風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 祭りだワッショイ

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捨てられないもの四

 久しぶりの捨てられないものシリーズ(こんなものもありましたね)

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 14日木曜日は、県内様々な場所で松焚祭、どんと祭がありました。

 ご存じない方のために、得意のウィキペディアからコピペ。

どんと祭(どんとさい)は、宮城県を中心に呼ばれる祭りの呼称である。他地域では、左義長やドント焼き、婿投げ・墨塗りなどと呼ばれる。
例年1月14日に、神社の境内で正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願する。県内各地の神社やお社で行われるが、県内最大規模のものは仙台市の大崎八幡宮の松焚祭(まつたきまつり)であり、全国的に知られている。


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松焚祭
仙台市都心部北側の北山丘陵西部にある大崎八幡宮で行われる年中行事で、300年の歴史があるとされ、仙台市の無形民俗文化財に指定されている。市内各地から当神社を目指して歩く、裸参りが特に有名である。

例年約10万人の人出で賑わい、神社前の国道48号と接続道路は交通規制がなされ、バスやタクシー以外の進入が出来なくなる。また、市内各地から、参拝用のバスの特別運行がなされる(仙台市電があった頃は市電の特別運行もあった)。

以前は20万人程度の人出があったとされるが、仙台都市圏の拡大や郊外居住者の増大により、人ごみを嫌った参拝客が他の最寄の神社のどんと祭に流れるようになったこと、また、成人の日が必ずしも1月15日ではなくなったことにより、その前夜のお祭りの意味もあったどんと祭に参拝しづらくなったことなどが原因となり、大崎八幡宮への参拝客は減ってきた。


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 と言うわけで、16時半に大崎八幡の御神火は、この巨大な正月飾りの山に移され、仙台の空を明るく照らすのです。

 今年は平日と言うこともあり、夕方の生番組を持つ全五局が生中継でした。

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 お茶の間のみなさんもハイビジョンテレビの前で心身ともに温まったことでしょう。大型テレビがあるのはお茶の間じゃなくてリビングかな。お茶の間って死語ですか? でも結構まだ使われているような。

 で、物を捨てられない私はと言えば、正月飾りなんてそもそも飾りませんが、初詣に行けば、何か記念品を買ってきたりすることもあるわけです。  

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 六-七年ぐらい前までは毎年元旦ニューイヤー駅伝のあとに、豪勢に3-4時間も生番組をやっていたもので、何ヶ所か出す中継のうち、私は続けて竹駒稲荷神社担当。

 中継が事故なく上手く行きますようにと、破魔矢や熊手を拝領(?)したものでした。

 で、こんな綺麗で立派な記念品、私には燃やせません。

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 どんどん溜まっていくんです。

 縁起物を御神火にくべるのは、捨てるのとは違いますね。

 でも、本当にゴミを持ってきて投げる輩がいるのですよ。
 今年は仙台市内の愛宕神社のどんと祭で、電池らしきものが破裂して怪我人が出ています。
 実に怪しからん奴がいるもんです。
テーマ : 仙台  ジャンル : 地域情報

Category: 美味いもん

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中山台で次年子

 先週末、郊外のペットショップに行ったら、

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 でっかい亀が甲羅を洗ってもらっていました。

 気持良さそうには見えるけど、どう感じているかは不明です。

 その後、近くにある「あまの屋」で魚出し系のラーメンを食べようと思ったら満席、店内に5人ほどの行列でした。

 諦めが早い私は、そのすぐ前にある此処へ行ってみることにしたのでした。

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 やまがた次年子そば「ふたば」

 ぐるりカウンターだけで12席ほど。一日100食限定で、限りなく立ち食いに近いお店なんですが、郊外の住宅地にあって繁盛していました。

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 カウンターに山積みの惣菜も美味しそうなんです。

 メニューもシンプル。
 かけとざるが350円は良心的ですが、二枚分の大盛りが倍額と言うことは、価値があるのは蕎麦だけと言う自信の表れでしょうか。

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 営業も昼だけですね。

 速攻で、薬味とつゆ、漬けもんとデザートのりんごが出てきます。

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 薬味の葱は乾燥気味ですが、その向こうにある二つのパック。
 もみ海苔と、大根おろしは、好きなだけいただけるようです。

 あとはしばしの待ち時間、すぐ出てこないのは、蕎麦が本物である証拠と、期待します。

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 壁にはスワローズ由規のサイン色紙。良い店じゃあないですか。

 来ました、来ました。大盛りです。すぐにもみ海苔を大人乗せ。

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 手打ちではないかもしれないけど、つやがあって、冬だけどきりりと冷えていて、なかなかいける、やや太めのお蕎麦でした。

 美味しくいただいたあとにカウンター攻撃、ポテトサラダと、かき揚げを持ち帰りで購入、合計940円でした。
テーマ : うどん・そば  ジャンル : グルメ

Category: カメラ

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モダンカメラマンⅩⅩⅢ

 新年のご挨拶に来た某社の営業さんが、こんなものを持ってきてくれました。

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 仕事場には、仲間がどこかで買ってきてくれたお土産から、こんな風に出入の業者さん方のいただき物、系列の各社さんからのお土産や、会社で保存している緊急時用の食糧の期限切れ寸前の乾パンとか、様々なお菓子が届くのですが、大体手にするときは誰のお土産かわからなくなっていることが多いのです。

