Category: 電脳生活
夏の狭間の工作員 後編
先日昼休みに、八木山神社前の郵便局へ行った帰りに寄った愛姫ラーメン。

ミニチャーシュー丼とラーメンのセット。700円。

チャーシューを暖めすぎて、パサパサになっていたのが×。
さて、パソコン自作の続きです。

無事Windows 7 Home Premium 64bitバージョンをインストールし、デュアルコアの節電CPUも確認できました。

ものすごく静かです。
手振れしていますが、カードリーダーと、初めて買ったブルーレイディスクドライブ。

前面にUSB端子を出したくて買ってみたアクセサリー。

いくら何でもこんなに要るかよ。
それで今回の注目部分をチェックするために、こんなものまで入手していたのでした。

AC100Vの電流を測って、電圧(V)x電流(A)=電力(W)で、使用電力を表示するワットメーターですね。
これで今回作ったパソコンの電力を測定します。本体にマウスとキーボードを接続した状態、モニターは含みません。

ちょっと見にくいですけど、63.5W。数%変動ありです。
そして3年前に作った方、こちらも同じ条件で測定します。

130Wですよ、倍以上。
CPU単体の差、約60Wがほとんどを占めていますが、前者は内蔵グラフィック機能とハードディスク2基(1基2テラですけど)、後者は別立てのグラフィックボードとハードディスク3基(合計しても1テラ未満)というのも影響していますね。
ではパフォーマンスの差はどうなのでしょうか。
コントロールパネルの中で調べられる、Windows エクスペリエンス・インデックスを比べてみました。新しいほう。

グラフィックスのサブスコアが足を引っ張っていますが、予想以上に高い数値です。グラフィックカードを追加すれば向上が見込めます。
人間ドックと違って高い数値で喜ぶのはいいもんですね。
古いほう。

さすがにこちらのほうが高いのですが、電力を60Wも余計に食っている割にはたいしたことがありません。
足を引っ張っているのはハードディスク。IDEのディスクなのでやむを得ませんね。
ハードディスクを最新型に変えられれば、かなり早くなりそうです。
ベンチマークテストも実施してみました。
CrystalMark 2004R3というベンチマークアプリを使っています。

やったことがある方は、よくご存知だと思います。

さまざまな画像を表示する、時間を計るのですね。なかなか楽しいのです。

新しく組んだ節電マシンの結果。

やはり下のほう、グラフィック系の数値が低いですね。でもメモリーやハードディスクの数値は良いです。
旧型、電気大食いマシン。

グラフィックも含め、こちらのほうが高いですね。
モニターの画面サイズが異なっているため、比較は参考程度です。

というわけで、消費電力が半分以下になった新マシンで、電脳生活が続きます。

ミニチャーシュー丼とラーメンのセット。700円。

チャーシューを暖めすぎて、パサパサになっていたのが×。
さて、パソコン自作の続きです。

無事Windows 7 Home Premium 64bitバージョンをインストールし、デュアルコアの節電CPUも確認できました。

ものすごく静かです。
手振れしていますが、カードリーダーと、初めて買ったブルーレイディスクドライブ。

前面にUSB端子を出したくて買ってみたアクセサリー。

いくら何でもこんなに要るかよ。
それで今回の注目部分をチェックするために、こんなものまで入手していたのでした。

AC100Vの電流を測って、電圧(V)x電流(A)=電力(W)で、使用電力を表示するワットメーターですね。
これで今回作ったパソコンの電力を測定します。本体にマウスとキーボードを接続した状態、モニターは含みません。

ちょっと見にくいですけど、63.5W。数%変動ありです。
そして3年前に作った方、こちらも同じ条件で測定します。

130Wですよ、倍以上。
CPU単体の差、約60Wがほとんどを占めていますが、前者は内蔵グラフィック機能とハードディスク2基(1基2テラですけど)、後者は別立てのグラフィックボードとハードディスク3基(合計しても1テラ未満)というのも影響していますね。
ではパフォーマンスの差はどうなのでしょうか。
コントロールパネルの中で調べられる、Windows エクスペリエンス・インデックスを比べてみました。新しいほう。

グラフィックスのサブスコアが足を引っ張っていますが、予想以上に高い数値です。グラフィックカードを追加すれば向上が見込めます。
人間ドックと違って高い数値で喜ぶのはいいもんですね。
古いほう。

さすがにこちらのほうが高いのですが、電力を60Wも余計に食っている割にはたいしたことがありません。
足を引っ張っているのはハードディスク。IDEのディスクなのでやむを得ませんね。
ハードディスクを最新型に変えられれば、かなり早くなりそうです。
ベンチマークテストも実施してみました。
CrystalMark 2004R3というベンチマークアプリを使っています。

やったことがある方は、よくご存知だと思います。

さまざまな画像を表示する、時間を計るのですね。なかなか楽しいのです。

新しく組んだ節電マシンの結果。

やはり下のほう、グラフィック系の数値が低いですね。でもメモリーやハードディスクの数値は良いです。
旧型、電気大食いマシン。

グラフィックも含め、こちらのほうが高いですね。
モニターの画面サイズが異なっているため、比較は参考程度です。

というわけで、消費電力が半分以下になった新マシンで、電脳生活が続きます。