Category: アウトドア
初めての栗駒山
天気が良かった4日。
車を走らせたくなって北へ。

まずはちょうど7時開店の、長者原SAのレストランで朝メシだ。

麦とろろ定食、750円。
麦飯に、牛テールスープ。そう、基本は牛たん料理店なのだ。
JAFの会員証を見せると、コーヒーが無料。
そのままETC出口から農道経由で北へ。
花山湖。

湯浜峠から眺める、紅葉の栗駒山。

さらに花山峠を越えて秋田に入って、須川湖。

標高1030mにある火口湖、良い風景だ。

スマホアプリで山の名前を確認。

画面を取り込めるのを最近覚えた。

湖畔の紅葉は、始まったばかり。

湖畔のキャンプ場の管理人さんと話をしたら、須川温泉の上に、1時間コースで紅葉を楽しめるエリアがあると言う。

スニーカーでも歩けるとのことだったので、行ってみることにした。

須川温泉エリアは、少なくとも10回位は来ているのだが、山に登ったことは無かったのだ。

須川温泉は、岩手と秋田県境の一番南にある峠にあり、天気が良ければこのように鳥海山まで見えるのだ。

須川には、秋田県側に栗駒山荘、岩手県側に須川温泉と二つの温泉旅館があり、須川温泉の本館と露天風呂棟の間が登山口。

初めて登るのだ。

キャンプ場の管理人の話では、名残ヶ原往復が一時間コース。

同じ道の往復では面白くないので、少し長くなるが、右手の賽の碩の方へ廻って、半時計方向にひと回りすることにした。

紅葉はまだ少し早いように感じた。

毎年映像だけはしっかり見て来たが、他と比べて、まず違った色の樹がパッチワークのように生えているのが栗駒山の特徴。

これは知らなかったが、噴気が出ている岩もあった。

それから、標高が1626mとどれほど高くないため、頂上も森林限界以下であり、全山が樹木に覆われている。

しかし東西の風の通り径にある影響で、高く伸びられず、這いつくばっているのも面白い。

散策ルートの比較的フラットな部分は、木道も設置されていて、柵もある。

飛行機雲。

薄。

ゴジラみたいな岩。

けっこう汗をかいた。

それからもうひとつの特徴は、青いまま紅葉しない樹木が混じっていることだ。

岩がゴロゴロしているかと思えば、池塘もある。

この辺が名残ヶ原かな。

数時間頑張れば、栗駒山頂に行けるらしいが、引き返す。

紅葉を楽しむだけなら十分だ。

こちらのルートは、ハイカーも多かった。

これは良いところ、また来よう。

色とりどり。

空も綺麗。

山麓にまた噴煙。

これが地獄谷だろうか。

あそこまで行ったら往復3時間ぐらいかな。
降りていくとまた鳥海山が見えてくる。

疲れた。

1時間20分ほど歩いて、良い汗をかいたので、秋田側の栗駒山荘の硫黄泉へ。画像は宿のHPから。

700円。比較的すいていた。

岩手県に戻り、一関方面へ降りる。
国道沿いに見つけた手打ち蕎麦店、山のそば屋 須川。

冷たい須川そば、税抜700円。

けっこう細い。

お土産にリンドウをもらった。

一関博物館にもお立ち寄り。

北上川 陸と海を結ぶ道 江戸時代の舟運、という企画展が開かれていて、とても興味深い。

北上川に縁がある人には見て欲しい。内部は原則撮影禁止だった。
一関インターから東北道で帰宅。
車を走らせたくなって北へ。

まずはちょうど7時開店の、長者原SAのレストランで朝メシだ。

麦とろろ定食、750円。

麦飯に、牛テールスープ。そう、基本は牛たん料理店なのだ。
JAFの会員証を見せると、コーヒーが無料。
そのままETC出口から農道経由で北へ。
花山湖。

湯浜峠から眺める、紅葉の栗駒山。

さらに花山峠を越えて秋田に入って、須川湖。

標高1030mにある火口湖、良い風景だ。

