Category: カメラ
モダンカメラマンⅩⅩⅩⅡ
我が家のデジカメで、ポケッタブルタイプは伝統的にサイバーショットなんです。

上の青いのが、2003年製のU20、左が2004年発売のT3、そして右が今回紹介する2009年発売のWX1です。

これまで時々使っていたT3、このところ弟に貸していたら、先日CCDが故障、無償交換した顛末は前に記事にしましたが、今回は液晶モニターが逝きました。

これはもう明らかに人為的な故障、何か固いもので圧力がかかった結果と思われます。もう修理する価値はないと思われ、博物館入りです。
それでと言うわけではないのですが、最近入手したポケットカメラが、このCyberShot DSC-WX1。

手のひらサイズ以下の可愛らしいカメラですが、レンズは35mm換算で24mmから120mm相当の5倍ズーム。F2.4からと結構ハイスペックなんですね。
直系の後継機はないものの、型落ちしているため、だいぶ安くなっています。
そしてこいつが重要、さんざっぱら礼賛してきた、撮像素子の大革命、裏面照射型CMOSセンサー搭載なんです。

Exmor Rはスゲェ高感度、今回の札幌と小樽の写真は殆ど(札幌ラーメン共和国以外)このカメラで、手持ち撮影したものです。


解像度もコンパクトカメラとは思えない高性能。

最新型のサイバーショットはついにSDカードが使えるようになって来ましたが、WX1は最後のメモリースティック専用世代。T3のものが必然的に余ったので問題無し。

これは大当たりでした。

小樽の水天宮周辺で撮影した画像です。

スイングパノラマという機能もあるんです。↓クリックしてみて下さい。

シャッターを押しながら自分で横パンするとこんな180°パノラマ写真。

マン・レイの作品。

艶も色気も素晴らしいです。

パノラマ写真はもう少しいろいろ撮ってみますね。

たまたま小樽市博物館運河館にあった、古のポケットカメラ。

帰りのジェットストリーム。

下北半島がくっきり見えました。


上の青いのが、2003年製のU20、左が2004年発売のT3、そして右が今回紹介する2009年発売のWX1です。

これまで時々使っていたT3、このところ弟に貸していたら、先日CCDが故障、無償交換した顛末は前に記事にしましたが、今回は液晶モニターが逝きました。

これはもう明らかに人為的な故障、何か固いもので圧力がかかった結果と思われます。もう修理する価値はないと思われ、博物館入りです。
それでと言うわけではないのですが、最近入手したポケットカメラが、このCyberShot DSC-WX1。

手のひらサイズ以下の可愛らしいカメラですが、レンズは35mm換算で24mmから120mm相当の5倍ズーム。F2.4からと結構ハイスペックなんですね。
直系の後継機はないものの、型落ちしているため、だいぶ安くなっています。
そしてこいつが重要、さんざっぱら礼賛してきた、撮像素子の大革命、裏面照射型CMOSセンサー搭載なんです。

Exmor Rはスゲェ高感度、今回の札幌と小樽の写真は殆ど(札幌ラーメン共和国以外)このカメラで、手持ち撮影したものです。


解像度もコンパクトカメラとは思えない高性能。

最新型のサイバーショットはついにSDカードが使えるようになって来ましたが、WX1は最後のメモリースティック専用世代。T3のものが必然的に余ったので問題無し。

これは大当たりでした。

小樽の水天宮周辺で撮影した画像です。

スイングパノラマという機能もあるんです。↓クリックしてみて下さい。

シャッターを押しながら自分で横パンするとこんな180°パノラマ写真。

マン・レイの作品。

艶も色気も素晴らしいです。

パノラマ写真はもう少しいろいろ撮ってみますね。

たまたま小樽市博物館運河館にあった、古のポケットカメラ。

帰りのジェットストリーム。

下北半島がくっきり見えました。

テーマ : ★カメラ&レンズ・機材 ジャンル : 写真