Category: カメラ
モダンカメラマンⅩⅩⅩⅦ
今日紹介するカメラは、PanasonicのLumix GH2です。
手のひらに乗る、小型一眼カメラですね。

LUMIXのいわゆるミラーレス一眼には、2008年に初めて発売されたG1以降、GH1、GF1、G2、G10、GH2、GF2と3年も経たないのに、次々と新モデルが投入され、非常に解りにくくなっています。
GFシリーズは、ファインダー後付モデルで若干異色ですが、その他の5種類はよく似ています、比較表はこちら。

フルHDの動画が撮れる、GHシリーズのみ、若干高さ方向に長くなっていますが、幅と奥行はほとんど同じ。

GH2は撮像素子の画素数が上がっており、塗装が良くなって高級感があります。

ただ、ノブ等の文字は相変わらず印刷で、このへんが彫刻になるとぐっと品格が付いてくるんですけどね。

動画を意識しているせいか、ステレオマイクが乗ってるのが、AVメーカーならではです。

顔を近づけると、液晶モニターから自動的にファインダーに切り替わる機能は、抜群に使い易いです。

バリアングルモニターは、たまにしか使いませんが、あれば便利です。
少し動画を撮ってみて、会社のカメラと比べたいのですが、なかなか。

マイクロフォーサーズ/ライカスクリューマウントアダプターで、21mmのカラースコパーを装着。35mmフィルム換算で、42mm相当になります。

28-90mm相当の標準ズームを装着した(左から)Pentax K7、Nikon D40、Lumix GH2です。

APS-Cセンサー使用のデジタル一眼の中でも、かなり小型の方に属するK7やD40と比べても、小さいのが判りますね。
ただカメラやレンズは小さくすれば、必ずしも使いやすくなるわけではありませんから、例えば同じ大きさでより明るいとか、より倍率が高いとかといった差別化が求められるはずです。
でも、実際に差別化と言えるのは、パンケーキレンズが何本も発表されていることぐらいかな。
手のひらに乗る、小型一眼カメラですね。

LUMIXのいわゆるミラーレス一眼には、2008年に初めて発売されたG1以降、GH1、GF1、G2、G10、GH2、GF2と3年も経たないのに、次々と新モデルが投入され、非常に解りにくくなっています。
GFシリーズは、ファインダー後付モデルで若干異色ですが、その他の5種類はよく似ています、比較表はこちら。

フルHDの動画が撮れる、GHシリーズのみ、若干高さ方向に長くなっていますが、幅と奥行はほとんど同じ。

GH2は撮像素子の画素数が上がっており、塗装が良くなって高級感があります。

ただ、ノブ等の文字は相変わらず印刷で、このへんが彫刻になるとぐっと品格が付いてくるんですけどね。

動画を意識しているせいか、ステレオマイクが乗ってるのが、AVメーカーならではです。

顔を近づけると、液晶モニターから自動的にファインダーに切り替わる機能は、抜群に使い易いです。

バリアングルモニターは、たまにしか使いませんが、あれば便利です。
少し動画を撮ってみて、会社のカメラと比べたいのですが、なかなか。

マイクロフォーサーズ/ライカスクリューマウントアダプターで、21mmのカラースコパーを装着。35mmフィルム換算で、42mm相当になります。

28-90mm相当の標準ズームを装着した(左から)Pentax K7、Nikon D40、Lumix GH2です。

APS-Cセンサー使用のデジタル一眼の中でも、かなり小型の方に属するK7やD40と比べても、小さいのが判りますね。
ただカメラやレンズは小さくすれば、必ずしも使いやすくなるわけではありませんから、例えば同じ大きさでより明るいとか、より倍率が高いとかといった差別化が求められるはずです。
でも、実際に差別化と言えるのは、パンケーキレンズが何本も発表されていることぐらいかな。