Category: 美味いもん
食べて歩いて 転んで呑んで
さて今回の青森雪中行軍、後半は、サエモン会の不定期グルメ遠征軍に合流です。
これまでの遠征軍、私が参加したのは最初が、盛岡攻め(サエモンレポートその一、その二、その三、びーえむあいさんの報告1、報告2)、次がちょうど今日も開かれている、酒田の寒鱈まつり(その1、その2、サエモンレポートその一、その二)、そして昨年の越後攻め(その1、その2、その3、その4、その5、その6、サエモンレポート目次)でした。
今回は、ちょろりご夫妻の案内で、サエモンさん、大名マークご夫妻にお供しました。
12時に青森駅そばのホテルに集合だったのですが、土曜日の午前中、栃木県内での架線だかポイントだかの故障があり、新幹線がやや遅れていたことと、在来線にもポイント故障があり、新青森駅は大混乱、徒歩のサエモンさんは問題ありませんでしたが、両ご夫妻は結局タクシーで新青森から市内へ移動したそうです。
で、一次会。
こんな造りのお鮨屋さん、なかなか無いですよね。

まずは乾杯がしたいというちょろりさんの発案で、見事な津軽塗りのテーブルのお寿司屋さんの個室です。

ビールの乾杯だけで終わるわけはありません。田酒です。

これは珍しい、炙り帆立。

料理の詳細は、サエモンさんのブログへ。
二次会、今日の昼飯会場へ、行軍です。みんなで地図を見てますね、大丈夫かなぁ。

お昼は青森のソウルフードです。

古時計がたくさん壁にぶら下がっているお店。こんなお店はどこでもありそうだけど、流行ってる店は少ないのでは?

客は九割がた女性です。グループも居れば、単独の方も。
そしてみなさん食べているのはこれ、ジャマイカンカレーセット。

要はキーマカレー。しばらく強香辛料系は控えていたせいもあり、とても美味しかったです。

詳しい薀蓄はサエモンさんのブログへ。1月23日掲載予想。なんでジャマイカなのかも解明してくれるかも。
いったん胃の休憩。ストマックブレイク。

青森の目抜き通り、お湯を散布して雪を融かしているのかと思ったら、海水だそうです。
駅前、アウガの地下市場を見学。

腹ごなしの散歩。相変わらず雪は降ったりやんだり。
帽子かフード付きのコートを着ていれば傘は要らないくらいでした。

サエモンさんのブログよりも先にネタをばらすのは、非常に気がひけるのですが、予告編ということで、軽く流しますのでお赦しください。
さっと紹介します。
ホテルでひと休みして、夕方、いよいよメインの三次会です。

東の方へ20分以上、少し痛む足を引きずって行軍した先にその店はありました。

看板が無ければ普通のおうちですが、トランヴェールその他で紹介された超人気店。
結構奥行きがあり、広い奥座敷に通されました。

田酒、豊盃、白神、海鳴り、じょっぱり。

大間のマグロに、たつ刺し。

前にむつ市で大間のマグロを食べた時もこんな、遠慮気味の切り方でした。でも美味しい。極楽です。
そしてたつ鍋。いわゆる有名なじゃっぱ汁に、これでもかと、たつ(鱈の白子)を投入した豪華鍋です。

いやいやいやいや......いや...いや............もう尿酸値なんてどうなってもいい! 浄土です。

そして取っておきの珍味、まぐろの皮の和え物です。親方からのサービス。頓死です。

このお店の記事は24日のサエモンさんのブログに載るはずです。お楽しみに。
再び雪中行軍です。歩かないと次食べられませんから。

これも市街東部にある、青森屋台村さんふり横丁。

7-8人ほどしか座れないカウンターだけの店が並んでいますが、空き店舗も1/3ほどありました。
さんふりとは
津軽人の気質とか。
ここで四次会です。

anegoオススメの屋台は満席。

それで他のヨサゲな屋台に飛び込みます。

小栗。
多趣味な親方のお宝が店内にびっしり、私好みのインテリアです。

絵を書くのが大好きな親方。大根の皮や蕗の葉までキャンパスにしてしまいます。

乾杯、乾杯、小雪に乾杯、外は大雪。

そして、これが美味かったぁ。帆立山菜伝法焼。詳しくはサエモンさんのブログへ。25日には載ると思います。

味の決め手は、マヨネーズの素、だそうです。
夢をもらいました。

ここで実はお隣にいたお客さん、なんと地元系列局の技術局長Yさんでした、奇遇です。
どなたか、私と一緒の写真撮られていたら、ください。
さぁ、もちろん〆の五次会です。五次会ってなかなか変換できない単語ですね。
歩けなくなったわけではなく、閉店時間に間に合うように、近距離だけどタクシーで移動です。

