風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: ドライブ

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会津若松 あ゛づい

 さて、磐梯山ゴールドラインを駆け下りて、昼飯です。
 猪苗代湖畔の強清水に行こうかなぁとなんとなく思いながら走ると、道に手打ちそばの看板。即決定です。

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 磐梯町の、磐梯更科そば、そばさだです。そもそも、猪苗代町の西に、磐梯町と言う土地があることすら知りませんでした。
 名前から、七ツ森の、手打ちそば「おさだ」のイメージが、沸騰しそうな頭脳を横切りました。

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 更科という割には、色は普通です。天ざるそば、800円。

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 理想の太さではありましたが、私には腰が強すぎ。硬めです。

 座敷を仕切るお母さんの対応も悪いし、部屋にエアコンはあるものの、座ってるだけで汗が滴る室温。
 でも満席でした。

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 冷茶のおかわりも、蕎麦湯も、頼まなかったのでもらえませんでした、おすすめは出来ません。

 何か想定外があったのかな。

 磐梯町の中心へ迷い込んだら、あのレンズメーカーの工場がありました。

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 SD1やDP1も此処で造られているのでしょうか。
 震災に負けず、頑張って欲しいものです。

 行きたかった場所は此処。

 猪苗代第二発電所。

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 大正年代に建設された歴史ある発電所です。建物は東京駅を設計した辰野金吾博士が監修し、周囲とマッチした赤煉瓦の外壁が特徴ですね。

 自然を支配したかのような傲岸なダムを作らなくても水力発電所は作れるのですね、もちろん少しは自然を破壊しているのでしょうが、こんな美しい発電所ならもっと有っても良いですね。

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 この発電所、会津にありながら、東京電力の施設、福島はずいぶん侵食されています。発電機5台で合計出力36,000kWだそうです。風力発電機だと最新のものでも一基で2,000kWほど、単純計算では18基分にあたりますね。

 そしてこの日の目的地、会津若松へ。
 あまりの暑さに、歩くのもためらわれ、ホテルのチェックインタイム、15時まで、珍しく喫茶店で20分時間調整、ホテルに入って冷房最強でしばし休憩、陽が傾きかけてから散策です。

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 甲賀町口門跡、昔の街の外を囲んでいた石垣の跡でしょうか。

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 そして鶴ヶ城です。

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 姫路城や大阪城、熊本城にに名古屋城、いろんな城跡に行きましたが、このお城は特にスケールがでかいんです。

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 場内の石垣も高いけど、とにかくひとつの石がでかい、これだと岩垣ですね。

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 昨年、リニューアル工事が終わったばかりの天守閣。

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 初めて幕末当時の赤瓦に葺きかえられたのだそうです。

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 巨大な天守閣ですが、ちょっと白粉を塗りたくったイメージ。真っ白。

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 時間が遅くて、天守閣には入場できませんでしたが、水分補給だけは出来ました。

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 城内には弓道場もありましたよ。

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 こんな広いお堀、なかなかないと思います。幅も鶴岡米沢の倍はありますね。

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 あらためて、会津の国力と、会津城主が京都所司代にならなければならなかった歴史を感じました。

 力があったために、薩長軍が押し寄せ、民衆が苦しめられたのです。

 そして街中にあるこの美しい建物。

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 市役所ですよ、会津若松市役所。いいなぁ、いいなあ、本当にいいなぁ。

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 会津若松には、被災者のための避難所もあるそうです。

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 もし戊辰戦争で会津藩が勝利していたら、この街が首都になり、原子力発電所がない国になっていたかもしれないと、想ったりしました。

 あ゛づいわかまつ、でした。
テーマ : 福島県  ジャンル : 地域情報

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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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