Category: 祭りだワッショイ
昼行灯は忠臣蔵
さて、ウッドストック2010@大曲

上の画像だけクリックすると拡大されます。
参考までに、下の画像が我々の場所から花火の上がる方向を見た図。

右の傘をさした人の位置が最前列、向こうは雄物川です。
左の柵が有料桟敷席との境になります。
つまり正面に陣取る桟敷客に向いて上がる花火を、斜め45度方向から見る形ですね。球形の花火はどちらから見ても同じですけど。
17時に始まるのが恒例、昼花火。

今や国内でも大曲限定のイベントとなっているようです。

夜の花火では邪魔な、煙に色を付けて、音と共に楽しませます。
競技としては五連発の決まり。

同じ色を五発上げるもの。

五色で楽しませるもの。

夜花火でも使われる技ですが、発煙部分が落下傘にぶら下がっていて、ゆっくりゆっくり煙を出しながら、くるくる回りながら降りて来ます。

夜花火より音も大きいような気がします。

目立ちませんが、もちろん光るものもあり。

夜の大会が始まるまでの時間をこんな形で楽しませてくれるんですね。

大会のHPから引用します。
夕刻から行われる昼花火は全国でも貴重であり、今日、競技会としては大曲でしか見られなくなりました。昼の花火では音ばかりではなく、七色の煙と光が楽しめます。また、パラシュートに吊る花火も明るい昼だからこそというものもあり、昼花火の楽しみ方は多種多様です。

夜と違って昼の空の色は様々ですし、天気の状況によってもその効果は大きく変わります。晴天の青空では白い煙も冴えますが、どんよりとした曇り空では見えません。反対に、黒い煙菊や黄菊はくっきりと浮かび上がります。また、煙はすぐには消えず、空を漂います。風の向き・強さによって、大空のキャンバスには花火師の意図しない絵が描かれます。そこに夜の花火とは違った趣があるのです。

そんな昼花火をのんびり楽しんでいると、夕闇が近づいてきます。
なんと40分の競技の最後には、百周年特別、昼花火スターマインがありました。

これには一同感激。大会関係者と、花火職人たちの心意気が、じわじわグングン伝わってくる一大イベントです。

これが終わると夜花火まではいよいよあと一時間。
わくわくドキドキの時間帯なんですが、寝ている人達も多いんです。

上の写真の中央右の三脚が私の撮影ポジション。
寝っ転がったり、リラックスした状態で花火を楽しむことが出来ました。
これは有料の狭い桟敷席では不可能なんです。
無料芝生席の一番端、かなり遠いけど、まだこんなにスペースはあります。

さぁ、トイレを済まし、二時間半の超特大スペクタクルの時間です。

上の画像だけクリックすると拡大されます。
参考までに、下の画像が我々の場所から花火の上がる方向を見た図。

右の傘をさした人の位置が最前列、向こうは雄物川です。
左の柵が有料桟敷席との境になります。
つまり正面に陣取る桟敷客に向いて上がる花火を、斜め45度方向から見る形ですね。球形の花火はどちらから見ても同じですけど。
17時に始まるのが恒例、昼花火。

今や国内でも大曲限定のイベントとなっているようです。

夜の花火では邪魔な、煙に色を付けて、音と共に楽しませます。
競技としては五連発の決まり。

同じ色を五発上げるもの。

五色で楽しませるもの。

夜花火でも使われる技ですが、発煙部分が落下傘にぶら下がっていて、ゆっくりゆっくり煙を出しながら、くるくる回りながら降りて来ます。

夜花火より音も大きいような気がします。

目立ちませんが、もちろん光るものもあり。

夜の大会が始まるまでの時間をこんな形で楽しませてくれるんですね。

大会のHPから引用します。
夕刻から行われる昼花火は全国でも貴重であり、今日、競技会としては大曲でしか見られなくなりました。昼の花火では音ばかりではなく、七色の煙と光が楽しめます。また、パラシュートに吊る花火も明るい昼だからこそというものもあり、昼花火の楽しみ方は多種多様です。

夜と違って昼の空の色は様々ですし、天気の状況によってもその効果は大きく変わります。晴天の青空では白い煙も冴えますが、どんよりとした曇り空では見えません。反対に、黒い煙菊や黄菊はくっきりと浮かび上がります。また、煙はすぐには消えず、空を漂います。風の向き・強さによって、大空のキャンバスには花火師の意図しない絵が描かれます。そこに夜の花火とは違った趣があるのです。

そんな昼花火をのんびり楽しんでいると、夕闇が近づいてきます。
なんと40分の競技の最後には、百周年特別、昼花火スターマインがありました。

これには一同感激。大会関係者と、花火職人たちの心意気が、じわじわグングン伝わってくる一大イベントです。

これが終わると夜花火まではいよいよあと一時間。
わくわくドキドキの時間帯なんですが、寝ている人達も多いんです。

上の写真の中央右の三脚が私の撮影ポジション。
寝っ転がったり、リラックスした状態で花火を楽しむことが出来ました。
これは有料の狭い桟敷席では不可能なんです。
無料芝生席の一番端、かなり遠いけど、まだこんなにスペースはあります。

さぁ、トイレを済まし、二時間半の超特大スペクタクルの時間です。
テーマ : 展示会、イベントの情報 ジャンル : 学問・文化・芸術