Category: カメラ
クラシックカメラマン81
前回のクラシックカメラマン80で紹介した、Canon A-1。

データバック付きで入手出来たのですが、私にはほぼ不要。邪魔なので外したい。
しかしデータバックを外すことは出来ません。

それで、データバックなしの普通の裏蓋だけをオークションで探していたんですが、2000円台程度で、タマも少ないんです。
いろいろ検索してみると、AE-1やAE-1Pの裏蓋が共通であることがわかり、AE-1のジャンク品なら1000円前後でも入手出来る事が判明。

それでAE-1で再検索していて、程度の良いAE-1P、AE-1PROGRAMを結局入手してしまったのでした。

AE-1Pは1981年発売、言うまでもなく1976年発売のAE-1にプログラムオートを加えたマイナーチェンジモデルなんですが、デザインは結構異なっているんですね。
これがうちにはないAE-1(某サイトから無断借用)。

CANONロゴが、AE-1はプリズムカバーの垂直面に彫られていたのが、AE-1Pは斜めの面上になっています。
こうしてみると、AE-1のプリズムカバーデザインはちょっとニコンっぽいですね。

ちなみにこのシンプルなCANONロゴが使われたのは、このAE-1PとAL-1が最後で、次のTシリーズからは今と同じ、より現代風のロゴになっています。
私はこの金釘流の方が好みですね。
A-1とも似ているようでちょっと違いますね。A-1のプリズムカバーの方がごつい感じ。

ところで、Canonの正式社名は、片仮名だとキャノンではなく、キヤノンだそうです。ヤが大きい。でも読みはキャノンなんですね。観音カメラからCanonになったのは有名な話ですけど。
若い時FTb用に買った、安レンズ。SIGMAの28mmが、保管時の相方です。

SIGMAのロゴも今とはずいぶん違いますね。

A-1の裏蓋用に買ったAE-1PROGRAMですが、何だかこっちの方が格好良く見えてきてしまいました。

データバック付きで入手出来たのですが、私にはほぼ不要。邪魔なので外したい。
しかしデータバックを外すことは出来ません。

それで、データバックなしの普通の裏蓋だけをオークションで探していたんですが、2000円台程度で、タマも少ないんです。
いろいろ検索してみると、AE-1やAE-1Pの裏蓋が共通であることがわかり、AE-1のジャンク品なら1000円前後でも入手出来る事が判明。

それでAE-1で再検索していて、程度の良いAE-1P、AE-1PROGRAMを結局入手してしまったのでした。

AE-1Pは1981年発売、言うまでもなく1976年発売のAE-1にプログラムオートを加えたマイナーチェンジモデルなんですが、デザインは結構異なっているんですね。
これがうちにはないAE-1(某サイトから無断借用)。

CANONロゴが、AE-1はプリズムカバーの垂直面に彫られていたのが、AE-1Pは斜めの面上になっています。
こうしてみると、AE-1のプリズムカバーデザインはちょっとニコンっぽいですね。

ちなみにこのシンプルなCANONロゴが使われたのは、このAE-1PとAL-1が最後で、次のTシリーズからは今と同じ、より現代風のロゴになっています。
私はこの金釘流の方が好みですね。
A-1とも似ているようでちょっと違いますね。A-1のプリズムカバーの方がごつい感じ。

ところで、Canonの正式社名は、片仮名だとキャノンではなく、キヤノンだそうです。ヤが大きい。でも読みはキャノンなんですね。観音カメラからCanonになったのは有名な話ですけど。
若い時FTb用に買った、安レンズ。SIGMAの28mmが、保管時の相方です。

SIGMAのロゴも今とはずいぶん違いますね。

A-1の裏蓋用に買ったAE-1PROGRAMですが、何だかこっちの方が格好良く見えてきてしまいました。