Category: 空花鳥風月雲
いつ咲いているんだろう
先日なおちゃんのブログに、鹽竈神社の四季桜の話が出ていて、ずっと引っかかっていました。
塩竈で咲いているのなら、仙台にもあるのでは?
早速検索すると、なんと近場に二本あることが判ったのです。
一本は八幡二丁目の、宮城県看護師協会の駐車場。土橋通沿いです。
上記のリンク先では12月に咲いた花が載っています。
先週末は、こんな感じ。

梅のような桜のような、一応咲いていましたが、とにかく目立ちません。

染井吉野とは雲泥の差です。
もう一ヶ所はこれも八幡の三丁目。

うなぎで有名ないわま亭の真ん前です。
引きの写真だと、やはり咲いているようには見えません。

でも望遠レンズで覗いてみると、咲いてるんですね、一応。

もう終わりっぽいですけど。

ウィキペディアによると、
シキザクラ( 四季桜 学名Cerasus × subhirtella ‘Semperflorens’ )はバラ目バラ科サクラ属の植物。桜の園芸品種。狂い咲きでない状態で、年に二度開花する。エドヒガンとマメザクラの交雑種と考えられている。
花が4月上旬頃と10月末頃の年二回開花する。花は五枚一重で薄く淡い紅色。
春は開花と同時期に新芽も芽を出し、一方秋は自らの葉が落ちるじきに開花する。また、春のほうが花は大きくなる。
樹高は中庸。
ジュウガツザクラ、コブクザクラ等も年に二回開花する。また、フユザクラは冬季から3月まで咲いている。
シキザクラの萼筒は細く一重、フユザクラは萼筒が紅色で太めで花は一重、ジュウガツザクラは萼筒が紅色で八重、コブクザクラは萼筒が漏斗型で八重といった特徴がある。
それで今度はフユザクラを調べてみました。
群馬県鬼石町の桜山公園にある冬桜は返り咲きではなく,文字通り冬に咲く桜として有名です。
「三波石と共に名高い冬桜」と「上毛かるた」にも詠まれています。晩秋から初冬にかけて咲き,12 月 1 日の桜山祭りの頃に満開となるとのことです。
冬に咲く桜は全国でも珍しく,桜の花と紅葉を同時に楽しむことができ,昭和 12 年に国の「名勝及び天然記念物」に指定されました。
群馬に来て 14 年目にして初めて見に行きました。薄と桜,山茶花と桜,紅葉と桜の取り合わせの写真を何枚か撮影してきましたが,構図的にはなかなか難しい対象でした。
一名コバザクラとも呼ばれ,ヤマザクラとマメザクラの雑種と推定されているようです。
コバザクラ??? 気になる名前です。これも検索。
コバザクラ(別名フユザクラ):名前が似ているジュウガツザクラ(十月桜)と紛らわしいが、ジュウガツザクラは10月頃に咲き出し「八重咲き」であるのに対し、コバザクラ(フユザクラ)は「一重咲き」である点が異なる。
また、「寒桜」とも紛らわしいが、寒桜は淡紅色一重咲きで寒の頃(1~2月)に1回きりしか開花しない。これに対して、コバザクラ(フユザクラ)は、年2回(4月と10~12月)開花する。
いろいろあるものです。
まめに観察していれば、もっと華やかに咲く期間にも出会えるかもしれませんね。
この日はついでに三居沢の大瀧も見てきました。

不思議な色でライトアップされていました。

八割方凍結していますが、ちょろちょろ流れています。

寒い寒い日、バイクで少し走っただけなのに、風邪気味になりました。
日曜日の朝から喉がいがらっぽくなってきて、月曜日は普通に出社したのですが、カメラマンの一人が電話をかけてきて、A香港型インフルに罹ったとか。
私も若干熱っぽかったので、医務室に相談した結果、体温は37.2℃だったけど、仕事もそれほど忙しくないし、念のためいつもの内科医へ。
インフルの検査は、体温が高くないとはっきりでないので、少し様子を見ましょうということに。風邪で医者にかかるなんて思い出せないほど久しぶり。
夜から朝にかけて体温が38.5℃まで上がれば、まずインフルだけど、そうならなければただの風邪、たぶん風邪でしょうということで、薬が処方されました。四日分だけだけどこんなに。