 だからこれは効果バツグン。

 この画像をパソコン内のフォルダーに整理していたら、こんな写真も見つけました。

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 効果は高いけど、社名ごと食われてしまうと言うのは、なんだかなぁ。



 今日のカメラは、ライカのR6です。

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 ライカの一眼レフには、スタンダードと呼ばれる、ライカフレックス、その後、SLSL2と言うメカニカルシャッターモデルがまず生産されました。

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 その後、R3で、エレクトロニカルシャッターモデルに変身、R4、R5と電池が必要なモデルが続いたのですが、1987年に、初心に還って、機械式シャッターのモデルを世に出したのでした。

 ところでシャッターって変な名前だと思いませんか?
 カメラに着いてるボタンを押すと、フィルムを露出させるためのメカニズムは、明らかに開くんです。
 だけど、そのボタンの名前はシャッター。

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 露出のトリガを引くのは明らかに主役であるカメラマンで、それを必要な時間の後に閉じるのがシャッターメカニズムの役目なんですね。

 カメラに関する英語の本を読むと、シャッターボタンは、リリースボタンと呼ばれてます。ボブ・ディランのアイシャルビーリリースドのリリース、解放です。
 ゼンマイを巻いて、それを解放するからリリース。

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 おかしな和製英語のひとつと言うわけです。

 電子式シャッターのR4と並べてみました。R4は1980年発売。

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 デザインはほぼ一緒ですが、R4は、AEカメラ。いろんなモードで自動露出が働いて、シャッターを電子制御しまするのに対して、R6はマニュアルカメラ、露出計だけが電池で動きます。
 M6と同じようにファインダー内のLED点灯表示を見ながらシャッタースピードや絞りを調節するんです。

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 何故かR4とR6で、カメラの名前と、ライカロゴの位置が逆になっています。

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 それだけではなくて、R4は"Leitz"なのに、R6は"Leica"なんです。

 Leitzは日本メーカーと合弁でおかしな電子式シャッターカメラを作ったけど、Leicaは正統派のメカニカルカメラを作るんだぜと言うことなんでしょうか。

 ちょっとのんびりしているけど、しっとりとした良い音でシャッターが働いてくれます。

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 ビジネスに行き詰まって、資本関係がいろいろややこしいライカの会社としての影がずっと付きまとうRシリーズ、

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 今でもR9が販売されているようです。
テーマ : フィルムカメラ  ジャンル : 写真

Category: 電脳生活

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シュワちゃん敗れたり

 ぱんだ(親)さんのブログに、書初めが出来るホームページが出ていたので、私も書いてみました。

 どうでっしゃろ。 揚物は毒   風写 - 書き初めくん - はてなセリフ

 今年もラスベガスでInternational CESが開かれました。
 世界最大の民生電子機器の展示会です。

 デジカメ各社も、新製品を発表しています。

 目玉は、SDHCカードの後継であるSDXCカード、近くのデジカメと画像を交換出来るTransferJetカード
 あと、あのSONYがSDカードを発売しますね。VHS対Betaの戦いを思い出します。SONYが初めて発売したVHSデッキが結構性能良かったのでした。
 サイバーショットもSDXCになっていくのでしょうか。

 あまり目新しいカメラは出ていないようです。

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 カメラ関連のコンベンションはこの後ラスベガスのPMA、横浜のCP+が3月に開かれますので、新製品が楽しみです。



 12月に、会社のスカパー受信が不調になり、福島を走っていたときに呼び出された騒ぎがあったのですが、その時自宅のチューナーをチェック用に持って行きました。結局チューナー単体には問題が無かったことがわかり、即持ち帰ったのですが、しばらく放っぽっておいたら、電源が入らなくなってしまいました。

 ネットで調べると、古いチューナーはコンデンサ抜けでそのようになるようです。ずっとACつなぎっぱなしの間は現象がでなかったのかもしれません。

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 自分でも修理出来そうだなぁとも思ったのですが、そもそもこいつももう十年使っているのを思い出し、交換時期かなと。

 私の前職は、スカパーの競合相手でした。
 闘いに敗れて、会社はスカパーに吸収され、従業員は全員円満解雇(一部はスカパーに転職)となったのですが、視聴者には全員にスカパーチューナーが無料配布されたのです。たぶん40万台くらいかな。

 私は競合会社の従業員として貸与されていたチューナーをそのまま入手し、一視聴者として貰ったスカパーチューナーがこのSONY製DST-D5だったのでした。

 2000年9月末に完全停波、と言うか終波。12月に仙台に引っ越してきて2001年1月1日まさに21世紀の冒頭から現職についたのです。だから十年目。

 なーーーんて、チューナーが壊れただけで遠い目になってしまいました。

 修理するのをやめた訳は、年末にも山崎努さんがずいぶん宣伝していたこのキャンペーンです。

キャンペーン

 CS二社が契約者獲得争いを繰り広げていた頃に比べると、可愛いキャンペーンですが、まぁ割安でHDチューナーを入手出来ると言うことなんですね。

 CSアンテナも、これまでのパラボラがそのまま使えるので、ただチューナーを入れ替えるだけ。

 私がスカパーを試聴するのは、3月から10月の野球と、それ以外の時期にはせいぜい音楽チャンネルなんです。
 それでもどうせならハイビジョンで見たいよねと言うこともあり、決断。