スマホアプリで山の名前を確認。

画面を取り込めるのを最近覚えた。

湖畔の紅葉は、始まったばかり。

湖畔のキャンプ場の管理人さんと話をしたら、須川温泉の上に、1時間コースで紅葉を楽しめるエリアがあると言う。

スニーカーでも歩けるとのことだったので、行ってみることにした。

須川温泉エリアは、少なくとも10回位は来ているのだが、山に登ったことは無かったのだ。

須川温泉は、岩手と秋田県境の一番南にある峠にあり、天気が良ければこのように鳥海山まで見えるのだ。

須川には、秋田県側に栗駒山荘、岩手県側に須川温泉と二つの温泉旅館があり、須川温泉の本館と露天風呂棟の間が登山口。

初めて登るのだ。

キャンプ場の管理人の話では、名残ヶ原往復が一時間コース。

同じ道の往復では面白くないので、少し長くなるが、右手の賽の碩の方へ廻って、半時計方向にひと回りすることにした。

紅葉はまだ少し早いように感じた。

毎年映像だけはしっかり見て来たが、他と比べて、まず違った色の樹がパッチワークのように生えているのが栗駒山の特徴。

これは知らなかったが、噴気が出ている岩もあった。

それから、標高が1626mとどれほど高くないため、頂上も森林限界以下であり、全山が樹木に覆われている。

しかし東西の風の通り径にある影響で、高く伸びられず、這いつくばっているのも面白い。

散策ルートの比較的フラットな部分は、木道も設置されていて、柵もある。

飛行機雲。

薄。

ゴジラみたいな岩。

けっこう汗をかいた。

それからもうひとつの特徴は、青いまま紅葉しない樹木が混じっていることだ。

岩がゴロゴロしているかと思えば、池塘もある。

この辺が名残ヶ原かな。

数時間頑張れば、栗駒山頂に行けるらしいが、引き返す。

紅葉を楽しむだけなら十分だ。

こちらのルートは、ハイカーも多かった。

これは良いところ、また来よう。

色とりどり。

空も綺麗。

山麓にまた噴煙。

これが地獄谷だろうか。

あそこまで行ったら往復3時間ぐらいかな。
降りていくとまた鳥海山が見えてくる。

疲れた。

1時間20分ほど歩いて、良い汗をかいたので、秋田側の栗駒山荘の硫黄泉へ。画像は宿のHPから。


700円。比較的すいていた。

岩手県に戻り、一関方面へ降りる。
国道沿いに見つけた手打ち蕎麦店、山のそば屋 須川。

冷たい須川そば、税抜700円。

けっこう細い。

お土産にリンドウをもらった。

一関博物館にもお立ち寄り。

北上川 陸と海を結ぶ道 江戸時代の舟運、という企画展が開かれていて、とても興味深い。

北上川に縁がある人には見て欲しい。内部は原則撮影禁止だった。
一関インターから東北道で帰宅。
- 関連記事
-
- 大人の西遊記その22 ~軍鶏にぃ (2019/07/28)
- やいま漫遊記8 ~午後も続けよ (2019/06/04)
- やいま漫遊記7 ~やいまの車窓から (2019/06/03)
- やいま漫遊記6 ~ほ、ほ、ほーたるこい (2019/06/02)
- やいま漫遊記3 ~漕いで滑って (2019/05/30)
- 樹氷にしてねと、あの娘は言った (2019/02/27)
- 冬が来る前に 体づくり? (2018/11/15)
- 初めての栗駒山 (2018/10/11)
- また夏が来た? (2018/08/27)
- ワンダーフォーゲル (2018/08/06)
- 雪道徘徊 (2018/06/12)
- 暖かくなってきたので (2018/03/17)
- しぶきが足りない (2018/02/10)
- これじゃ一進一退 (2017/12/27)
- 籬の島の松ぞ恋しき (2017/10/06)