パブロンだけ飲んでいるよりは、かなり効きそうです。
朝食後に飲む薬が、降圧剤と合わせてこんなに沢山。

結局熱はそれ以上上がりませんでしたが、二日会社をサボりました。
塩竈で咲いているのなら、仙台にもあるのでは?
早速検索すると、なんと近場に二本あることが判ったのです。
一本は八幡二丁目の、宮城県看護師協会の駐車場。土橋通沿いです。
上記のリンク先では12月に咲いた花が載っています。
先週末は、こんな感じ。

梅のような桜のような、一応咲いていましたが、とにかく目立ちません。

染井吉野とは雲泥の差です。
もう一ヶ所はこれも八幡の三丁目。

うなぎで有名ないわま亭の真ん前です。
引きの写真だと、やはり咲いているようには見えません。

でも望遠レンズで覗いてみると、咲いてるんですね、一応。

もう終わりっぽいですけど。

ウィキペディアによると、
シキザクラ( 四季桜 学名Cerasus × subhirtella ‘Semperflorens’ )はバラ目バラ科サクラ属の植物。桜の園芸品種。狂い咲きでない状態で、年に二度開花する。エドヒガンとマメザクラの交雑種と考えられている。
花が4月上旬頃と10月末頃の年二回開花する。花は五枚一重で薄く淡い紅色。
春は開花と同時期に新芽も芽を出し、一方秋は自らの葉が落ちるじきに開花する。また、春のほうが花は大きくなる。
樹高は中庸。
ジュウガツザクラ、コブクザクラ等も年に二回開花する。また、フユザクラは冬季から3月まで咲いている。
シキザクラの萼筒は細く一重、フユザクラは萼筒が紅色で太めで花は一重、ジュウガツザクラは萼筒が紅色で八重、コブクザクラは萼筒が漏斗型で八重といった特徴がある。
それで今度はフユザクラを調べてみました。
群馬県鬼石町の桜山公園にある冬桜は返り咲きではなく,文字通り冬に咲く桜として有名です。
「三波石と共に名高い冬桜」と「上毛かるた」にも詠まれています。晩秋から初冬にかけて咲き,12 月 1 日の桜山祭りの頃に満開となるとのことです。
冬に咲く桜は全国でも珍しく,桜の花と紅葉を同時に楽しむことができ,昭和 12 年に国の「名勝及び天然記念物」に指定されました。
群馬に来て 14 年目にして初めて見に行きました。薄と桜,山茶花と桜,紅葉と桜の取り合わせの写真を何枚か撮影してきましたが,構図的にはなかなか難しい対象でした。
一名コバザクラとも呼ばれ,ヤマザクラとマメザクラの雑種と推定されているようです。
コバザクラ??? 気になる名前です。これも検索。
コバザクラ(別名フユザクラ):名前が似ているジュウガツザクラ(十月桜)と紛らわしいが、ジュウガツザクラは10月頃に咲き出し「八重咲き」であるのに対し、コバザクラ(フユザクラ)は「一重咲き」である点が異なる。
また、「寒桜」とも紛らわしいが、寒桜は淡紅色一重咲きで寒の頃(1~2月)に1回きりしか開花しない。これに対して、コバザクラ(フユザクラ)は、年2回(4月と10~12月)開花する。
いろいろあるものです。
まめに観察していれば、もっと華やかに咲く期間にも出会えるかもしれませんね。
この日はついでに三居沢の大瀧も見てきました。

不思議な色でライトアップされていました。

八割方凍結していますが、ちょろちょろ流れています。

寒い寒い日、バイクで少し走っただけなのに、風邪気味になりました。
日曜日の朝から喉がいがらっぽくなってきて、月曜日は普通に出社したのですが、カメラマンの一人が電話をかけてきて、A香港型インフルに罹ったとか。
私も若干熱っぽかったので、医務室に相談した結果、体温は37.2℃だったけど、仕事もそれほど忙しくないし、念のためいつもの内科医へ。
インフルの検査は、体温が高くないとはっきりでないので、少し様子を見ましょうということに。風邪で医者にかかるなんて思い出せないほど久しぶり。
夜から朝にかけて体温が38.5℃まで上がれば、まずインフルだけど、そうならなければただの風邪、たぶん風邪でしょうということで、薬が処方されました。四日分だけだけどこんなに。

パブロンだけ飲んでいるよりは、かなり効きそうです。
朝食後に飲む薬が、降圧剤と合わせてこんなに沢山。

結局熱はそれ以上上がりませんでしたが、二日会社をサボりました。