 ネットで、ポチっ、すぐこれが届いたのでした。
 SONYと比べると全くダサいデザインのHUMAX製レンタルチューナー。

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 面白いことにスカパーだけでなく、地デジも見られるんです。もちろん110°CSは見られませんけど。

 だからカードが二枚。

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 うちのサブテレビは、デジタルチューナー非搭載のハイビジョンテレビなので、相性ぴったんこ。

 サービス案内に電話して、音声ガイドに従ってカード番号を入力し、手続き終了。古いカードとチューナーは自動的に利用終了となりました。

 正月から二週間、いろいろ無料で見られています。

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 ちなみにこの新チューナーの出力はHDMi、D4/D3、S、ピンと多様、どんなモニターでも見られます。
 HDMi入力があって、地デジチューナーが付いていないテレビは皆無かと思われますが、最近のパソコンモニターにはHDMi入力装備のものが多く、15,000円ほどで22インチとか買えますから、安くハイビジョンを見られる組み合わせではありますね。
テーマ : テレビなんでも  ジャンル : テレビ・ラジオ

Category: 昭和の香り

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またまたタイムスリップ

 週末、ヨドバシにフィルムを買いに行く途中、駅前でこんなところへ迷い込んでしまいました。

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 道路には、おでんの屋台。

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 横丁には居酒屋、まあいつもの通りと変わりませんが、女中さんの月給が8,000円?

 これはお茶の間。卓袱台が懐かしいですね。

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 レコードプレーヤー、一台欲しいです。

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 おやおや、教室もありますね。

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 悪餓鬼が駄菓子屋に集結。

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 紙芝居なんて今でもやってるのかな。

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 仙台駅前の「E BeanS」で開かれている、「懐かしの昭和博覧会」でした。

 1月11日までとのことだったので、慌てて行ってみたのですが、好評につき延長されて1月一杯開催となっています。

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 元々、エンドーチェーンと呼ばれていたデパートが、エンドウ豆、エンドウビーンズ、Eビーンズとなったお店のようです。

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 教室では、「みやぎフィルムメモリー」も放映されていました。

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 前にもどこかで書きましたが、東北の何処かの街に、本当に真面目に、こんな通り作れませんかね。一区画でも。

 観光客と映画やドラマの撮影で、潤うと思うんですが。

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 高畠が候補地ですね。

 このあと、いつもの床屋で散髪して、そばの「あげ次」で花うどんを注文したら、隣の席で、大名マークさんがちょうど食事を終えたところでした。

Category: 街角探検

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まいど初詣はこちら

 正月二日の初詣はかないませんでしたが、翌三日に八幡町へ向かいました。

 もちろん歩いて。

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 古くからの門前町、まだまだ通りも元気で、上のような新しいバルが出現していたり、昔ながらの老舗が残っていたり。

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 いつまでも頑張って欲しいものです。

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 大崎八幡にはちょくちょく来ているせいか、大鳥居の写真を撮るのを忘れました。

 一昨年の初詣はこちら

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 三日だからと言うことでしょうか、人出もまばらでした。

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 宮城県内の初詣の人出は、塩竈神社、竹駒稲荷と此処がベスト3でしょう。上手く分散しているように思います。仙台市内だと瑞鳳殿や愛宕神社も多いのかな。

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 本殿の前に来ると行列も出来ているのですが、その行列は本殿正面でお参りするためのもの、端っこでお参りする人は並ばなくても可能です。

 八幡様は平等なはず。

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 東北地方では数少ない、国宝の建造物です。

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 日光東照宮の陽明門と同じ時代、桃山文化を北に花開かせた、伊達政宗を感じるには最適の場所。

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 最近になって大修理が行われた本殿の様子はこちら

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 すごいのは、お守りの種類。何にでも効きます。交通違反防止のお守りはないけれど。

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 干支の土鈴がありましたが、これが寅なの?

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 隣には龍宝寺と言うお寺があります。

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 美しい二重の塔を初め、お堂が沢山、市内でも有数の規模ではないでしょうか。

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 本堂後方に見える杉並木が、大崎八幡の参道。

 明治時代に神仏分離が進むまでは、八幡宮と一体だったのでしょうが、今は完全に一線を引き、人の往来も不可、ぐるっと廻る必要があります。

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 参道の買い食いは我慢して、昼食は界隈唯一の此処。

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 回転寿司の仙台平禄。街中には回転寿司、少ないんです。

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 ちょっと食べ過ぎたかな、美味しかったのは〆イワシの握りでした。

 この回転寿司屋があるショッピングセンターの場所には、5年前にはこんな建物が遺っていたんです。

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 当時は此処で実際に酒を醸していた、天賞酒造です。

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 仙台人、どうしてみんな壊してしまうんだろう。

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 あとは街角探検しながら帰宅。

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 この辺が仙台城下町と、大崎八幡門前町の境目辺り。

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 昔は武家屋敷が並んでいたのでしょうね。
テーマ : 仙台  ジャンル : 地域情報

Category: 街角探検

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いつもの散歩道

 昨年紹介した、ニコンのFGをやっとテストすることが出来ました。

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 伯父告別式でもらってきた切花。

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 例によって35mmフィルムで撮って、ホワイト急便で現像し、CDに焼いて貰った物です。

 年末の山形ツーリング

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 デジと比べると一般的にはややのっぺりしているものの、コントラストはしっかりしてます。
 色乗りも強いようですが、スキャナーの性格込みの評価なので、なんとも言えません。

