Category: 美味いもん
緑の町に舞い降りて
♪ 輝く五月の草原を さざなみ遥かに渡っていく
飛行機のかげと雲のかげ 山すそかけ降りおりる
着陸間近のイアホンが お天気知らせるささやき
「Morioka」というその響きがロシア語みたいだった ♪
これはユーミンの「緑の町に舞い降りて」と言う曲の歌詞。
1979年発売の「悲しいほどお天気」に収録されています。大学を卒業して就職した年です。
好きな曲は断然「DESTINY」。「緑の町に舞い降りて」は手元に音源も見つからない(たぶんカセットが押入れにある)し、メロディも思い出せないのですが、四行目の歌詞は、なぜか強烈に覚えています。
初期のユーミンは、やはりピアノの弾き語りで歌われる、歌詞にみんな惹かれたのかな。
ポップなメロディと、抜群のアレンジ以上に、その呟きのような詩に、人並み外れたモノがあったような気がします。
当時はまだ東北新幹線も開通していなかったし、東京から青森や秋田はもとより、仙台や山形、盛岡も飛行機で行くイメージの距離感があったのでしょう。
実際には盛岡には空港はなく、花巻に降りた経験がベースになっていると思われるのですが、この唄のせいで、盛岡に空港があると信じている人は多いと思われます。
♪三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩に集まる ♪
当時のユーミンが持っていた岩手のイメージが凝縮さたれ歌とも言えますね。遠野や、銀河鉄道の雰囲気まで。
新幹線や高速道は、そんなイメージを破壊して行きます。
そんなロシアの盛岡から、先週のハゼ釣り練習会に参加したちょろりご夫妻に、たっぷりお土産を頂いてしまいました。

グルメなご夫妻が、おそらく厳選したと思われる品々。
チョコサンドは、八幡平の羽沢製菓製。南部煎餅ベースのようです。
無添加いわて山ぶどう原液は、盛岡の賢治の土㈱製。覚えておきましょう。
なんだか勿体無くて、開けられません。
そして半生じゃじゃ麺。盛岡発炸醤麺ですね。

奥州市胆沢区の小山製麺O製。美味そう。
そして、そして、それだけではないのです。

私が大騒ぎして作って食べてブログで発表を続けているラタトゥイユ。
見てらんないよ、こいつを食ってみろ、というわけでしょうか。

北アフリカ風だそうです。実際いろんな場所で食べてるんですね。
私が作ったものと比べるのもはばかられますが、オイリーでハーブがガッツリ効いています。異国の味。んんまい。

北アフリカだと、クスクスと一緒に食べたりするんだろうなぁ。
毎週送って欲しいものです。
ハゼ釣り練習会の時に野々島でいただいた、サエモンさん手製のカポナータは、ワインビネガー、バルサミコを使っているとのことで、酸味が前に出て来る風味でしたが、こちらは、情けないボキャブラリーで表現するならば、スパイシー。
はばかりながら、目標にさせていただきます。
ありがとうございました。
ところで、先日の河北ウイークリーに出ていた広告、なんだかなーー。

飛行機のかげと雲のかげ 山すそかけ降りおりる
着陸間近のイアホンが お天気知らせるささやき
「Morioka」というその響きがロシア語みたいだった ♪
これはユーミンの「緑の町に舞い降りて」と言う曲の歌詞。
1979年発売の「悲しいほどお天気」に収録されています。大学を卒業して就職した年です。
好きな曲は断然「DESTINY」。「緑の町に舞い降りて」は手元に音源も見つからない(たぶんカセットが押入れにある)し、メロディも思い出せないのですが、四行目の歌詞は、なぜか強烈に覚えています。
初期のユーミンは、やはりピアノの弾き語りで歌われる、歌詞にみんな惹かれたのかな。
ポップなメロディと、抜群のアレンジ以上に、その呟きのような詩に、人並み外れたモノがあったような気がします。
当時はまだ東北新幹線も開通していなかったし、東京から青森や秋田はもとより、仙台や山形、盛岡も飛行機で行くイメージの距離感があったのでしょう。
実際には盛岡には空港はなく、花巻に降りた経験がベースになっていると思われるのですが、この唄のせいで、盛岡に空港があると信じている人は多いと思われます。
♪三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩に集まる ♪
当時のユーミンが持っていた岩手のイメージが凝縮さたれ歌とも言えますね。遠野や、銀河鉄道の雰囲気まで。
新幹線や高速道は、そんなイメージを破壊して行きます。
そんなロシアの盛岡から、先週のハゼ釣り練習会に参加したちょろりご夫妻に、たっぷりお土産を頂いてしまいました。

グルメなご夫妻が、おそらく厳選したと思われる品々。
チョコサンドは、八幡平の羽沢製菓製。南部煎餅ベースのようです。
無添加いわて山ぶどう原液は、盛岡の賢治の土㈱製。覚えておきましょう。
なんだか勿体無くて、開けられません。
そして半生じゃじゃ麺。盛岡発炸醤麺ですね。

奥州市胆沢区の小山製麺O製。美味そう。
そして、そして、それだけではないのです。

私が大騒ぎして作って食べてブログで発表を続けているラタトゥイユ。
見てらんないよ、こいつを食ってみろ、というわけでしょうか。

北アフリカ風だそうです。実際いろんな場所で食べてるんですね。
私が作ったものと比べるのもはばかられますが、オイリーでハーブがガッツリ効いています。異国の味。んんまい。

北アフリカだと、クスクスと一緒に食べたりするんだろうなぁ。
毎週送って欲しいものです。
ハゼ釣り練習会の時に野々島でいただいた、サエモンさん手製のカポナータは、ワインビネガー、バルサミコを使っているとのことで、酸味が前に出て来る風味でしたが、こちらは、情けないボキャブラリーで表現するならば、スパイシー。
はばかりながら、目標にさせていただきます。
ありがとうございました。
ところで、先日の河北ウイークリーに出ていた広告、なんだかなーー。
