Category: ドライブ
まほろばのふるさと
さて、七ヶ宿から、二井宿峠の旧道を経て、2月19日に猪苗代湖に行って以来の宮城県外へ。

お馴染み、道の駅たかはたです。対面にあるのは、まほろばいにしえの里と、安久津八幡宮。

社伝によれば貞観2年(860)年、慈覚大師が豪族安久津磐三郎の協力を得て、阿弥陀堂と金蔵院を建てたのが創建とされています。その後康平年間(1058)に、源義家が出羽の安部氏追討の際、戦勝祈願の為鎌倉鶴ヶ岡八幡宮の分霊を勧請し、八幡神を祀りました。以来武神を祭る八幡宮と神宮寺、金蔵院など十二坊を含む神仏混交の聖地として大江長井氏、伊達氏等の尊崇を受けてきました。石畳の参道をゆくと左手に「三重の塔」、その奥に舞楽殿、さらに奥に拝殿、本殿があります。(某HPより引用)

折しも舞楽殿では、古式ゆかしい延年の舞をこれから受け継いでいく、地元小中学生のの巫女さんたちが、初めての舞いを披露してくれていました。素晴らしいことですね。

心が安らぐ、まほろばの風景です。

夏場の画像はこちら。

昼は此処に行こうと決めていました。
赤湯の百福亭。去年の秋に初めて来て以来です。

しかし、なんと臨時休業。残念。
同じ通り沿い、少し西に駐車場がいっぱいのお店を発見。ここも激戦区なんですね。

いもせ食堂。行ったことはありませんが、有名な龍上海はここより少し北のほうにあります。
支那そば。550円。

ラーメンは中細、支那そばは細打ち縮れ麺です。

ガイドブックによれば、支那そばは一代目、ラーメンは二代目の味だそうです。
また、ネット情報によれば、スープは鶏ガラと野菜メインとのことでしたが、ほんのり魚系の香りも漂っていました。
半チャーハンセットを頼んでいる客がほとんどでしたが、私は餃子をつけてもらいました。

野菜メインの優しい味です。380円。
ドでかいチャーシュー。

そのあと寄ってみたのは、長井市伊佐沢の久保桜。案内板に釣られました。

樹齢1,200年の国指定天然記念物。高さ16mもあるエドヒガンサクラです。

上の写真は、明治28(1895)年、日清戦争勝利の記念撮影だそうです。

だいぶ散っていたこともありますが、ちょっと寂しげ。

そして隣町、飯豊に向かいます。いいで。
ここがこの日の目的地でした。萩生の散居集落です。
誰もがほっと出来る、日本の原風景です。

この角度から俯瞰できる展望台、全く案内板もなく、行ったり来たりずいぶん探して、やっと発見。
ジムニーで林道を登り、5分ぐらい急な道を歩いて登って到着しました。

田植え前、注水された水田を期待していたのですが、まだでした。
桜の季節では早すぎましたね。
でも宮城や福島の分のお米も作ってください。

遠くに見える山は、蔵王でしょうか。

絵に描いたような、ふるさとの風景でした。

お馴染み、道の駅たかはたです。対面にあるのは、まほろばいにしえの里と、安久津八幡宮。

社伝によれば貞観2年(860)年、慈覚大師が豪族安久津磐三郎の協力を得て、阿弥陀堂と金蔵院を建てたのが創建とされています。その後康平年間(1058)に、源義家が出羽の安部氏追討の際、戦勝祈願の為鎌倉鶴ヶ岡八幡宮の分霊を勧請し、八幡神を祀りました。以来武神を祭る八幡宮と神宮寺、金蔵院など十二坊を含む神仏混交の聖地として大江長井氏、伊達氏等の尊崇を受けてきました。石畳の参道をゆくと左手に「三重の塔」、その奥に舞楽殿、さらに奥に拝殿、本殿があります。(某HPより引用)

折しも舞楽殿では、古式ゆかしい延年の舞をこれから受け継いでいく、地元小中学生のの巫女さんたちが、初めての舞いを披露してくれていました。素晴らしいことですね。

心が安らぐ、まほろばの風景です。

夏場の画像はこちら。

昼は此処に行こうと決めていました。
赤湯の百福亭。去年の秋に初めて来て以来です。

しかし、なんと臨時休業。残念。
同じ通り沿い、少し西に駐車場がいっぱいのお店を発見。ここも激戦区なんですね。

いもせ食堂。行ったことはありませんが、有名な龍上海はここより少し北のほうにあります。
支那そば。550円。

ラーメンは中細、支那そばは細打ち縮れ麺です。

ガイドブックによれば、支那そばは一代目、ラーメンは二代目の味だそうです。
また、ネット情報によれば、スープは鶏ガラと野菜メインとのことでしたが、ほんのり魚系の香りも漂っていました。
半チャーハンセットを頼んでいる客がほとんどでしたが、私は餃子をつけてもらいました。

野菜メインの優しい味です。380円。
ドでかいチャーシュー。

そのあと寄ってみたのは、長井市伊佐沢の久保桜。案内板に釣られました。

樹齢1,200年の国指定天然記念物。高さ16mもあるエドヒガンサクラです。

上の写真は、明治28(1895)年、日清戦争勝利の記念撮影だそうです。

だいぶ散っていたこともありますが、ちょっと寂しげ。

そして隣町、飯豊に向かいます。いいで。
ここがこの日の目的地でした。萩生の散居集落です。
誰もがほっと出来る、日本の原風景です。

この角度から俯瞰できる展望台、全く案内板もなく、行ったり来たりずいぶん探して、やっと発見。
ジムニーで林道を登り、5分ぐらい急な道を歩いて登って到着しました。

田植え前、注水された水田を期待していたのですが、まだでした。
桜の季節では早すぎましたね。
でも宮城や福島の分のお米も作ってください。

遠くに見える山は、蔵王でしょうか。

絵に描いたような、ふるさとの風景でした。