って来た車両は折り返し仙台行きに。

空を見上げると、うっすら太陽がある場所はわかるので、頭上の雲から降る雪ではなく、奥羽山脈の方から飛ばされてくる風花なのでしょう。
缶コーヒーがあっという間に冷めていきます。
後続の福島行き快速シティラビットに乗り替え。

越河(こすごう)を過ぎ桑折(こおり)あたりまでの峠越えはこんな感じ。

すっかり雪景色になってしまいました。

要は奥羽山脈に近づいて来たと言うことですね。
福島駅に到着。

こちらは仙台駅前と似たような感じですね。
仙台福島は、新幹線だと22-3分、白石蔵王に停まる編成でも25-6分ですから、時間的には楽々通勤圏と言えますが、片道3,780円。
在来線の快速だと1時間12分、鈍行だと1時間半ぐらいで、1,280円。新幹線なら大宮まで行けますね。
高速バスだと1時間10分ほどで、1,000円です。通勤通学できないことはないかな。

私は私鉄に乗り換えます。

同じホームの両側に、阿武隈急行と、福島交通。
阿武急だと仙台方向に戻っちゃうので、福島交通飯坂線ですね。
阿武急に乗るはずの客が約一名(私ではない)乗り混んでしまい、ひと騒ぎありました。

JRの在来線は、乗り降りするとき、ドア横の開閉のボタンを押す必要がありましたが、飯坂線はオール自動。
単線なので、列車交換待ちの時はちょっと寒いです。
ワンマンではなく車掌も乗っていて、無人駅では改札員も兼務です。
20分強で、飯坂温泉駅に到着。仙台駅を出発して、約2時間20分でした。新幹線と東海道線を乗り継いで、ちょうど横浜まで行けるぐらいの時間ですか。

やっぱり山に近い分、雪でした。

温泉街の雰囲気を楽しみながら歩きます。

だけど、雪は完全に予想外。傘も持ってませんでした。

さすが飯坂、餃子屋さんの前にも足湯です。

実は飯坂温泉には、5年ぐらい前に会議で一度、奥のほうにある摺上亭大鳥と言う宿に来たことがあるだけ。
中心部に入るのは初めてなんです。

強いて言えば、雰囲気は鳴子に近いかも。
秋保や作並と比べると、一般の商店や、民家も多いし、温泉場と言うよりは、ごく普通の地方都市っぽいところでした。
立ち寄り湯や足湯も多いし、温泉場っぽく感じなかったのは、やはり湯治客が少ないからなのかも知れません。

旅館は多いのですが、半分ぐらいが閉まってました。
震災前からなのか、震災後になのかは知る由もありません。