風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 街角探検

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若松の宵、ヨイヨイ

 今回の旅の目的は、もちろん若松の街を歩き回ること。

 前回訪れたのは真冬、雪が積もってほとんど歩き回れなかったのです。

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 土蔵石蔵の数はもうハンパではありません、喜多方なんて目じゃない。
 だけど喜多方ほどコンパクトな街ではないし、広い市内に分散し、コンクリートジャングルの中に拡散しています。

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 だからいわゆる蔵の美しい街並みは少ないんですね。

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 平均的な地方都市の姿形。

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 広角レンズで、引きの写真を撮る街ではありません。

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 この旅の機材は主に、オリンパスE-PL2+17mm/F2.8、一部サイバーショットWX1。(画像をマウスでタッチするとファイル名で判別可能です)

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 35mm相当の単焦点レンズで風景を切り撮りました。

 これはサイバーショットですが、街中の街灯、日本酒の看板が標準なんです、さすが会津。

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 しかしあ゛づい。 

 自宅周辺では一人外呑みはしないので、旅先では新鮮な気持ちで居酒屋を探します。この日は無調査で飛び込み。

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 わっぱ飯、美味そうです。昨年喜多方で食べたのは旨かった。

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 ヨーロッパでも通じた鼻で、探します。

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 若松の街、国分町みたいに密集はしていないけど、居酒屋が実に多いんですね。ヨサゲな店も沢山。

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 昼間に一度通って確かめた店。

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 此処に飛び込んでみることにしました。

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 座敷にテーブルが六卓ほど、カウンターも十席程度のお店でしたが、なんとカウンターに空き席がひとつだけしかありませんでした。私が嵌張にハマって満席。

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 そうしたら、隣で独り呑みしていたお母さんが、話しかけてきます。
 最初はちょっと引き気味でしたが、ツマミをいろいろ食わしてくれるので、有り難く頂戴しながら、お話。

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 私よりちょうど二回り上の、そのお母さん、なんと私と同じ宇都宮生まれ、仙台にも住んだことがあり、旦那さんが先立つまで暮らした会津若松が大好きで、毎月宇都宮から墓参りに来て、このお店に来るのだそうです。

 これは自分で注文した、会津地鶏のツクネ。

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 汗をかきまくったこの日は、生ビールも二杯目。

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 そして榮川(えいせん)の生原酒。うーーーっ。
 会津塗りのぐい呑みグラス。

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 会津といえば、馬刺し。馬は稲わら食べないのかな。

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 ピリ辛ニンニクのタレは、どうもイマイチ。シンプルな生姜醤油か胡椒醤油のほうが好きです。

 原酒にもちょっと合いませんでした。

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 お次は辰泉の会津流。

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 写真用にマスターが並べてくれました。

 お姐さんに、あいづりゅう!!って注文したんですけど、あっさり、アイヅナガレですねだって。

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 一合400円は実に良心的、美味い酒でした。マスターはバイク乗りみたいです。

 お母さんがご馳走してくれた、ニシンの山椒漬け。

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 これが旨かったーー。今回一番の味。

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 そして普通は前菜なんでしょうけど、私には〆の、こづゆです。

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 低いお椀で出てくると思っていたのですが、なんと普通のお椀。

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 たっぷりいただきました。

 また行ってみたいお店です。彩喰彩酒 會津っこ

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 翌朝に備えて、早寝しました。
テーマ : 福島県  ジャンル : 地域情報

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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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