 あとは今年の初売見学の道すがらです。

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 上は定禅寺通り、下は東一連鎖街跡に出来たビルの一階に入居した自転車&ハーレーショップ。

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 国分町三丁目界隈。

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 おかしな反射が出ました。

 これも同じ。

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 これならファインダーでも見えそうなもんですね。 要調査です。

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 まだクリスマスの雰囲気が残っています。

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 入ったことが無い楽しそうな店を探すのも、散歩の楽しみですね。

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テーマ : 徒然なるままに…  ジャンル : ブログ

Category: 昭和の香り

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布団屋さんではありません

 暮れの30日、大蔵村から舟形町へ降り、面白そうな場所を探しつつ、国道13号線を南下します。
 でも何も無い平和な国道。地元の車は制限時速を守ってのんびり走っています。

 天童温泉の道の駅にこんなバスが停っていました。中に泊まっているのかも。

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 バス中が寄せ書きでした。

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 中で寝ながらの温泉巡りも良いけど、バスを停められる秘湯はなかなか無いでしょうね。

 山形市内に入ります。

 旧県庁舎である、文翔館。

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 大正時代の実に立派な建築で、国の重要文化財です。

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 仙台にも旧県庁はあったはずなんですが、壊しちゃったんでしょうね。もったいない。

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 ボランティアガイドによる見学ツアーが出来るはずなんですが、やっぱり。

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 休館です。全く期待していませんでしたが。

 それで昼飯。

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 山形名物、土蔵造りのレストラン、「香味庵まるはち」です。まえ来た時の記事はこちら

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 まるはちと言うのは、老舗の漬物屋さんなんですが、こんなお宝がたくさん展示されているのが楽しいお店。

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 これでもか、これでもか。

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 古いものだけではなくて、最近造られたものも混じっているみたいですね。

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 山形市には、古い蔵を保存して有効利用しようと言うプロジェクトがあるようです。

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 例によって朝飯をたらふく食べているので、軽い昼食。

 これわかりますかね。

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 漬物御膳なんです。

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 健康的かと思いきや、高血圧には良くないかも。

 漬物屋さんのレポートは、こちらサエモンさんのブログを参照下さい。

 もっと山形市内を歩きたかったのですが、一緒に行ったLYNX☆さんはどうも乗り気でないようで、早々に還ってきました。

 今回の山形旅行の収穫。

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 山形ツーリングは買い物ツアーでもあるのでした。以前の収穫はこちら
テーマ : 国内、史跡・名勝巡り  ジャンル : 旅行

Category: 美味いもん

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囲炉裏端でとろーり

  肘折温泉に泊まった日は、サッカー天皇杯の準決勝があった暮れの29日でした。

 庄内から最上川に沿って上っていた15時頃から、国立競技場でベガルタが強敵ガンバに挑戦していたのですが、テレビもラジオももうひとつの準決勝、アントラーズとグランパスの延長戦に突入していて、実況してくれません。

 なんとかちょうど宿に着いた頃に、中継も切り替わり、後半戦は部屋でのんびり見ることが出来ました。

 一点先行され、いったん追いつくも、レベルの高い技とスピードに翻弄され、二点目を取られて終戦。
 ベガルタも強いチームになったけれど、J1のトップチームが本気で研究してきたら、なかなか勝たせてくれません。

 元旦の決勝戦では、そのガンバがグランパスに4-1で勝ったことからも、29日のベガルタが強かったことが証明されます。上出来のベスト4でした。

 さて夜の宴です。R1056568.jpg
 すみません、いきなり手ぶれさせています。


 この宿「湯宿 元河原湯」の売りは、囲炉裏端での食事。

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 囲炉裏といっても、こんなテーブル型のやつですけど。

 旅館の夕食は、部屋食の方が、リラックスできるし、持ち込んだ酒も飲めちゃったりもするんですが、食堂形式の方が、食べごろの暖かいものが順番に出てくるのがベターですよね。

 サッカーを見たあと、夕方の街を散策し、温泉に浸かって部屋でビールを飲んでいるので、ここでは即冷酒。

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 地元大蔵村の「花羽陽」んんまいです。でも。ちょっと盃グラスが小さいかも。

 ここで、いきなり仲居さんからチェック。
 それはお刺身用なんです、やっぱりね、だって。良く間違える人が居るのかな。

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 こっちが正解。ごめんなさい。

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 料理が次から次へとでてきます。

 有頭海老とカンパチ(?)の刺身やら、煮物やら。

 囲炉裏で焼かれて熱ッつあつのイワナ、味噌がたっぷり塗ってありました。

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 納豆餅。
 此処の宿は、餅つきのイベントもやったりするようで、そこでついた餅なのかな。

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 蕎麦粉と葛粉の混合練団子の揚げ出し。

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 ミニボトルがからになり、もっきりに切り替えました。これも花羽陽。

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 囲炉裏で仕上げた、唯一の肉料理(かな?)も、野菜っぷりの鴨鍋です。

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 最後には、焼きおにぎりに、餅、さらに干し芋まで焼いてくれました。と言うか自分で焼くんですけどね。

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 座敷いっぱいの湯治客の中で最後まで呑んでました。

 足りない人は普通のご飯も食べられますよ。

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 食後は部屋でバタンキュー。

 早起きして温泉へ。

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 食堂はあんなに一杯だったのに、風呂はいつもガラガラなんです。