あぁ、間に合わなかったか。
大丈夫、ちょろり奥様の交渉力で、キッチン再点火。親方ありがとう。

もちろん暖簾は仕舞いっぱなしです。

雪国らしく、丼が麺の上で温められてます。

濃厚そば(並)650円。

煮干だしがガッツりで、超こってり、黄色い太麺。なかなか無い組み合わせだと思います。

〆には向いていないかもしれないけど、旨いラーメンでした。

ここのメインはつけ麺。サエモンさんのブログに載るのは、29日ぐらいになるのかな。

弟に貰っていたスタンプラリー、半日で埋まってしまいましたよ。

サエモンさんごめんなさい。いっぱい先行発表してしまいました。
これまでの遠征軍、私が参加したのは最初が、盛岡攻め(サエモンレポートその一、その二、その三、びーえむあいさんの報告1、報告2)、次がちょうど今日も開かれている、酒田の寒鱈まつり(その1、その2、サエモンレポートその一、その二)、そして昨年の越後攻め(その1、その2、その3、その4、その5、その6、サエモンレポート目次)でした。
今回は、ちょろりご夫妻の案内で、サエモンさん、大名マークご夫妻にお供しました。
12時に青森駅そばのホテルに集合だったのですが、土曜日の午前中、栃木県内での架線だかポイントだかの故障があり、新幹線がやや遅れていたことと、在来線にもポイント故障があり、新青森駅は大混乱、徒歩のサエモンさんは問題ありませんでしたが、両ご夫妻は結局タクシーで新青森から市内へ移動したそうです。
で、一次会。
こんな造りのお鮨屋さん、なかなか無いですよね。

まずは乾杯がしたいというちょろりさんの発案で、見事な津軽塗りのテーブルのお寿司屋さんの個室です。

ビールの乾杯だけで終わるわけはありません。田酒です。

これは珍しい、炙り帆立。

料理の詳細は、サエモンさんのブログへ。
二次会、今日の昼飯会場へ、行軍です。みんなで地図を見てますね、大丈夫かなぁ。

お昼は青森のソウルフードです。

古時計がたくさん壁にぶら下がっているお店。こんなお店はどこでもありそうだけど、流行ってる店は少ないのでは?

客は九割がた女性です。グループも居れば、単独の方も。
そしてみなさん食べているのはこれ、ジャマイカンカレーセット。

要はキーマカレー。しばらく強香辛料系は控えていたせいもあり、とても美味しかったです。

詳しい薀蓄はサエモンさんのブログへ。1月23日掲載予想。なんでジャマイカなのかも解明してくれるかも。
いったん胃の休憩。ストマックブレイク。

青森の目抜き通り、お湯を散布して雪を融かしているのかと思ったら、海水だそうです。
駅前、アウガの地下市場を見学。

腹ごなしの散歩。相変わらず雪は降ったりやんだり。
帽子かフード付きのコートを着ていれば傘は要らないくらいでした。

サエモンさんのブログよりも先にネタをばらすのは、非常に気がひけるのですが、予告編ということで、軽く流しますのでお赦しください。
さっと紹介します。
ホテルでひと休みして、夕方、いよいよメインの三次会です。

東の方へ20分以上、少し痛む足を引きずって行軍した先にその店はありました。

看板が無ければ普通のおうちですが、トランヴェールその他で紹介された超人気店。
結構奥行きがあり、広い奥座敷に通されました。

田酒、豊盃、白神、海鳴り、じょっぱり。

大間のマグロに、たつ刺し。

前にむつ市で大間のマグロを食べた時もこんな、遠慮気味の切り方でした。でも美味しい。極楽です。
そしてたつ鍋。いわゆる有名なじゃっぱ汁に、これでもかと、たつ(鱈の白子)を投入した豪華鍋です。

いやいやいやいや......いや...いや............もう尿酸値なんてどうなってもいい! 浄土です。

そして取っておきの珍味、まぐろの皮の和え物です。親方からのサービス。頓死です。

このお店の記事は24日のサエモンさんのブログに載るはずです。お楽しみに。
再び雪中行軍です。歩かないと次食べられませんから。

これも市街東部にある、青森屋台村さんふり横丁。

7-8人ほどしか座れないカウンターだけの店が並んでいますが、空き店舗も1/3ほどありました。
さんふりとは

ここで四次会です。

anegoオススメの屋台は満席。

それで他のヨサゲな屋台に飛び込みます。

小栗。
多趣味な親方のお宝が店内にびっしり、私好みのインテリアです。

絵を書くのが大好きな親方。大根の皮や蕗の葉までキャンパスにしてしまいます。

乾杯、乾杯、小雪に乾杯、外は大雪。

そして、これが美味かったぁ。帆立山菜伝法焼。詳しくはサエモンさんのブログへ。25日には載ると思います。

味の決め手は、マヨネーズの素、だそうです。
夢をもらいました。

ここで実はお隣にいたお客さん、なんと地元系列局の技術局長Yさんでした、奇遇です。
どなたか、私と一緒の写真撮られていたら、ください。
さぁ、もちろん〆の五次会です。五次会ってなかなか変換できない単語ですね。
歩けなくなったわけではなく、閉店時間に間に合うように、近距離だけどタクシーで移動です。

あぁ、間に合わなかったか。
大丈夫、ちょろり奥様の交渉力で、キッチン再点火。親方ありがとう。

もちろん暖簾は仕舞いっぱなしです。

雪国らしく、丼が麺の上で温められてます。

濃厚そば(並)650円。

煮干だしがガッツりで、超こってり、黄色い太麺。なかなか無い組み合わせだと思います。

〆には向いていないかもしれないけど、旨いラーメンでした。

ここのメインはつけ麺。サエモンさんのブログに載るのは、29日ぐらいになるのかな。

弟に貰っていたスタンプラリー、半日で埋まってしまいましたよ。

サエモンさんごめんなさい。いっぱい先行発表してしまいました。