Category: 祭りだワッショイ
人ごみは嫌いなんですけどね
二年ぶりにあれを見に行くことにしました。
金曜日、仕事を終え帰宅、シャワーを浴びて20時過ぎに出発です。

東北道に乗り、鶴巣SAで夕食。

今回は雨の予報はありません。天気には恵まれそうです。

秋田道では若干速度が落ちたものの、23時前には目的地のインターから出ることが出来ました。

24時まで高速内で粘れば、ETC割引になったはずですが、混まないうちに現地に入りたかったのでした。

雄物川の河川敷に23時半に到着。
テント設置班に宿泊場所の設営を任せ、私たちは、観覧場所の視察。姫神橋を渡って、歩いて15分ほどの距離です。

お決まりの場所は、向かって右側、有料桟敷席のすぐ外側なんですが、どうも前回から有料桟敷席の隙間に、無料で入れるようになったスペースがあるらしく、そこに入りたい人達の順番待ちの列が、私たちが座りたい場所に展開されており、近づけませんでした。
それでちょっと遠いけど、堤防斜面の場所をまず確保。

いわゆる場所取りは、公式には禁止されており、ブルーシート等は撤去されても文句は言えないのです。
でもやっぱりできるだけ近くで見たい。
河川敷のキャンピングスペースも大きなテントやキャンピングカーでいっぱいです。

このスペースは、ひとグループ2000円、クルマもテント脇に駐車できますが、金曜日の朝には満車。
なんとかテントスペースを知り合いに確保してもらい、堤防の外側にある民間のパーキングに3000円で車を停め、荷物を移動したのでした。

一級河川の河川敷は、公共の場所、年に一度の大イベントのために、整備されていますが、トイレや水道が仮設なのは致し方ありません。
風向きに依って、アンモニア臭も漂います。

寝る場所と観る場所の確保を終え、この日のミッションは終了、軽く宴会です。ビールが美味いひととき。
タープまで展開できなかったので、月夜の下。でも心地良い気温でした。
七夕花火の時にanego(かな?)が持ってきてくれた冷凍酒。

おおさんが送ってくれた本場千葉の真空パック落花生。

どちらも美味かったです。
数時間睡眠。
慣れないテント寝と、朝のキャンプ場の賑やかさで、オジサンは6時には起きてしまいました。

朝靄が漂う雄物川河川敷。キャンプ場の朝は爽やかです。
隣のサイトの奥さんが、入れてくれたコーヒーをいただいて、のんびりあくび。

天気も大丈夫そうですね。

晴れなくても、曇りぐらいでよかったのですが、8時前にはぐんぐん気温が上がってきます。
朝食後再び現場へ。概ね姫神橋の外側がキャンプサイト、内側が観覧場所になります。
手分けして並んだり、いろいろあったのですが、結局いつもの場所を確保でき、堤防斜面の線引きは撤去。

今回の教訓としては、場所取りは当日の朝10時で十分ということでした。
来年はどうなるかわかりませんが。
桟敷席後ろの堤防、かつては自由席だったらしいのですが、綺麗に整備され有料席になっています。

場所を完全確保できたので、あとは食料とビールの買出しです。
街はお祭り一色、屋台や露店もたくさん出ているのですが、本来の食料品店があまりありません。
駅前の可愛いデパートも閉店してしまったし、コンビニも数店のみ。
本当に小さな街なんです。
糞暑い中、買い物と昼食を終え、全く街の散策にも出かけることが出来ない午後、猛暑のキャンプサイト。
でもタープを張る場所も確保できました。
早朝仙台を出た第二班も、秋田道の渋滞の中、何とか昼過ぎには辿りつきました。車も歩いて15分ほどの民間パーキングに停められたそうです。

テント場所まで確保していただいた気仙沼のアマチュアカメラマン、Oさんから恒例の差し入れです。

秋刀魚の串焼き、あまりま見たことがありません。
実は漁が遅れている今年の秋刀魚、まだ気仙沼には入っておらず、わざわざ北海道からのおとりよせだそうです、でもでっっかくて脂たっぷり。
でもこんな豪華なビールのツマミはありません。

しかし案の定。
身が柔らかい秋刀魚は食べてるうちに必ず落っこちるのです。
上手く受け止めて完食。居眠りしたり、まったり午後を過ごしました。
16時半に出発。姫神橋から見る河川敷です。