 ご夫婦らしきカップルが多かった(この時期キョーレツおばさんグループ少なし)ので、貸切風呂を使っているのか、それとも街の共同浴場に行くひとが多いのかも。

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 肘折温泉、いい湯です。

 冬でなければ、街の朝市が楽しそうなんですが、流石に暮れには開かれません。鶴岡の施設がみんな閉まっているぐらいですから。

 朝食は囲炉裏ではなく窓辺のカウンターに案内されました。
 目の前は銅山川の雪景色。

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 ちょっと寒々しいけど、床が掘りごたつ型になっていて、ホットカーペットが敷いてありました。

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 これはこれでとても贅沢な朝御飯。満腹です。

 このあともう一回お風呂に入り、もう出発ですか?などと言われつつ、宿を出ます。

 昨日も登ってきた道なんですが、この朝はうって変わって晴天。
 これは気持ちいいです。

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 道の両側は、たぶん蕎麦畑か、牧場です。私の好きな、蕎麦とギューニク。

 確かこの辺だったら見えるはずと、車を停めて振り返ると、

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月山です。
 庄内側から眺めるとフツーの山なんですが、東側から眺めるこのカタチが、月山の名前の由来でしょう。

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 爽快な景色です。
 
 そして大事なお買い物。
 昨夜しこたまいただいた「花羽陽」は、大蔵村役場の前にある、小屋酒造製。

 早速訪れたのでした。

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 由緒ありそうな建物群が連なっていました。

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 太の下で、綺麗に咲いたや、風力発電機のを撮影するのが大好きな、私にぴったりの良い名前ですね。

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テーマ : 温泉旅行  ジャンル : 旅行

Category: 空花鳥風月雲

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残れなかった樅の木

 昨日未明の暴風。

 会社構内が大変なことになっていました。

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 樹齢100年、入り口を入って正面の樅の木が、未明に倒れてしまったのです。

 おそらく放送が始まるずっと前から此処にいて、本社や鉄塔の建設も見守ってきた樅の木。

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 朝の番組で生中継、私が出社した頃には枝も落とされ、無残な姿に。

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 私が時々バイクを停める自転車置き場の屋根もぺしゃんこですが、深夜だったため、物的な被害はこれだけ。

 樅の木の生前の姿を探しました。

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 一部しか写っていませんが、高さ30mの立派な樅の木。

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 地元紙にもしっかり取材されてしまいました

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泊まりのカメラマンも、一晩中アチコチ取材してきたようですが、結局自社内の被害がいちばん大きなものでした。
テーマ : だからどうした  ジャンル : その他

Category: ドライブ

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肘折損の草臥れ儲け

 夕べから未明にかけての強風は、物凄かったですね。
 空気の圧力が急変するのを実感しました。


 暮れの鶴岡の散策散歩は散々でしたが、今回のツーリングの第二のミッションへ向かいます。

 藤島からまず立川へ。立川ウィンドファームの風車たちが元気に発電しているのを確認し、国道47号線を最上川に沿って東進。

 新庄市に入ってから道を南へそれて、今度は国道458号線。大蔵村に入り、銅山川に沿って山を登ります。

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 再び、雪道です。

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 なんとスキー場をかすめてさらに登ります。この道はいつかきた道なんですが、こんな山奥だったかな。

 肘折トンネルを通った先に突然開ける集落が、肘折温泉郷。
 タイムトンネルの向こう側です。

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 最新のデータによれば、温泉宿が27軒もあるのです。

 しかし流石に冬は1/3が閉まっていたように見えました。

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 この銅山川の上流には、永松銅山と言う、戦前までは日本有数の銅山があったそうで、同じ新庄盆地周辺には、銀山と銅山があったわけです。金山もあったかな。表彰台独占。

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 銀山温泉もそうですが、実に絵になる秘湯の地なんですね。

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 普段は朝市で有名な目抜き通り。

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 流石に真っ暗だったのですが、最新のデジタル一眼は、自動でISO6400まで感度が上がるので、手持ちで写真が撮れてしまいます。

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 この旧肘折郵便局の写真、ISO-6400、絞り開放で、1/20秒ぐらいですよ。

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 肘折温泉の開湯由来を得意のコピペで。温泉のHPからです。

 地蔵権現の教えを信じ、今に伝わる長い歴史を湯の中に見る。
 肘折温泉の発見は、今から約千二百年ほど前、大同二年(807)平城天皇の時代とされ、第百代後小松天皇の御代明徳二年(1391)の正月二日に、初めて温泉場として開業しました。


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 発見にまつわる伝説も興味深く、“昔、豊後の国(大分県)からきた源翁という老人が山中で道に迷い途方にくれていたところ、後光きらめく老僧に出会った。”というようなことがらが縁起書に記されています。この老僧こそが地蔵権現であり、かつて肘を折って苦しんでいたときに、この湯につかったところたちまち傷が治った、と語り、世上に湯の効能を伝えるべく翁にいい渡したとされています。以後、近郷の農山村の人々が農作業の疲れを癒す温泉場として、また骨折や傷に有効な湯治場としてにぎわってきました。

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 また、老僧が住んでいた洞窟は“地蔵倉”と呼ばれるようになり、今では縁結びの神として参詣が絶えません。

