Category: 美味いもん
ちゃんぽんも同類やん
このブログは決して、喰いもん系、ましてやグルメ系ブログではないのですが、日常の生活を写真で記録している都合上、時折食べ物ネタも出てくるわけなんです。
まぁ、なんにもイベントがない日の華は食事ですし。
それで先日サエモン師匠から、野菜不足、ラタトィユを作って保存し食するよう指令が下ったのでした。
サエモンさんや、ぱんだ(親)さんのように、家庭菜園もないし、びーえむあいさんの記事を思い出し、まず買出しです。

JAみやぎ登米の産直市場「あがらいん」。クルマで15分ほどの原町にあるんです。坂下交差点そば。
とにかく安いです。ただし小分けがないので、私の日常には多すぎます。

得意のウィキペディアから。
ラタトゥイユ(仏: Ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理。
ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜、香草などをオリーブ油で炒め、トマトを加えてワインで煮て作る。うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、ニンニクや唐辛子を用いる工夫がある。
語源はフランス語のTouiller(かき混ぜる)で、初めのRata-は軍隊言葉で「ごった煮」という意味である。
プロヴァンスには何度か行ったことがあるし、現地で食べたこともあるはずですが、付け合せ風なので、記憶にありません。
あがらいんには、ゴーヤはありましたがズッキーニはありませんでした。どっちにしても茄子だけで十分。
まず賽の目切りの茄子をオリーブ油で炒めます。

ところで、別の料理について、これまたウィキペディアから。
xxxとは、野菜やzzzなどを炒めたyyy料理。xxxとはyyy方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜やzzzに限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。
特に暑い時期で食欲が減退した時でも、ふんだんに野菜のビタミン・ミネラルや、zzzや肉のタンパク質、肉や調理油の脂質といった、各種栄養が取れるよう工夫されている。またバリエーションが多く、近年ではテレビ番組で紹介されるなどして、yyy県以外の日本各地でも食べられるようになった。
さて、xxx、yyy、zzzにはそれぞれなんという言葉が入るでしょう。
茄子にオイルが染み込んだら、玉葱を投入。

トマトは、初めて湯むきとやらをしてみました。

ヘタは先に取っておくのかなぁ。
パプリカは高級食材なので、ピーマンで代用。植物としては同種なんでしょうか。

トマトも投入、ちょっと切り身が大きかったでしょうか。缶詰の方が上手く出来るのかも。
塩胡椒して炒めます。

火が通ったら、白ワインをダブダブかけて、マギーブイヨンを入れ、最初は強火でアルコールを飛ばし(そうしないと朝食べられない)、あとは蓋をして弱火で10分弱煮込みました。

すみません、手振れしてます。
あとはタッパーに入れて冷蔵。
冷えた物を毎日少しずついただきます。

まぁ私には十分美味いです。
予想していたより酸味が強い。生トマトのせいでしょうね。
エリンギを入れると合いそうに思います。豆類も欲しいかな。
おまけ
ウィキペディによるさらに別種の料理の説明。
長崎ちゃんぽんの語源については、諸説ある。福建語の挨拶「吃飯」若しくは「吃飯了」(直訳するなら「飯は食ったか?」)から来ているとの説、同じく福建語の「混ぜる」を意味する語「掺混」から来ているとする説(北京語にはchānの読みで「混ぜる」という字――掺;手偏に参――が有る)が存在する。 また、yyyのxxxと関連があるともいわれる。 語源事典では「異なるものを混ぜること」の語源として、鉦の音(ちゃん)と鼓の音(ぽん)という擬音としてつなげた近世(江戸時代)の造語であるとしている。これらの語源事典では、「混ぜること」より発生が遅い料理名の「ちゃんぽん」について、中国語説を取り上げながらも、「混ぜること」の意味から影響された名前としている。 ただ、いずれも根拠が乏しく単なる連想による民間語源の可能性が強い。
ラタトィユもパスタにからめて食べるらしいし、皿うどんと同じ歴史をたどっているようです。たまたまかぶってしまったサエモンさんのブログによれば、xxxも麺と相性が良いみたいだし、似ていますね。
上記三種類の料理で解ることですが、わざわざ混ぜることを強調するメニューがあるということは、料理の基本は和洋を問わず材料を別々に調理するということなんですか(当たり前?)。
洒落た日本料理の炊き合わせなんかも、別々に煮たり茹でたりして最後の段階で一緒になるのでしょうね、きっと。
今日はとても恥ずかしい記事でした。
まぁ、なんにもイベントがない日の華は食事ですし。
それで先日サエモン師匠から、野菜不足、ラタトィユを作って保存し食するよう指令が下ったのでした。
サエモンさんや、ぱんだ(親)さんのように、家庭菜園もないし、びーえむあいさんの記事を思い出し、まず買出しです。

