Category: 街角探検
わりと普通の街でした。
遠野の街。
いろいろ歩いてみたかったのですが、とにかく雨が酷く、まだ時間は早いけど宿に入ることにしました。

遠野では有名らしい、古い和菓子屋さんの向かいにある古い旅館です。

遠野に泊まるなら、座敷童子に会えそうな宿。

ピカピカに磨かれた廊下が印象的でした。

古いけど、逗留したら筆も進みそうな部屋。

普通に宿泊客が通行する廊下の向こうの中庭。五月蝿いほど雨粒が落下中です。

野良猫もロビーで雨宿り。

インターネットも繋がらないし、館内探検。

遠野ノスタルジィです。
このまま夜まででは、記事にもならないので、再び濡れた靴を履いて、街角探検。

上は、仙臺屋という駄菓子屋さんだそうです。なぜか仙臺。

遠野の市街は、ごく普通の地方都市の趣ですが、、観光地ということもあるのでしょうか、シャッター通りという場所もなく、落ち着いて静かな街です。

とおの昔話村という場所に古民家風の建物や、ミニ博物館が集中していました。
どうもフレーミングが今イチなのは片手で傘をさしているせいです。

これもよくある地方都市の施設で、遠野に求められるファンタジックなイメージとは、ズレがある感じ。
それでも、雨が半端でないので、さらに近代的な遠野博物館へ。

AVにもお金がかかっていて、予習するにはとても良い施設でした。

今回全体的に感じたことですが、私が求める遠野の雰囲気、懐かしい農村の風景や、河童や座敷童子が顔を出しそうな場所と、今遠野の町が、観光客を受け入れるシステムに大きな乖離がある気がします。
私だけがずれているのかもしれませんが。
普通のリーズナブルなお宿の夕食。

三陸も近いので、海産物中心ですが、期待していたのがジンギスカン。

このために、お昼のあんべを我慢したのに、これではジンギスカン煮。残念。
部屋食だという話だったので、近所の酒屋で買ってきた地酒。

どぶろく風のにごり酒でした、季節限定の辛口。

韓国料理には、マッコリが一番だと思うのですが、どうも海産物に、にごり酒は合いません。

酒自体は書いてあるとおり、美味しいんですがね。
半分だけいただいて、残りは持ち帰り。

〆にご飯と出てきたひっつみ汁が、美味しかったです。
期待していた、座敷童子にも会えず、朝。

朗報です、雨がやみました。
中心部で、比較的良い雰囲気を出している、大工町。

歩道が木製です。

この日は、夜にお盆の花火大会があったせいか、なんとなく華やかさも。

喜多方ほどではありませんが、昔ながらの建物が残っています。

銀山温泉のような木造三階建ても目立ちました。

花火屋さんは、文房具店でした。

まだまだ魅力的な町に変身できそうな気はしました。

雨をたっぷり吸って、垂れ下がった寺町の百日紅。

この日も見守ってくれていたお地蔵さんたち。

可愛らしいシティホテルが併設されているJR遠野駅。ホテルは満室でした。

アウトロー風の河童グループ。

どんな悪さを企んでいるのでしょうか。

遠野で暮らす新市民募集中。

宿にもどって朝食です。

なんとか天気が持って欲しい終戦記念日でした。

いろいろ歩いてみたかったのですが、とにかく雨が酷く、まだ時間は早いけど宿に入ることにしました。

遠野では有名らしい、古い和菓子屋さんの向かいにある古い旅館です。

遠野に泊まるなら、座敷童子に会えそうな宿。

ピカピカに磨かれた廊下が印象的でした。

古いけど、逗留したら筆も進みそうな部屋。

普通に宿泊客が通行する廊下の向こうの中庭。五月蝿いほど雨粒が落下中です。

野良猫もロビーで雨宿り。

インターネットも繋がらないし、館内探検。

遠野ノスタルジィです。
このまま夜まででは、記事にもならないので、再び濡れた靴を履いて、街角探検。

上は、仙臺屋という駄菓子屋さんだそうです。なぜか仙臺。

遠野の市街は、ごく普通の地方都市の趣ですが、、観光地ということもあるのでしょうか、シャッター通りという場所もなく、落ち着いて静かな街です。

とおの昔話村という場所に古民家風の建物や、ミニ博物館が集中していました。
どうもフレーミングが今イチなのは片手で傘をさしているせいです。

これもよくある地方都市の施設で、遠野に求められるファンタジックなイメージとは、ズレがある感じ。
それでも、雨が半端でないので、さらに近代的な遠野博物館へ。

AVにもお金がかかっていて、予習するにはとても良い施設でした。

今回全体的に感じたことですが、私が求める遠野の雰囲気、懐かしい農村の風景や、河童や座敷童子が顔を出しそうな場所と、今遠野の町が、観光客を受け入れるシステムに大きな乖離がある気がします。
私だけがずれているのかもしれませんが。
普通のリーズナブルなお宿の夕食。

三陸も近いので、海産物中心ですが、期待していたのがジンギスカン。

このために、お昼のあんべを我慢したのに、これではジンギスカン煮。残念。
部屋食だという話だったので、近所の酒屋で買ってきた地酒。

どぶろく風のにごり酒でした、季節限定の辛口。

韓国料理には、マッコリが一番だと思うのですが、どうも海産物に、にごり酒は合いません。

酒自体は書いてあるとおり、美味しいんですがね。
半分だけいただいて、残りは持ち帰り。

〆にご飯と出てきたひっつみ汁が、美味しかったです。
期待していた、座敷童子にも会えず、朝。

朗報です、雨がやみました。
中心部で、比較的良い雰囲気を出している、大工町。

歩道が木製です。

この日は、夜にお盆の花火大会があったせいか、なんとなく華やかさも。

喜多方ほどではありませんが、昔ながらの建物が残っています。

銀山温泉のような木造三階建ても目立ちました。

花火屋さんは、文房具店でした。

まだまだ魅力的な町に変身できそうな気はしました。

雨をたっぷり吸って、垂れ下がった寺町の百日紅。

この日も見守ってくれていたお地蔵さんたち。

可愛らしいシティホテルが併設されているJR遠野駅。ホテルは満室でした。

アウトロー風の河童グループ。

どんな悪さを企んでいるのでしょうか。

遠野で暮らす新市民募集中。

宿にもどって朝食です。

なんとか天気が持って欲しい終戦記念日でした。