我々が観覧する無料の芝生広場。カラフルです。
この中でも一番あれに近い一角が我々の場所なんですね。

この雰囲気、私はウッドストックと呼んでいます。

さていよいよです。一昨年の様子はこちら。
金曜日、仕事を終え帰宅、シャワーを浴びて20時過ぎに出発です。

東北道に乗り、鶴巣SAで夕食。

今回は雨の予報はありません。天気には恵まれそうです。

秋田道では若干速度が落ちたものの、23時前には目的地のインターから出ることが出来ました。

24時まで高速内で粘れば、ETC割引になったはずですが、混まないうちに現地に入りたかったのでした。

雄物川の河川敷に23時半に到着。
テント設置班に宿泊場所の設営を任せ、私たちは、観覧場所の視察。姫神橋を渡って、歩いて15分ほどの距離です。

お決まりの場所は、向かって右側、有料桟敷席のすぐ外側なんですが、どうも前回から有料桟敷席の隙間に、無料で入れるようになったスペースがあるらしく、そこに入りたい人達の順番待ちの列が、私たちが座りたい場所に展開されており、近づけませんでした。
それでちょっと遠いけど、堤防斜面の場所をまず確保。

いわゆる場所取りは、公式には禁止されており、ブルーシート等は撤去されても文句は言えないのです。
でもやっぱりできるだけ近くで見たい。
河川敷のキャンピングスペースも大きなテントやキャンピングカーでいっぱいです。

このスペースは、ひとグループ2000円、クルマもテント脇に駐車できますが、金曜日の朝には満車。
なんとかテントスペースを知り合いに確保してもらい、堤防の外側にある民間のパーキングに3000円で車を停め、荷物を移動したのでした。

一級河川の河川敷は、公共の場所、年に一度の大イベントのために、整備されていますが、トイレや水道が仮設なのは致し方ありません。
風向きに依って、アンモニア臭も漂います。

寝る場所と観る場所の確保を終え、この日のミッションは終了、軽く宴会です。ビールが美味いひととき。
タープまで展開できなかったので、月夜の下。でも心地良い気温でした。
七夕花火の時にanego(かな?)が持ってきてくれた冷凍酒。

おおさんが送ってくれた本場千葉の真空パック落花生。

どちらも美味かったです。
数時間睡眠。
慣れないテント寝と、朝のキャンプ場の賑やかさで、オジサンは6時には起きてしまいました。

朝靄が漂う雄物川河川敷。キャンプ場の朝は爽やかです。
隣のサイトの奥さんが、入れてくれたコーヒーをいただいて、のんびりあくび。

天気も大丈夫そうですね。

晴れなくても、曇りぐらいでよかったのですが、8時前にはぐんぐん気温が上がってきます。
朝食後再び現場へ。概ね姫神橋の外側がキャンプサイト、内側が観覧場所になります。
手分けして並んだり、いろいろあったのですが、結局いつもの場所を確保でき、堤防斜面の線引きは撤去。

今回の教訓としては、場所取りは当日の朝10時で十分ということでした。
来年はどうなるかわかりませんが。
桟敷席後ろの堤防、かつては自由席だったらしいのですが、綺麗に整備され有料席になっています。

場所を完全確保できたので、あとは食料とビールの買出しです。
街はお祭り一色、屋台や露店もたくさん出ているのですが、本来の食料品店があまりありません。
駅前の可愛いデパートも閉店してしまったし、コンビニも数店のみ。
本当に小さな街なんです。
糞暑い中、買い物と昼食を終え、全く街の散策にも出かけることが出来ない午後、猛暑のキャンプサイト。
でもタープを張る場所も確保できました。
早朝仙台を出た第二班も、秋田道の渋滞の中、何とか昼過ぎには辿りつきました。車も歩いて15分ほどの民間パーキングに停められたそうです。

テント場所まで確保していただいた気仙沼のアマチュアカメラマン、Oさんから恒例の差し入れです。

秋刀魚の串焼き、あまりま見たことがありません。
実は漁が遅れている今年の秋刀魚、まだ気仙沼には入っておらず、わざわざ北海道からのおとりよせだそうです、でもでっっかくて脂たっぷり。
でもこんな豪華なビールのツマミはありません。

しかし案の定。
身が柔らかい秋刀魚は食べてるうちに必ず落っこちるのです。
上手く受け止めて完食。居眠りしたり、まったり午後を過ごしました。
16時半に出発。姫神橋から見る河川敷です。

我々が観覧する無料の芝生広場。カラフルです。
この中でも一番あれに近い一角が我々の場所なんですね。

この雰囲気、私はウッドストックと呼んでいます。

さていよいよです。一昨年の様子はこちら。