JAみやぎ登米の産直市場「あがらいん」。クルマで15分ほどの原町にあるんです。坂下交差点そば。
とにかく安いです。ただし小分けがないので、私の日常には多すぎます。

得意のウィキペディアから。
ラタトゥイユ(仏: Ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理。
ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜、香草などをオリーブ油で炒め、トマトを加えてワインで煮て作る。うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、ニンニクや唐辛子を用いる工夫がある。
語源はフランス語のTouiller(かき混ぜる)で、初めのRata-は軍隊言葉で「ごった煮」という意味である。
プロヴァンスには何度か行ったことがあるし、現地で食べたこともあるはずですが、付け合せ風なので、記憶にありません。
あがらいんには、ゴーヤはありましたがズッキーニはありませんでした。どっちにしても茄子だけで十分。
まず賽の目切りの茄子をオリーブ油で炒めます。

ところで、別の料理について、これまたウィキペディアから。
xxxとは、野菜やzzzなどを炒めたyyy料理。xxxとはyyy方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜やzzzに限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。
特に暑い時期で食欲が減退した時でも、ふんだんに野菜のビタミン・ミネラルや、zzzや肉のタンパク質、肉や調理油の脂質といった、各種栄養が取れるよう工夫されている。またバリエーションが多く、近年ではテレビ番組で紹介されるなどして、yyy県以外の日本各地でも食べられるようになった。
さて、xxx、yyy、zzzにはそれぞれなんという言葉が入るでしょう。
茄子にオイルが染み込んだら、玉葱を投入。

トマトは、初めて湯むきとやらをしてみました。

ヘタは先に取っておくのかなぁ。
パプリカは高級食材なので、ピーマンで代用。植物としては同種なんでしょうか。

トマトも投入、ちょっと切り身が大きかったでしょうか。缶詰の方が上手く出来るのかも。
塩胡椒して炒めます。

火が通ったら、白ワインをダブダブかけて、マギーブイヨンを入れ、最初は強火でアルコールを飛ばし(そうしないと朝食べられない)、あとは蓋をして弱火で10分弱煮込みました。

すみません、手振れしてます。
あとはタッパーに入れて冷蔵。
冷えた物を毎日少しずついただきます。

まぁ私には十分美味いです。
予想していたより酸味が強い。生トマトのせいでしょうね。
エリンギを入れると合いそうに思います。豆類も欲しいかな。
おまけ
ウィキペディによるさらに別種の料理の説明。
長崎ちゃんぽんの語源については、諸説ある。福建語の挨拶「吃飯」若しくは「吃飯了」(直訳するなら「飯は食ったか?」)から来ているとの説、同じく福建語の「混ぜる」を意味する語「掺混」から来ているとする説(北京語にはchānの読みで「混ぜる」という字――掺;手偏に参――が有る)が存在する。 また、yyyのxxxと関連があるともいわれる。 語源事典では「異なるものを混ぜること」の語源として、鉦の音(ちゃん)と鼓の音(ぽん)という擬音としてつなげた近世(江戸時代)の造語であるとしている。これらの語源事典では、「混ぜること」より発生が遅い料理名の「ちゃんぽん」について、中国語説を取り上げながらも、「混ぜること」の意味から影響された名前としている。 ただ、いずれも根拠が乏しく単なる連想による民間語源の可能性が強い。
ラタトィユもパスタにからめて食べるらしいし、皿うどんと同じ歴史をたどっているようです。たまたまかぶってしまったサエモンさんのブログによれば、xxxも麺と相性が良いみたいだし、似ていますね。
上記三種類の料理で解ることですが、わざわざ混ぜることを強調するメニューがあるということは、料理の基本は和洋を問わず材料を別々に調理するということなんですか(当たり前?)。
洒落た日本料理の炊き合わせなんかも、別々に煮たり茹でたりして最後の段階で一緒になるのでしょうね、きっと。
今日はとても恥ずかしい記事でした。