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 肘折の名物のひとつに挙げられるのが朝市。自分で作ったもの、畑で採れたものを気さくなおばちゃんたちが旅館の軒先で直接売ってくれる、全国でも珍しい市です。冬場を除く毎日、午前5時になると地元・朝市組合のおばさんたちが新鮮な野菜や山菜、果物、また自分で作った笹巻きやしそ巻きなど、その季節の新鮮な旬のもの、サルノコシカケ、マムシといった漢方薬などを道端にズラリと並べ、賑やかに朝市が始まります 。

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 そして両側に並んだ市をのぞきこみながら、カランコロンと下駄を鳴らして歩く湯治客に、おばさんたちから元気よく声がかかります。毎年訪れる常連さんも多く「おばちゃん、今年も来たよ」「元気で来られて良かったね」といった会話や「元気になって明日帰るから、何か珍しいもの持ってきて」といった声があちこちから聞こえ、ほのぼのとした雰囲気が街に広がります。

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 今では、旅館で食事を出してもらう人が多いのですが、以前は湯治と言えば自炊が一般的でした。肘折に泊まっている湯治客は、この朝市で材料を調達し、自炊しながら何日も滞在したといわれています。もちろん、今もその風情を残し、自炊する人もいます。また、家族や知人へのお土産として、新鮮な肘折特産品を買って帰っていきます。

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[泉質] 塩化物泉  炭酸水素塩泉
[浴用] 切傷・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病
[飲用] 慢性消化器病・慢性便秘・糖尿病・痛風・肝臓病
*腎臓病・高血圧症などで、むくみのある場合は禁忌。


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 そして今宵のお宿は「湯宿 元河原湯」

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 源泉かけ流しのお湯を、惜しげもなく路面凍結防止に使用しています。

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 ”風”の文字と、正時を告げる古い振り子時計の前に、インターネット用のパソコン。

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 湯治宿にも、ネット環境はあった方が良いのです。
 こっち側に戻れなくなる。
テーマ : 温泉旅行  ジャンル : 旅行

Category: 街角探検

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街のほっとステーション

 昨日の記事で、庄内の名建築、年末はどこも入れてくれないと書きましたが、実は一ヶ所だけ入れるところがありました。


 入口の門は武家屋敷みたいなんですが、天主堂とありますね。

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 カトリックの教会です。国の重要文化財。
 真夏にスペインを旅行した時も、熱くてへばったら教会が定番でした。ベンチもあるし。

 この美しさは、国内有数ではないでしょうか。

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 鶴岡カトリック教会天主堂。

 前庭は幼稚園の庭でもあるのですが、マリア像にも雪囲いが施されていました。

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 ヨーロッパや中南米のサッカー選手が、プレーの良し悪しにつけ天を仰ぎますが、このマリア様と同じ場所を見つめているのでしょうか。

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 一度だけここには来ているのですが、駐車場所を見つけられなくて、ゆっくり見られなかったのでした。

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 教会のホームページにある、最初の言葉。 

 教会の門はすべての人に開かれています。教会は祈りと安らぎの場です。
先ずは心静かに聖堂(天主堂)をごらんになってください。


 寒い中観光に訪れている旅人にはなんともありがたい事です。
 門を閉ざしている他の観光施設もなんとかしてください。

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 写真のとおり、木製のベンチはなくて畳です。
 最近はパイプ椅子を並べているようですね。

 以下の文章と、最後の画像は教会のHPから引用させていただきました。

 明治36年(1903年)
永く庄内地方藩政の中心都市として栄えた
城下町鶴岡に
赤く鋭い尖塔に十字架をかかげた
鶴岡カトリック教会天主堂が完成した


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 庄内藩家老末松十蔵屋敷跡の武家門の中に建つ聖堂は、以来異彩を放ちながらもこの街の風情と調和し、布教活動の拠点となり、また、市のシンボル的建築物となった。高さ23.7メートル、正面の幅10.8メートル、主棟奥行き23.75メートル、木造瓦葺きの瀟洒な天主堂は、フランスのデリヴランド教会をイメージして建てられたといわれる、バジリカ型三廊敷きロマネスク様式の教会建築物で、東北地方ではこの様式最古のもの。また、日本における教会堂の建築設計を数多く手掛け、宣教師としても精力的な活動をしたフランス人パピノ神父最後の設計によるものという。

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 元和8年(1622年)に始まる外国人キリシタンの庄内地方布教巡回から280年程経て、明治18年秋、パリの外国宣教会はダリベル神父を鶴岡に覇権、現在地を購入して礼拝堂と集会所に当て恒久的な根拠地を得、小規模ながら西洋の文化、宗教継承の歴史がここに出帆した。明治33年の設計着手から同36年10月の完成まで幾多の人々の労働を費やし、明治西洋建築の傑作と謳われる天主堂をなる。昭和48年5月、鶴岡市有形文化財指定、同6月山形県有形文化財指定、そして昭和54年5月国指定重要文化財となる。

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 ロマネスク寺院特有の半円アーチの枠におさめられた「窓絵」から、聖堂内に四季の陽光が入り、気高い空間をつくり出している。ステンドグラスでも、色ガラスを組み合わせた絵でもないこの教会の窓の絵は、正式な名称を持たない。二重になっている窓ガラスの内側から描いて外側に透明がラスを設け二枚のガラスで挟んだ「貼り絵」(鶴岡カトリック教会のもの)がある。高価なステンドグラスに代えて使用したと考えられるが、現在は日本ではこの教会の他に見ることはできない。

