Category: 空花鳥風月雲
見上げてごらん

ナデシコ(なでしこ、撫子、瞿麦)はナデシコ科ナデシコ属の植物、カワラナデシコ(学名: Dianthus superbus L. var. longicalycinus)の異名。またナデシコ属の植物の総称。秋の七草の一つである。蘧麦(きょばく)。
「撫でし子」と語意が通じることから、しばしば子どもや女性にたとえられ、和歌などに多く参照される。古く『万葉集』から詠まれる。季の景物としては秋に取り扱う。『枕草子』では、「草の花はなでしこ、唐のはさらなり やまともめでたし」とあり、当時の貴族に愛玩されたことがうかがえる。また異名である常夏は『源氏物語』の巻名のひとつとなっており、前栽に色とりどりのトコナツを彩りよく植えていた様子が描かれている。
ヨーロッパではフランス南部及び東部に自生していたディアンスス・カリオフィルスが15世紀頃から栽培され始めたものがカーネーション(Dianthus caryophyllus)の元とされる。17世紀にはイギリスで多数の品種が生まれ、オーリキュラやチューリップ等と共にフローリスツ・フラワーの一つとして大きく進展を見た。19世紀の主流は「ショウ・カーネーション」で、これは花弁の縁の鋸歯をなくし、幾何学的な整形に近づけたもので、現代のカーネーションとは異なっている。その後フランスのダルメイスが「パーペテュアル系」を1840年に作出、また1857年に同じくフランスで「マルメゾン系」が生まれ、これらが現代の営利用カーネーションに繋がっている。またカーネーションは江戸時代中頃までにオランダを通じて日本にも伝来している。(以上ウィキペディアから引用、画像も)
いやぁ、昨日のなでしこは本当に強かった。
ドイツ戦ほどパス回しにこだわらなかった戦術も良かったのかも。
アスリートとしての質がヨーロッパ娘たちとは違いました。
決勝でも溌溂とプレーして欲しいものです。楽しみ。
鮫島と熊谷は、仙台の常盤木学園出身です。
夕焼けが綺麗だったのは、火曜日。
仙台の鉄塔、震災以来ライトアップはずっとストップしたままですが、空が綺麗なときは無いほうが良いですね。

昨日は雷がひどかったのと、早起きしたせいで、午後眠かったので、屋上で観天望気。
ボコボコ落雷している割には、黒い雲はなくて、普通の空模様でした。

夏の空です。いいなぁ、夏。

ただこのところ、また地震が増えてきました。いやだなぁ。
昨日早く寝たせいで、今朝も4時には目が醒めてしまい、ベランダで深呼吸。
と。

満月が出てるじゃありませんか。
カメラを片手に、のんびり落月を楽しみました。これはちょっと手ぶれ。

Early bird gets the moon.

さて連休ですね。