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 黒い聖母は明治36年(1903年)献堂記念として、フランス・ノルマンディー州のデリブランド修道院から寄贈された。この像はデリブランド教会にある黒い聖母像の完全な複製としてフランスで作られた木の芯に石膏を被せたものである。昭和52年(1977年)にフランス国立学術研究所ドベルク美那子女子によって黒い聖母と鑑定された。日本では他に例を見ない聖母像である。
 初代主任司祭ダリベル神父の手紙には「聖母マリアのご像は私の国ノルマンディーから来ました。ノートルダム・デ・ラ・デリブランド或はノートルダム・ラボラトリエといい、日本語で御助けの聖母であります。よく御助けを願うとき、きっとかなえられます。私はこのマリア様のところに幾度も行きました。日本に来る前にそのご像の前でミサをあげてノルマンディーを出ました」と述べられている。鶴岡教会に不思議な縁のある像である。

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 なぜマリア像の顔が黒いのかはいくつかの説があるが、旧約聖書のソロモン雅歌には次のようにある。聖ルカによる原肖像画のマリアの顔が熟した小麦のように栗色であったという。


イスラエルの娘たちよ
私はケダルの天幕のように
サルマハの幕屋のように
黒いけれども美しい
私の焦げた色に目をとめるな
私は陽にやけた


 こんな教会を持つ、鶴岡の人は幸せです。

 今度は暑い夏の日に、ほっとしに行ってみたいものです。
テーマ : 国内、史跡・名勝巡り  ジャンル : 旅行

Category: ドライブ

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暮れには来ないで......くれ

 暮れの29日に、ジムニーで庄内へ向かってみました。

 宮城県内から山形盆地までの天気はまぁまぁ。

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 ところが案の定、山形市を過ぎ月山が近づいてくると、圧雪です。

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 まあそれでも四駆にスタッドレスならどうと言うこともありませんが、安全運転。

 ところで年末はずっとETC割引がありませんでしたね。

 それもあって湯殿山ICで国道へ出て、月山あさひ博物村のワイナリーで「村民還元」赤ワインの一升瓶を購入しました。次回のイベント用ですね。


 鶴岡の「積善三昧庵」で昼飯です。せきぜんざんまいあん。デロリアンみたい。

 目の前を羽越線が通過します。

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 出羽の国では、うどんといえば稲庭うどんが標準のようで、素麺のように引っ張り伸ばして作る稲庭うどんに対して、平面に伸ばして切る、讃岐うどんその他、全国的には標準的なうどんを庄内では麦切りと呼びます。

 蕎麦も蕎麦切り。

 考えるにうどんや蕎麦は、切る道具、つまり金属の包丁が一般に使われる様になるずっと前から、大豆や蕎麦の実を挽いて、水と一緒に捏ねて、薄くちぎったり、団子にして、茹でたり焼いたり食べていたものを、まず伸ばして細くする方向に進化したあとから、包丁が一般の人々の手に入る様になり、初めて切って茹でて食するようになったものなんではないでしょうか。

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 ごく普通のお店、しかしメニューはたったの5種類。麦切り、蕎麦切り、相盛りに、肉うどん、肉そば。最初の三つに大盛りがあるので。品書きの板は合計8枚だけです。
 肉麦切りとは呼ばないんですね。

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 ピンボケですが、薬味の入れ物の周りに、気になる竹わっぱ。

 何でしょうね。

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 麦切りの大盛り800円です。
 出しのお替わりと、蕎麦湯がいっしょに出てきました。

 麦切りにも蕎麦湯がついてくるのはうれしいけど、もし朝から誰も蕎麦を注文しなかったら、麦湯?

 素晴らしい透明感とぷりぷり感。

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 鰹節の香りが超強い出しもいけますよ。

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 で、写真を見ると、ざるが浮遊しているように見えるのが、これのおかげだったのです。

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 全く水は落ちていなくて、麦切りの水切りはしっかりしています。

 この後鶴岡の中心部を少しぶらつくのが、この日のミッションだったのですが、車を降りたら、あられが降ってきました。

 あられ男。

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 昨年冬の酒田に行った時もそうだったのですが、雪になったら建物の中へ入るのが当然定番。

 ところが上の写真の柵の向こう、200年前に建てられた、庄内藩校致道館は年末で休館。そばにさえ寄れません。

 こちら、致道博物館も休館。これは重文の旧西田川郡役所でしょうか。
 周りから眺めるだけ。

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 雪に埋れた鶴岡城址のお堀は凍結している始末。

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 カメラ、不調ですね。

 大正時代の建築、大宝館にも入れません。

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 これも重文、鶴岡の豪商風間家の住宅、丙申堂なんですが、休館中。

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 映画「蝉しぐれ」で使われたそうです。

 こちらも致道博物館内にある、明治の建築、旧鶴岡警察署庁舎も、柵越しに写真をとっただけでした。おまけにカメラも不調。

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 変な色です。

 お昼を食べた三昧庵、かつてはこの辺にあったそうです。


 鶴岡市街は諦めて、旧藤島町まで足を伸ばしました。

 こっちは、旧東田川郡役所。明治時代の建築です。

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 やっぱり入れませんでした。

 素晴らしい建築ばかりなんですけどね。

 庄内人よ!!
 暮れにも観光客を受け入れろーーー。寒いよーー。
テーマ : 旅行、旅、ドライブ  ジャンル : 旅行

Category: 美味いもん

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初売初タン初詣

 昨日は初売、その前に初詣をやっつけておかないと、バチが当たります。

 近所の神社仏閣を大切にしなければと言うことで、最寄りの神社へ。

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 春日町のビルの谷間に建つ、春日神社なんですが、1月2日に閉まってます。

 正月三が日に、営業しないで、いつ営業するんでしょう。元旦だけ?

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 うーーーん。閉まっていて賽銭箱もなく、ガラガラ鳴らすやつも出てない神社ってあったんだ。

 では、初詣は置いておいて、一番町に向かいました。
 10時過ぎだったのですが、福袋を三つも四つも抱えた老若男女が、大勢歩いています。

 仙台の経済力もまだまだ大丈夫!!

 コセキと言う、中古カメラショップを冷やかします。
 初売価格のカメラが中が見える福袋に入って沢山並んでいました。

 どうしても買うならPentax LXかなぁ、などと思いながら結局パス。

 三越に入るには入ったのですが、買いたいものが思いつかず結局地下へ。

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 97.5%ぐらいがお菓子の福袋です。勘弁して!!

 時々ヴァイスヴルストを買う店があって、結局そこの福袋を購入。


 昼近くなったので、海鮮丼を食べたくなり、店を探します。

 小さなお店は大体まだ休業中。
 チェーン店系や、中華屋さんは空いているところが多いようです。

 先日東北で初めて開店した「餃子の王将」(大阪王将はすでに展開中)には長い行列でした。

 思わぬところで、海鮮丼の写真を発見しました。

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 牛たんの「利久」市役所前店です。
 牛たんハーフと海鮮丼定食、1200円。この店のオリジナルみたい。

 安くないけど今年最初の外食ランチに、牛たんと海鮮と言う、宮城を代表する、美味いもんのコラボレーション(どうもこの使い方は嫌いなんですが、流行りなんで)、たっぷりのテールスープと牛たんジャーキーサラダ付き。
 
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 なかなかいけますよ。
 やわやわの牛たんも四切れ。南蛮味噌もたっぷり。

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 ごちそうさまです。

 結局、初詣はせずに街が無事繁盛しているのだけを確認して帰ってきました。

 お楽しみ、のお買い物。

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 ケーファー(ドイツ語でてんとう虫、いわゆるVWビートルがこう呼ばれるのです)の福袋。3150円。

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 開けてびっくり玉手箱。

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 ハムにソーセージ、レトルトから、シュトゥーレンまで。

 初詣に行かない私に、神は太れと宣うのかーーー!!

 ハムソーセージパーティでも開けそう。みんなで太れば怖くないし。
テーマ : うまいもん  ジャンル : グルメ

Category: アルコホリック

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♪とーしの始めの たーめーしーとて

 元日に早速kazuさんから送っていただいた写真です。

09.12.31 センリョウ原版修正2

 千両だそうです。
 クリスマスとお正月、どっちにも使えそうですね。

 仙台市内の元日の天気は、小雪の合間に晴れ間がのぞくと言う、仙台らしい冬の天気で、特に朝は曇っていて日の出は見えなかったのですが、なおさんから送ってもらった写真は、

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まぶしい!!、海外からと思いきや、湘南、それも宮城の庄内海岸じゃない、湘南海岸というから、名取あたりかな?

 確かに椰子の木ではなくて松ですが、良い構図です。

 kazuさん、なおさん、ありがとうございます。

 そして元日の朝刊。
 地元の河北新報です。

 初売の新聞チラシがたっぷり挟まれていて、厚い、熱い。

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 これが、実に上手くないことに、ぎりぎり一階の集合ポストになんとか入ってしまうんですね。

 なんとか入ってるるんだけど、反対側、受け取る側から引っ張っても抜けないんです。
 外に回るには雪の中を歩かなきゃ無いし、力づく勝負。

 結局、最初に折込広告だけを引っ張り出して、なんとかゲット出来ました。

 だけど、

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肝心の一面がずたずた。
 なにか考えて欲しいものですね。

 暮れに、「北の峯」で貰ったらしい、屠蘇散。

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 四合瓶に入れる分を貰ったのですが、そんなに造って呑めなかったらトホホなんで、ワンカップ分だけお試し。
 日本酒に漬けて一晩置きました。

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 若干琥珀色になっていますね。

 呑んでみるとなかなかいけます。
 デンマークの薬酒「ガンメルダンスク」やドイツの薬草酒「ウンターベルグ」ほど強烈ではありませんが、”ヤク”の香りプンプン。ディジェスティフ、食後酒っぽいかな。もっと造ろうっと。

 呑みだすと、何かツマミが、ツマミが。

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 そうなんです。

 暮れにおおさんから送ってもらっていた、本場千葉産の落花生。
 グッタイミン。

 天日干しと、冷凍ゆで落花生なんですが、ゆでたやつは初めてです。

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 食べだすと止まりません。メタボには危険かも。

 それからこれも暮れにLYNX☆さんにいただいたカメラと、岩手産の長芋。去年もいただきました。
 長芋は半分年越し蕎麦で食べた残りをパチリ。

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 皆さんから色々いただいて、私の生活は成り立っていることを、年の初めにまず感じました。

 本当にありがとうございます。

 きっちり御礼しますからね。     ♪おーわーりなき夜のめーでーたーさよー

MOONFACE
Today's Moon phase
プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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